2159件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

唐津市議会 2021-09-15 09月15日-07号

水源涵養保安林とは、水源地森林が指定され、その流域に降った雨を蓄え、ゆっくりと下流へ流すことで安定した河川の流れを保ち、洪水や渇水を緩和する働きがございます。また、土砂流出防備保安林とは、雨などによる表土の浸食や土砂流出崩壊による土石流などを防ぐ働きがございます。 どちらの保安林につきましても、七山地区において水源涵養災害を防止するなどの役割を持った重要な森林であると考えております。 

唐津市議会 2021-09-14 09月14日-06号

8月11日以降の道路河川における災害発生状況でございます。道路は281件、河川13件、合計294件となっております。また災害状況の把握についてでございますが、市民などからの寄せられた通報、また市で収集した災害発生情報について被災した施設現状を確認し、取りまとめを行っております。 また、その後のスケジュールでございますが、測量積算をしまして国の災害査定を受検することになります。

唐津市議会 2021-09-13 09月13日-05号

令和年度は、道路112件、河川17件、合計129件の災害発生しております。また、令和年度は、道路119件、河川16件、合計135件、また令和年度道路316件、河川16件、合計332件となっております。 また、豪雨災害の中でとりわけ道路の冠水による通行止め規制現状でございますが、令和年度は和多田大土井や浜玉地区など市内全域で19件です。

唐津市議会 2021-09-08 09月08日-02号

このほか主な事業といたしまして、地域にぎわいづくりのための施策として、海を渡る小友祇園山笠海中巡行路かさ上げに係る工事費や、北波多の古窯の里の公園散策路外周道路窯跡をつなぐ人道橋整備費用を計上しておりますほか、本年5月、7月及び8月初めの豪雨により被災しました河川及び道路早期復旧を図るための災害復旧費を計上したところでございます。 以上が、今回補正予算の特徴と主な事業でございます。 

鳥栖市議会 2021-09-07 12月13日-05号

河川被害につきましては、前川排水機場及び下野排水機場排水ポンプ稼働停止等の不具合及び下水道マンホールポンプの不具合による、下水道利用の一時制限が起こっております。 そのほか、鳥栖地区旭地区など、市南部の広範囲が冠水するなどが発生しております。 以上、お答えといたします。 ○議長松隈清之)  中川原議員。 ◆議員中川原豊志)  ありがとうございます。 

鳥栖市議会 2021-08-14 09月13日-05号

総務部長石丸健一)  議員御紹介の戸田市の場合、市民から市へ情報発信するためには、アプリを利用者スマートフォン等にインストールしていただく必要があるようですが、福岡市や熊本市では、LINEで、道路公園河川の異常を通報できるメニューを導入しており、市のLINE公式アカウントに登録している方であれば、画像や位置情報等を、市民の方が直接市に発信することができると伺っております。 

鳥栖市議会 2021-07-06 06月11日-02号

また、準用河川及び水路が接続する下流域の各河川につきましても、河川管理者である佐賀県におきまして、計画的にしゅんせつがなされているものと認識しており、今後も適切な維持管理に努めるために、佐賀県と連携しながら、しゅんせつ事業を進めていく必要があるものと考えております。 以上、答弁といたします。 ○議長森山林)  牧瀬議員

鳥栖市議会 2021-07-02 12月10日-04号

また、本市のジョギングコースにつきましては、比較的交通量の少ない市道や河川敷、河川堤防を活用するような形で、沼川ジョギング・サイクリングロード、秋光川ジョギングロードの2か所を整備しているところでございます。 議員御提案の久光スプリングス練習拠点施設周辺の歩道をジョギングコースとすることにつきましては、交通量歩行者も多く、安全等を考慮すると、難しいものと考えます。 

鳥栖市議会 2021-07-01 03月10日-04号

また、道路においては、国・県・市道などがありますし、さらには河川においても、1級・2級・3級河川農業用水などがあります。 これは、以前、日本がばかな戦争ばかりを行っていた過去の歴史から、インフラの整備がままならず、国民の暮らしやそのニーズに応え切れず、政府は、各省庁でのそれぞれの住宅建設、また、住宅供給公社や、県営・市営・町営住宅建設が始まり、現在に今日まで至っているような状況であります。 

唐津市議会 2021-06-11 06月11日-05号

幕末から明治初期にかけての唐津炭田は、石炭層が地表より浅い位置にあったため採炭しやすく、また運搬に利用できる河川が近くにあったことや川舟を使った運搬距離が河口まで短いなどの利便性もあり、盛んに石炭採掘が行われました。当時、唐津石炭は、塩作り蒸気船の燃料として非常に需要も高かったことが歴史資料からもうかがえます。