唐津市議会 2021-10-01 09月25日-09号
令和2年度に完成しました遊歩道は、国土交通省武雄河川事務所が平成27年度から実施されました松浦川護岸整備及び管理用通路の整備に合わせまして、平成30年度から栄町の県営住宅から東町の松浦橋までの間、延長517メートルの整備を行いまして、令和3年3月31日に供用開始をしております。
令和2年度に完成しました遊歩道は、国土交通省武雄河川事務所が平成27年度から実施されました松浦川護岸整備及び管理用通路の整備に合わせまして、平成30年度から栄町の県営住宅から東町の松浦橋までの間、延長517メートルの整備を行いまして、令和3年3月31日に供用開始をしております。
農林地崩壊防止事業の採択要件につきましては、時間最大雨量20ミリ以上、24時間雨量80ミリ以上の降雨時に農林地の崩壊が発生し、人家2戸以上や道路、河川、公共施設等に被害を与えると認められる場合に対象となります。 なお、一般的に工事費につきましては、1カ所の工事が40万円以上、200万円未満のものとなります。
市債のうち土木債につきましては、排水路の整備等に対する河川債として2,940万円が補正されております。 次に、歳出について申し上げます。 農林水産業費のうち農地等保全管理費につきましては、防災重点ため池のハザードマップを関係住民等に周知するための看板設置に係る工事請負費として726万円が補正されております。
水源涵養保安林とは、水源地の森林が指定され、その流域に降った雨を蓄え、ゆっくりと下流へ流すことで安定した河川の流れを保ち、洪水や渇水を緩和する働きがございます。また、土砂流出防備保安林とは、雨などによる表土の浸食や土砂の流出、崩壊による土石流などを防ぐ働きがございます。 どちらの保安林につきましても、七山地区において水源涵養や災害を防止するなどの役割を持った重要な森林であると考えております。
8月11日以降の道路河川における災害の発生の状況でございます。道路は281件、河川13件、合計294件となっております。また災害状況の把握についてでございますが、市民などからの寄せられた通報、また市で収集した災害発生情報について被災した施設の現状を確認し、取りまとめを行っております。 また、その後のスケジュールでございますが、測量積算をしまして国の災害査定を受検することになります。
令和元年度は、道路112件、河川17件、合計129件の災害が発生しております。また、令和2年度は、道路119件、河川16件、合計135件、また令和3年度は道路316件、河川16件、合計332件となっております。 また、豪雨災害の中でとりわけ道路の冠水による通行止め規制の現状でございますが、令和元年度は和多田大土井や浜玉地区など市内全域で19件です。
今回の補正予算は、市内の情報通信版の強化・充実を推進するための債務負担行為の追加をはじめ、地域のにぎわいづくりのための経費や5月から8月はじめの豪雨による被災した河川及び道路の復旧費を計上されております。
このほか主な事業といたしまして、地域のにぎわいづくりのための施策として、海を渡る小友祇園山笠の海中巡行路のかさ上げに係る工事費や、北波多の古窯の里の公園散策路と外周道路、窯跡をつなぐ人道橋の整備費用を計上しておりますほか、本年5月、7月及び8月初めの豪雨により被災しました河川及び道路の早期復旧を図るための災害復旧費を計上したところでございます。 以上が、今回補正予算の特徴と主な事業でございます。
河川被害につきましては、前川排水機場及び下野排水機場の排水ポンプの稼働停止等の不具合及び下水道マンホールポンプの不具合による、下水道利用の一時制限が起こっております。 そのほか、鳥栖地区、旭地区など、市南部の広範囲が冠水するなどが発生しております。 以上、お答えといたします。 ○議長(松隈清之) 中川原議員。 ◆議員(中川原豊志) ありがとうございます。
今回の補正予算案は、市内の情報通信基盤の強化、充実を推進するための債務負担行為の追加をはじめ、地域のにぎわいづくりのための経費や5月から8月初めの豪雨により被災した河川及び道路の復旧費を計上いたしたほか、普通交付税及び決算剰余金等の決定に伴う財源を追加いたしております。
あさひ新町の多目的広場は、大雨時、一時的に水を貯留し、河川や水路への流出を遅らせる調整池として整備されているものであり、その機能維持を前提に、多目的広場として活用していただいているところでございます。
◎総務部長(石丸健一) 議員御紹介の戸田市の場合、市民から市へ情報発信するためには、アプリを利用者にスマートフォン等にインストールしていただく必要があるようですが、福岡市や熊本市では、LINEで、道路、公園、河川の異常を通報できるメニューを導入しており、市のLINE公式アカウントに登録している方であれば、画像や位置情報等を、市民の方が直接市に発信することができると伺っております。
また、準用河川及び水路が接続する下流域の各河川につきましても、河川管理者である佐賀県におきまして、計画的にしゅんせつがなされているものと認識しており、今後も適切な維持管理に努めるために、佐賀県と連携しながら、しゅんせつ事業を進めていく必要があるものと考えております。 以上、答弁といたします。 ○議長(森山林) 牧瀬議員。
また、本市のジョギングコースにつきましては、比較的交通量の少ない市道や河川敷、河川堤防を活用するような形で、沼川ジョギング・サイクリングロード、秋光川ジョギングロードの2か所を整備しているところでございます。 議員御提案の久光スプリングス練習拠点施設周辺の歩道をジョギングコースとすることにつきましては、交通量や歩行者も多く、安全等を考慮すると、難しいものと考えます。
また、道路においては、国・県・市道などがありますし、さらには河川においても、1級・2級・3級河川や農業用水などがあります。 これは、以前、日本がばかな戦争ばかりを行っていた過去の歴史から、インフラの整備がままならず、国民の暮らしやそのニーズに応え切れず、政府は、各省庁でのそれぞれの住宅建設、また、住宅供給公社や、県営・市営・町営住宅建設が始まり、現在に今日まで至っているような状況であります。
さらには、ライブカメラを活用した水位の監視、地元や県との情報共有、これらを通じた河川の水位管理をしながら、農業用井堰を事前に倒伏しての河川の低水位管理、河川等のしゅんせつによる容量確保などの対策を講じてきております。 以上、お答えとさせていただきます。 ○議長(森山林) 飛松議員。
款8.土木費では、まちづくり環境整備事業47,400千円、補助金の追加配分及び河川用地取得に時間を要したための繰越しとなっています。
具体的な例を申しますと、厳木市民センター建設の早期実施、厳木工業団地への企業誘致、空き家対策、厳木川の河川改修、特に市道に関する声が多く、市道の一部拡幅や改良などもございます。また、その他に地元のまちづくり団体からのJR厳木駅舎の改修と活用に関するなどの地域の声をいただいているところです。
こちらが河川の氾濫、増水ですね。それと、幹線水路等の増水による田んぼですね、これは西大島の、これも申し訳ないんですけど、お墓のところから南、全部、これは水面です。このような状況が至るところで目立っております。 次、お願いいたします。
幕末から明治初期にかけての唐津炭田は、石炭層が地表より浅い位置にあったため採炭しやすく、また運搬に利用できる河川が近くにあったことや川舟を使った運搬距離が河口まで短いなどの利便性もあり、盛んに石炭採掘が行われました。当時、唐津の石炭は、塩作りや蒸気船の燃料として非常に需要も高かったことが歴史資料からもうかがえます。