佐賀市議会 1994-12-09 平成 6年12月定例会−12月09日-03号
特に9月議会では住宅街の河川の浄化についてお尋ねをしたところでございます。上流に住宅街があり、下流での農村集落周囲の田んぼを見ますと、その中にあります大きなクリークではホテイアオイ、水草などが繁殖がひどく、クリークいっぱいになっているのが現状でございます。
特に9月議会では住宅街の河川の浄化についてお尋ねをしたところでございます。上流に住宅街があり、下流での農村集落周囲の田んぼを見ますと、その中にあります大きなクリークではホテイアオイ、水草などが繁殖がひどく、クリークいっぱいになっているのが現状でございます。
土地利用が高度化している都市地域におきましては、総合的な治水対策の一環として河川改修のみならず流域での流出抑制の対策についても重要かつ必要なものであると認識をいたしております。 近年の浸水状況を見てみますと、集中的な降雨の傾向もございますけれども、従来浸水等がない地域や浸水地域の拡大等、新たな状況が生じているところもございます。
公共下水道の利益は浸水防除、生活環境の改善、河川や海などの公共水域の水質保全など多岐に広がっており、ここに狭い意味で受益者負担の原則を当てはめるのでなく、ごみやし尿の処理は国と自治体の責任で行うという原点に立ち返るべきという立場から、公共下水道特別会計の決算認定に反対いたします。 最後に、老人保健医療特別会計です。
次に、河川改良費につきましては、準用河川高田川及び向原川の事業費内示額の確定により 7,500万円が減額されたこと、また、排水路整備事業が 570万円増額されたことなどによる補正となっております。
について 一般家庭 (1)上水道は「断水」せずにやっていけるか (2)その他 4 市営住宅の建替計画及び改修について (1)建替計画は (2)畳替えについて (3)「ネダ」等の腐食 (4)白蟻対策 (5)駐車場の確保について 8 ▲宮地千里 1 地盤沈下地域の新防災事業制度創設陳情について (1)地盤沈下は公害で佐賀市も既に地域指定を受けており,建設省へ新規防災事業制度創設と法河川繰入
地方道路整備事業としての荻野・柚比線及び平成3年度からの継続事業である中川原1号線の改良事業、さらに準用河川の高田川及び向原川の改修事業につきましては、それぞれ国の内示に伴い所要の額を補正いたしました。 次に、都市計画事業の公園事業及び街路事業につきましても、国の補助事業の確定に伴う額を補正するともに、単独事業として田代駅古賀線の取りつけ道路の調査委託料等を計上いたしました。
それと用地、河川というようなことでございます。特に、福祉関係では老人福祉計画の推進、また乳幼児医療助成などの新たな事業の充実が求められておるわけでございます。そういうことで、最小限度の定数改正ということで今回お願いをいたしておるところでございます。 また、採用年次計画ということでございますが、現在の考え方では大体3年程度で考えておるところでございます。
それでは、まず河川浄化と住宅開発についてでありますが、私はきれいな川、きれいな住みよい環境づくり、昔のような魚が泳ぐ川に取り戻す。また、きれいな安全でうまい飲料水を守る立場で運動を進めてまいりましたし、一般質問もしてきたところであります。
筑後、佐賀平野の低平地事業、対策事業としましては、建設省の事業では、地盤沈下対策河川事業が昭和46年より取り組まれ、1級河川と2級河川が採択の対象となっております。特に、地盤沈下の激しい地区で内水排除対策が必要な河川としましては、排水機場等が取り組まれるようにもなっております。
まず、河川改修関係についてでございますが、当局より、激特事業については今年度最終年度であり、事業完了に向けて進められており、事業費が17億円追加されて143億円となり、これに伴い若干進捗率が変わっております。 6年度事業については前回とほぼ同様の説明であり、一部変更された部分として、激特事業の佐賀江川で、橋梁2基が別の事業で行われるとのことで削除されております。
生活雑排水とし尿処理の同時処理ができて、さらには河川汚濁防止になるこの浄化槽は、非常に利点が多く、設置された方の声はなかなか好評のようであります。 一方、維持管理や定期点検を怠る家庭なども多く、これまた問題点もあるようでございます。やはり課題は設置後の維持管理だろうと、かように思っているところでございます。
この内訳といたしましては、建設課関係分は 7,265万円で、準用河川浦田川改修事業及び市道荻野・柚比線道路改良事業分であります。 次に、都市計画課分につきましては、市民公園整備並びに今泉・田代線改良事業として2億 2,150万円の補正がなされたものであります。 さらに、都市開発課関係について申し上げます。 まず、歳入につきましては都市開発債として1億 1,250万円が計上されております。
(イ)農業の再建への国民運動をどう取り組むか (ロ)正規ルートでの米の集荷販売対策について (ハ)市町村で取り組もうとしている「基本構想」の具体策は ・認定農業者制度の今後の対応 ・消費者との連携についてどう支援するか 4 佐賀地区防犯協会の活動に対する支援について 4 ▲宮地千里 1 猪股助役就任の決意と抱負について ② 神野公園イタズラ防止対策(有料化)について ③ 河川
さらに、遊環境の整備、各種スポーツ施設を初め、河内ダム、四阿屋、御手洗ノ滝周辺の山間部の自然を生かした各種施設、河川の堤防を活用したジョギング、サイクリングロードの整備など、スポーツ・レクリエーション施設の整備にも取り組んでいるところであります。
そこで、質問第1点は、今、EM菌導入に当たって、産業部農林水産課では畜産に、建設部では都市計画課で花壇づくりに、また、環境問題に起因して河川の浄化に、民生部ごみ対策推進課ではごみ減量を主題として、生ごみの堆肥化によるリサイクル対象にまで発展しているようです。
そして、水と緑、豊かな親水都市をつくるとして、河川浄化の推進を掲げてあります。その事業内容は、公共下水道などの整備により水質浄化を推進をする。市内各河川のしゅんせつ、河床、護岸の整備を引き続き実施し、清流の確保と水辺環境の整備を図るとあります。
市民生活の基盤になる河川、道路、あるいは下水道などについてはもとよりでございますけども、そのほかにも大和紡績の全面購入を受けまして、その上に新しい計画を策定をいたしまして、ただいまは環境整備、基盤整備事業に取り組んでいる段階でもございます。 あるいはまた、公園事業といたしまして、金立公園とか夢咲公園を完成いたしました。
最初に河川改修関係について、当局より、資料に基づき、6年度の予算及び事業を中心に説明がございましたが、その内容は前回の3月定例会で報告をいたしましたものとほぼ同様であり、一部変更された部分について申し上げます。 激特事業で行われております4河川については変更はございません。
次に、河川費国庫補助金 6,200万円と、河川費県補助金4,434万3,000円は準用河川高田川及び向原川に対する準用河川改修事業補助金と排水路整備事業補助金であります。 住宅費国庫補助金 1,150万円は、公営住宅家賃収入補助金で、住宅費委託金 688万 8,000円は、県営住宅との併設団地の汚水処理施設及び給水施設の清掃管理に対する委託金であります。
事業工期につきましては、平成10年をめどに施工しておりますが、当地区を縦横断しております準用河川高田川改修との調整を図りながら、早期完了を目指して努力をしているところでございます。