佐賀市議会 1993-06-08 平成 5年 6月定例会−06月08日-01号
あわせて、河川の護岸改修やしゅんせつ、水草除去にも単独でかなり行っているが、目に見えて効果が上がらない部分もある。鋭意努力したいとの答弁がありました。 これに対し委員より、ある程度見通しを立てて市民にも説明ができるような方向で努力されたいとの意見がございました。 以上で報告を終わります。 ○議長(横尾重雄) ただいまの中間報告に対して御質疑はありませんか。
あわせて、河川の護岸改修やしゅんせつ、水草除去にも単独でかなり行っているが、目に見えて効果が上がらない部分もある。鋭意努力したいとの答弁がありました。 これに対し委員より、ある程度見通しを立てて市民にも説明ができるような方向で努力されたいとの意見がございました。 以上で報告を終わります。 ○議長(横尾重雄) ただいまの中間報告に対して御質疑はありませんか。
そしてこの週間に河川等から揚げられました泥土なり水草等は 2,300立方メートル、2トン車で 1,150台分搬出をされていると、このように報告がされておるわけですが、今申し上げましたように、生活環境保全、あるいは美化運動は市民と行政が一体となって今日取り組んでいると考えるところでございます。
例えば、全体の環境の問題で考えますと、今河川改修では治水面に重点を置かれて、三面コンクリートで治水をやられると、そういう状況でありますけれども、水質の浄化、または浸水の面でいけば、土や水草がある改修が求められていきます。
私も現地を二度ほど調査をいたしましたが、水面には竹木が倒れかかったり、そして流れを遮ってそこに雑多なごみがたまっているところもございまして、雨季に入りましたので、排水上支障が生ずる箇所もございますので、竹木の枝おろし、あるいは水草の伐採、それからごみの除去について現在発注をいたしておるところでございます。
河川課の事業といたしましても、特に汚れが激しいクリーク、水路、5ヵ所を河川清掃の重点地区に指定をいたしまして、市民の皆さんの手が届かない水路、クリークのしゅんせつ、あるいは水草の伐採、改良等の実施を行いまして、行政と住民が一体となった水対策を、浄化対策を講じておるところでございます。おかげさまで、今日の河川、水路のようにきれいに年々なってまいりました。
そこで、現在、我々が取り組んでおりますことは、一つは河川水路で川幅が広いところ、あるいは水深があるところ、あるいは家庭、事業所などから雑排水が多量に流入して、汚れがひどいところ、それから主要な排水路などは、県の排水路整備事業や、あるいは市の単独事業でしゅんせつや、あるいは水草の除去等を行っておるところでございますが、今後は人口の集中地区から、周辺部にもできるだけ拡大を図ったいきたいと、このように思っております
私の住んでいる兵庫町におきましても、このホテイアオイの繁茂した時期には部落総出で、このホテイアオイなどの水草の除去を行っています。こうした中にはさまざまな問題もあって、例えば、非農家の人たちはなぜおどんたちがこの農業用水路のしゅんせつのためにかり出されなければならないのかという、そうした不満の声も現実に起こっているところであります。
市当局におかれましても、この市民の皆さんの努力に報いるためにと、水辺環境の整備と要望に対し、松原川や多布施川などの水辺環境整備事業を実施または手がけておられますが、それはそれで大変結構なことでございますが、このように主要河川がきれいになってきている反面、市街地と圃場整備地区との間にある水路やクリーク、または圃場整備地区外となっている集落内の水路やクリークなどは汚れがひどく、埋まったり、ヨシやコモなどの水草
現在のところ、クリーク及び水路等の水草伐採、しゅんせつにつきましては、一つには水対策市民会議を中心とした各校区の自治会にお願いをいたしております。そこで、自治会等で極めて作業が困難な、例えば、川幅が広いところ、水深が深いところ、人力ではできないようなところ、そういったところは市の方で人力、機械等を入れて作業を行っております。
「あさひ荘」について ④ 高層火災の教訓 5 その他 5 ▲百武英明 ① 職員採用試験について 2 学校給食への陶磁食器の導入について 3 その他 6 ▲宮地晋 1 国民健康保険に関して ② ゴミ対策について 3 その他 7 ▲武藤明美 ① 消費税の上乗せは廃止を ② 青少年をとりまく環境について 3 図書館調査のその後について 4 その他 8 ▲牧昭道 ① 失対事業の縮小に伴うクリークの水草