唐津市議会 2011-09-01 09月01日-01号
今回の市町村営維持管理計画書の変更に当たりまして、これまで維持管理計画の受益面積を5,227ヘクタールとしておりましたが、平成23年3月22日に農林水産省から河川管理者であります国土交通省への水利権更新申請に際しまして、その面積を農地利用の実態から4,217ヘクタールとされたため、本市の維持管理計画の受益面積も、水利権に係る面積同様の4,217ヘクタールとするものでございます。
今回の市町村営維持管理計画書の変更に当たりまして、これまで維持管理計画の受益面積を5,227ヘクタールとしておりましたが、平成23年3月22日に農林水産省から河川管理者であります国土交通省への水利権更新申請に際しまして、その面積を農地利用の実態から4,217ヘクタールとされたため、本市の維持管理計画の受益面積も、水利権に係る面積同様の4,217ヘクタールとするものでございます。
このダムに農業用の水利権として確保されております総取水量は年間に3,580万トンの計画となっております。 その内訳としましては、現在、筑後川下流土地改良事業で整備を進めております佐賀西部高域線につきましては、佐賀市と小城市の受益地に対し、約500万トンの水利権がございます。
意見交換後、執行部より、佐賀江川からの排水先である南部地域について、新川と接続する尾の島水門及び八田江と接続する枝吉水門における、佐賀県との連携による洪水時の操作手順としての暫定操作フローについての説明と、佐賀江川、八田江のしゅんせつの施工状況及び新川のフラップゲートの施工状況についての説明があり、また、多布施川の水利権の更新がおくれている事情についての説明がありました。
土地改良に加入しなかったが、本来ならば水利権はありますので、周辺が土地改良をしたために、その水利が確保できなければ、代替措置を施してやらなければならないんですよ。それができていないというのが大きな理由です。 そして2つ目、もう1つは、県の土木事務所が別の所有地と隣接するのり面、側溝について改修をするという約束をしているのに、全くほごにされている。
水防警戒を要するため池につきましては、地区、あるいは水利権者等から情報収集を行っております。また、雨季前に公的な機関で構成しております水防協議会を開催し、先ほど申し上げました危険箇所の一部を視察し、傾斜地や道路、家屋など現場の状況をより正確に把握をし、協議会員相互の情報の共有化を図り、非常時の対応について協議をいたしております。
1つは、厳木町の唐津のほうからですけど、こちらのほうが水利権として5,000トンございます。それと、もう1つが佐賀西部広域水道企業団のほうですが、こちらからが5,185立方メートルの受水ができるようになっております。 ○議長(牛島和廣君) 野北悟君。 ◆5番(野北悟君) そして、今の状況でいきますと、配水可能な水の量に対して、実際に配水されている部分というのが、約半分程度という形ですね。
また、水利権に関して、佐賀市上水については、多布施川に毎秒1トン近くの水利権を持っているが、この権利が佐賀平野全体の水利用計画の中できちんと位置づけられており、今後もこれまでと同様の水量が確保できるのかということについて、市として確認する必要があるとの指摘がありました。 講演後、委員間で今後取り組むべき課題について整理しました。
それまでは非常にもう長年の問題で、非常に無理だろうと言われて、聞いておりましたけれども、直接お会いすることができて、そのときには県に対する強い不信感、土地改良区に対する県営圃場整備事業のときの換地処分も含め、水利権等含めて、非常に根が深い問題を抱えておられまして、そのことが交渉の糸口をなかなか見出せなかったということです。
ただし、このダム貯留権は、現在、宝満川から水利権として取得している1日当たり4万500立方メートルでは水供給が不足する状況となった場合に行使できる権利でございます。現在に至るまで、この4万500立方メートルで供給を賄えており、ダム貯留権を行使するに至っておりません。また、ダム使用権にかかる負担金につきましては、一般会計からの財源で賄ってきた経緯がございます。
なお、水路の活用に当たりましては水利権の問題もございますので、今後、関係者と協議を行ってまいりたいと考えております。 以上、お答えといたします。 ○議長(原康彦) 小石議員。 ◆議員(小石弘和) 最後に、市道256号線の危険箇所の整備について、よく現状を把握された、すっきりとした短い答弁をいただきました。
◎伊東博己 建設部長 今、御指摘を受けましたとおり、この環境用水に関しましては、いわゆる農業用水の問題、嘉瀬川の水利権の問題、多布施川の観光用水の問題等々がございまして、なかなか一緒くたにはいかないのが現状でございまして、例年どおりの回答になっているというおしかりでございますけれども、片方では先ほど申しましたとおり、嘉瀬川ダム関係、申しわけございません、協議会を立ち上げまして、嘉瀬川ダムの完工時
多久市におきましても、昨年は水事情の一致する水利組合を中心に説明会を実施して、各水利組合の既存水利権に対する助成や附帯事業の説明等を行い、条件つきも含め26集落中23集落から同意をいただいているところです。 嘉瀬川ダムは、平成23年度工事完了を目指して施工されており、佐賀西部導水路につきましては、平成23年度試験通水、24年度には本格通水を行う予定となっております。
また、関係地区の皆様に対しましては、3月26日に別府一区、二区、三区の役員の方々及びため池がございますが、土器園ため池と申しますが、この水利権関係者の皆様、また、4月になりましてから9日には別府一区関係者の皆様にそれぞれ事業概要等について説明をしてまいりました。
◎特命プロジェクト推進課長(山田俊哉君) ちょっと後で都市計画課長のほうに補足説明を願いたいと思いますけれども、まず、今、野中議員がおっしゃった個人設置型の合併処理浄化槽ですけれども、市としては当然、排水処理等の問題でいけば、そういうのが一番ベストだとは思っておりますけれども、これについては、近隣の水利権とか、そういった問題もありますので、先ほど市長の回答の中であったように、まず、今回議決をいただいた
その沈床とは何ぞやといったらですね、昔はこの導流堤、先ほど答弁がありましたように、オランダの技師ですね、明治23年にでき上がって、要は当初は水利権で筑後川と早津江川に50%、50%ぐらい流れるような導流堤やったわけです。
ですから、これが県河川化になれば、今の900円の維持費というのが全くゼロにはならないでしょうけれども、水利権をどうせ主張していきますからかなり安くなると思います。それが1つですね、将来的に経費を削減していく中で。 それから、もう1つは、やはり佐賀西部土地改良区です、仮称ですけれども。
水利権は鏡の森林組合となっていますが、間違いないでしょうか。 この池の底に泥が堆積して、今水位が2メートルほど上がっているようです。以前はわき水が池に流れて大変きれいな水のときもあったそうですが、今は反対に泥水が井戸のほうに流れているような姿となっております。ほとんど雨水がたまってできたため池です。いつもわき水できれいな池とは違います。生活用の井戸も観光用の井戸もですね、この池のそばにあります。
そういう街灯もつけてほしいという要望も聞いておりますし、またため池ですね、あるいは前々から議会でも議論をしておりますけども、地権者の問題、それから水利権の問題。いろんなことでなかなかきれいにしようということで泥だんごをですね、投げ入れられたんですけど、かえってその泥が下に堆積してヘドロ化してしまったという現状ではないかなと思っておりますけど。
審査の過程で各委員から、指定ごみ袋の作成費用と配送等委託料の関係について、可燃ごみの年間排出量の推移について、農業用ため池の数及びその管理状況について、ため池浚渫工事の受益面積及び調査、補助申請等の方法について、県営かんがい排水事業に伴う農業水利権について、イノシシ捕獲用器具の貸し出し方法について、さがの強い園芸農業確立対策事業費補助金に伴う自己資金等について、新産業集積エリア事業予定地の用途区分について
5月からの取水を開始するとのことですが、有田川2号堰から農業用水が取水されます有田川右岸側の下流部では早期栽培が始まっており、慣行水利権である農作業に影響がないようにお願いいたしたいと思います。ことしは雨が多く、水量も多くあるんではないかと考えますが、この先のことはわかりません。今までも何年かごとに降雨量が少ない年もありましたが、ことしは特に降雨量が多いことを願うばかりです。