みやき町議会 2016-06-13 2016-06-13 平成28年第2回定例会(第3日) 本文
みやき町では、こすもす館におきまして気象庁、佐賀地方気象台防災気象官並びに佐賀県防災士会防災士を講師といたしまして、住民参加型で災害時の備えと対応をテーマとした講演会を開催するとともに、防災士との協議による消防団員を対象とした避難誘導図上訓練を実施したところでございます。
みやき町では、こすもす館におきまして気象庁、佐賀地方気象台防災気象官並びに佐賀県防災士会防災士を講師といたしまして、住民参加型で災害時の備えと対応をテーマとした講演会を開催するとともに、防災士との協議による消防団員を対象とした避難誘導図上訓練を実施したところでございます。
風水害等につきましては気象庁が出します注意報、警報等ですね、それから、地震等につきましては震度情報によりまして区分をいたしているところでございます。地震につきましては、震度4と震度5と、そのような区分によりまして初期の対応が違っております。 今回、14日に発生しました地震ですが、みやき町は震度4ということでございまして、災害情報連絡室というものを直後に設置いたしております。
今回の地震では、気象庁も経験則が通じないほどの地震の規模と頻度で、甚大な被害をもたらす結果となり、本市でも一部家屋や事業所で損傷などの被害が発生しました。比較的安全と思われていた九州・熊本でも今回のように大きな地震が起こり、そのことが市民生活や企業活動に大きな影響を及ぼすこととなりました。
いずれにいたしましても、これから気象庁が関係しております気候変動パネルにおきましても、日本の海岸がなくなっていくんではないかというふうな提言も政府からもされております。
◎畑瀬信芳 総務部長 先月、11月14日の日曜日、午前5時51分ごろに発生した地震について、気象庁の発表では、震源地は薩摩半島西方沖、震源の深さは約10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは7とされ、震度につきましては佐賀県南部で震度4を観測しております。
気象庁は、先日も予想を超える豪雨についてどこにでも起こり得るとして、ハザードマップを確認くださいということを呼びかけました。みやき町洪水ハザードマップは、現地点、現庁舎は浸水地帯の中に存在するということです。11日に茨城県常総市では、想定外の記録的な豪雨により河川の氾濫で災害対策本部が浸水し、機能が果たせませんでした。予期せぬことを前提に再考すべきではなかったでしょうか。
次に、熱中症に関する広報活動といたしましては、熱中症予防のため、市のホームページで、気象庁の熱中症予防情報や環境省が発表する翌日の熱中症指数予報をもとに、佐賀県が毎日配信する「防災ネットあんあん」の活用についての紹介などを行っております。 このほか、ことし6月から7月にかけて4回にわたり成人や高齢者を対象に熱中症予防をテーマとした出前講座を実施しております。
気象庁は台風や前線の影響による大雨で天候不良が続いたことしの西日本の8月雨量が平年の2.7倍と、統計をとり始めた1946年以降で最多と発表をされました。佐賀県内も8月の降水量は平年の3倍に達して、佐賀市は671ミリと、観測史上最多を記録しております。 このように今まで経験したことのない豪雨により、市内で道路や家屋などで浸水が発生しております。
◆山本義昭 議員 ただいまの答弁では、自治会単位の危険箇所のマップを各世帯に配布して認識してもらおうと、周知していくというふうなことでございますけれども、先ほど来からいろいろ申し上げておりますけれども、災害はいつ来てもおかしくないような状況であるということを気象庁は言われております。いち早く自治会単位の危険箇所マップを各世帯に配布いただきますようにお願いしておきたいと思います。
西日本の8月の日照不足と降水量の多さが戦後最悪となったことが気象庁から発表されました。日照時間は平年比48%、降水量は同274%となり、いずれも、同庁がデータをとり始めた1946年以来の記録を更新しております。農業にも著しい影響が出始め、これまでにない異常気象に若手農家だけでなく、ベテラン農家も対応に苦慮し、農作物の生育のおくれ、病害の発生の広がりを心配する声が上がっております。
次に、土砂災害についてでございますけれども、避難勧告等の発令基準でございますけれども、気象庁と佐賀県が提供しております土砂災害警戒判定メッシュ情報を発令の基準としております。 これは、伊万里市全域について、土壌中の水分量から土砂災害の危険度を判定するもので、5キロメッシュと1キロメッシュで表示されるため、町単位や行政区単位での地域の特定ができるものになっております。
質問に入ります前に、ことしの夏は非常に雨が多く、気象庁によりますと、30年に一度の異常気象とのことであります。日本各地に大変な被害を及ぼしました。特に広島県では大規模な土砂災害を引き起こし、多くの犠牲者を出し、今なお多くの不明者を探し、けが人の救出が行われております。お亡くなりになられた方へ心からお悔やみを申し上げ、哀悼の誠をささげ、けがをされた方たちへお見舞いを申し上げます。
◆8番(飯守康洋君) 土砂災害警戒情報につきましては、私の資料では、気象庁が出すのがリアルタイムに監視しておりますので、発表基準を雨の降る二、三時間前には出すというようになっておりますので、そこら辺で早目に広報をしてもらえばと思っております。
そういった意味で、気象庁との情報交換を行いながら、市民に対して、先ほど申しました自助という早期の避難を呼びかけたいというふうに思っております。
この委員会のメンバーですけれども、佐賀大学及び九州大学より5名、それから農林水産省、国土交通省及び気象庁から6名、それから市町の代表というようなことで、佐賀市消防防災課長、それから本町の総務課長、私ですけれども、13名で構成されているところでございます。 平成25年度は、9月と12月と3月の3回の委員会が開催されております。
また、7月の台風8号、8月の台風11号では、数十年に一度の大雨や、台風による重大な災害が発生するおそれがあるとして、気象庁から特別警報も発表されたところでございます。
ですから実際の実証としては、例えば先ほどおっしゃった気象センサーの件についても、気象センサーを公に出すとすれば気象庁の関係の法律がございまして、公に出すとすればそこら辺での機器の程度といいますか、簡単な誰でも見れるようやつではいけないよと、しっかりしたものじゃないといけないよという部分もございまして、準備が段々おくれたと、もう一つ地図のほうのアプリにつきましても、地図だけでは利用しにくいというのもあって
また、近年になり雨量を記録するような気象条件の中、気象庁は今までの大雨や暴風警報などの上に特別警報をつくられ、それぞれの地域で数十年に一度の現象を基準に特別警報を発しています。これの運用を8月30日から開始されております。 唐津地区では、8月の下旬には週末2度にわたる大雨・土砂災害警報が発令されて、時間雨量57ミリ、総雨量304ミリに達しております。
今回の東日本かいわいでの豪雨を機に、気象庁から特別警報というものが出されるということになりましたけれども、特別警報とは一体どういったものなのか、伺いたいと思います。今までの警報とどう違うのか、それについて伺いたいと思います。 ○議長(熊本大成君) 岡本総務部長。 (総務部長 岡本憲幸君登壇) ◎総務部長(岡本憲幸君) ご質疑にお答え申し上げます。
話は少し変わりますが、昨日、気象庁より、福岡で桜が咲いたと発表されました。3月末には満開になるそうです。みやき町にも桜の名所はたくさんありますので、暖かくなったらお花見に出かけたらと思います。 それでは、早速、質問に移ります。1項目だけですので、回答は明確にお願いします。建設課長へは別紙にて質問漏れがないように箇条書きにまとめておりますので、これに沿って御回答お願いします。 読み上げます。