多久市議会 2020-09-09 09月09日-03号
また、台風10号につきましては、事前に気象庁が異例の特別警報級に発達するおそれがあるという記者発表をされました。その後も最大級の警戒を幾度も呼びかけられたところであります。 市では台風接近が予想されます7日の議会常任委員会の延期、また、義務教育学校の休校を決定し、ごみ収集の中止、ふれあいバスの運行中止などの対策を取りました。
また、台風10号につきましては、事前に気象庁が異例の特別警報級に発達するおそれがあるという記者発表をされました。その後も最大級の警戒を幾度も呼びかけられたところであります。 市では台風接近が予想されます7日の議会常任委員会の延期、また、義務教育学校の休校を決定し、ごみ収集の中止、ふれあいバスの運行中止などの対策を取りました。
今回の台風10号は、その勢力については、九州に接近する前から、猛烈な、これまで経験したことがない暴風、大雨のおそれ、過去最大級の勢力など報道され、気象庁や国も特別警報級などと形容し、早目の避難を呼びかけたため、9月4日の金曜日から避難所の開設場所や開設時間、避難所に持ってくるものなどの問い合わせが多くなっておりました。
特に、今回の台風10号に関しましては、特別警報級ということで、国交省と気象庁が合同会見を開きました。また、マスコミ各社がトップニュースで扱ったこともあり、その危険性が周知され、結果として、本市においても370世帯の693名の方々が避難されております。 先日、飛松議員への答弁で、職員にとって貴重な経験や訓練になったと言われたように、今までにない状況であったと思います。
気象庁が台風や豪雨による災害の危険性が見込まれた際に避難行動を迅速にとるように呼びかけたときに用いた言葉であり、その後、テレビやラジオのアナウンサーが数多く使用することで浸透した言葉であると思います。命を守る行動、何となくイメージはしやすい言葉ですが、実際に行動に移せていたかといえば、果たしてどうでしょうか。
大雨が続くだろうという気象庁の予報を受けまして、8月27日ですけども、6時24分、唐津市災害情報連絡室の設置をいたしました。それから、12時には、避難場所を25カ所、開設をいたしております。それから、ずっとまた気象状況が悪化しそうだということで、16時になりまして、唐津市の災害警戒本部のほうに格上げをしたところでございます。
順位│ 議 員 名 │ 質 問 要 旨 │ 答 弁 者 ┃ ┣━━┿━━━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┿━━━━━━━┫ ┃ │10 番 │ 2)江口排水機の排水強化施設の要請をすべきでは │ ┃ ┃14 │ │ ないか │ ┃ ┃ │宮 原 宏 典│ 3)気象庁
3点目といたしまして、水害対策については、最近は気象庁の情報が正確でございまして、最大限これを利用して防災活動を考慮したらどうかなということで今回質問をさせていただくわけでございますが、防災対策というのは河川の改修とかしゅんせつとか、いろいろとハード的なことでも対応できますけれども、ソフト面といいますか、人の手でもって防災活動ができるんじゃないかなというのは、いろいろと農家の皆さんとか町民の皆さんの
令和元年7月21日前夜から大雨で浸水被害や通行どめが発生し、気象庁は午前6時、鳥栖市とみやき町で1時間に約110ミリの猛烈な雨が降ったとして、県内では2017年7月の九州北部豪雨以来となる記録的短時間大雨情報を出しました。
8月27日の降雨量は気象庁データで16時20分から16時50分の30分間に39.5ミリが記録されておりまして、これは降雨強度に換算いたしまして79ミリとなっております。
こちらの気象庁のデータをもとに作成いたしました。2019年7月と2019年8月、2日間の分を載せております。 とにかく水量がふえてきてしまっている。今までとは数が桁違いだということを今回の水害でもあらわされているなと思います。 こういった中で、私も、本当に実感したんですけれども、ボランティアさんたちが、どれほどありがたかったか。もう一気に来て、一気に片づけてくださると。
そうしたデータは近年とってあるのか、また気象庁などと話したことはあるのか、ちょっとお聞きします。 6月から9月が多かったとしても、私が聞いた話では、平均すれば年間雨量は余り変化ないと聞きます。年間雨量で、さっき言いましたように近年変化などがあるか、調査したデータがあるのか、お聞きします。 ○議長(山本茂雄君) 防災安全課長。
この5段階の警戒レベルのうち、警戒レベル1、2は気象庁が発表いたします。 警戒レベル1は、気象庁が早期注意情報にあわせて発表するもので、災害への心構えを高める段階でございます。 警戒レベル2は、気象庁が洪水注意報、大雨注意報等にあわせて発表するもので、避難に備え、ハザードマップ等によりみずからの避難行動を確認する段階でございます。 警戒レベル3以上は市町村が発令いたします。
昨年7月の西日本豪雨で、気象庁は過去最多の11府県に大雨特別警報を出しました。 しかし、特別警報の発表が主に夜間だったため、特別警報後に住民への避難指示を出した自治体も多く、住民の避難行動と結びついていない課題が浮かび上がりました。 このとき、自治体の避難指示・勧告の対象は最大860万人超に上りましたが、避難所に行った人は3万人に満たなかったとのことでした。
その災害リスクにつきましては、常時危険で利用ができないということではなくて、今ありました大雨洪水警報とか土砂災害警戒情報が気象庁から発表されるような状況においては注意が必要でございますが、通常時に利用することはもうやむを得ないというふうに考えているところでございます。梅雨の時期に利用する場合には十分警戒をして、安全を確保しながら運用することが必要であろうというふうに思っております。
避難行動マニュアルの作成と啓発につきましては、市民の皆様が、いつ、どのような行動をとる必要があるかということにつきまして、気象庁からの気象情報、警報などがございます。これらと市からの避難情報、避難勧告などがございますが、これらの情報を収集した上で、とるべき行動を判断する必要があります。
また、計画短縮の理由でございますが、気象庁が2018年7月23日に記録的高温について緊急会見を行い、災害級と称された酷暑に対応する必要があるため、本市教育委員会におきましても検討を行いました結果、緊急的に対応するべきと判断いたしまして、国の臨時特例交付金を活用して整備期間を3カ年に短縮するよう計画の変更を行ったものでございます。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 原議員。
気象庁も、命の危険にかかわる災害として、厳重警戒を呼びかけていました。佐賀市でも7月初めの豪雨以降、連日の猛暑日となるなど、危険な暑さ、熱中症に注意と、毎日のように耳にしてまいりました。また先日には、岐阜市の病院にて病室のエアコンの故障により、80代の患者5名の方が亡くなられたとの報道があっておりました。
メールに、例えば、気象庁のレーダーの映像が見られるところがあるじゃないですか、国土交通省とか。ああいったところにリンクを何で張れないのかなと。さがんメールも一緒ですけど、そういうのを張ればいいじゃないですか。自分でここに見に行きます、確かに嘉瀬川はちょっと水位が上がっているねと見に行かなくても映像でわかるわけですよ。何でそれができないのかちょっと不思議なんですけど。
現在、防災訓練や防災教室の中で、気象庁が発表される気象情報や、市が発表いたします避難情報、これは災害対策本部から出します。これらを受けて住民の皆様にとっていただきたい行動について周知、また、説明をしているところでございます。
7月6日の豪雨につきましては、気象庁の伊万里観測所のデータで時間最大降雨量58.5ミリ、日降雨量では329ミリと記録されております。本市における日降雨量としましては、昭和51年以降の観測史上では2番目の記録的な降雨でございました。