佐賀市議会 1999-06-30 平成11年 6月定例会−06月30日-06号
法律や条例はもちろんのこと、社会正義に反することはしないということ、また、えこひいきをしないということでありますが、佐賀市政を運営していくに当たって、公正、公平ということがどのような意味かということを私なりに考えました。 所信表明の中で申し上げたように、公正であるということは、佐賀市が行う事業の必要性が十分に検討されたものであること。
法律や条例はもちろんのこと、社会正義に反することはしないということ、また、えこひいきをしないということでありますが、佐賀市政を運営していくに当たって、公正、公平ということがどのような意味かということを私なりに考えました。 所信表明の中で申し上げたように、公正であるということは、佐賀市が行う事業の必要性が十分に検討されたものであること。
すきっとはっきりと正義感をもって言っていいじゃないですか。あなたの政治感覚とか信念を私は少々疑うわけです。なぜ、堂々とですね、政治信念で行動したと、こういうことを言っていいんじゃないですか。今日のような時代だからこそ精神がたっとばれるときでございますのでですね。政治家は理念が大事でございます。喪失すれば私たちの失望感も増幅するわけでございます。
本来、教育の目的は、人格の完成を目指し、平和的な国家及び社会の形成者として真理と正義を愛し、個人の価値をたっとび、勤労、責任を重んじ、自主的精神に満ちた心身ともに健康な国民を育成することにあると思っております。
先般、全国市長会の折にたまたまお伺いをしましたところ、孫正義社長にお会いすることができまして、短時間ではございました。そういうふうな中で本当に国際交流と申しますか、国際化というのがいかに私どもの感じる以上に早く進んでおるかということを実感いたしたところでございます。
ところで、正義の戦争の応援ならいいのではないかという議論もありますが、ここにも大きな問題があります。武力を使ってよいとされているのは、国連がきちんと決めたときと侵略されたときの反撃だけです。これが国連憲章に明記された国際社会のルールです。ところがアメリカは、これを頭から無視して、気に入らない国はこっちから攻めると、自分勝手なルールをつくり、各地で戦争を引き起こしています。
その中に、「体験活動と正義感や道徳観の関連を見ると、活動が豊富なほど「友達が悪いことをしていたらやめさせる」「家や近所の人にあいさつする」などとした子どもが多い。」というふうに書いてありました。非常に体験活動が相関関係があると。正義感や道徳観の発達と関連があるようなことを結果的にあらわしていると。 また、県民だよりの11月号でございますが、こういった記事でございますが、「楽しいね!
教育委員会委員の楠田正義氏が本年12月25日をもって任期満了となりますので、後任として再度同氏を任命したいと考えております。このことにつきましては、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、市長は市議会の同意を得た上で教育委員会委員を任命することになっておりますので、御提案申し上げたものでございます。よろしく御審議くださいますようお願いいたします。 終わります。
このような認識に立つとき、次代を担っていく子供たちが未来への夢や目標を抱き、創造的で活力に満ちた豊かな国と社会をつくる営みや地球規模の課題に積極果敢に取り組み、世界の中で信頼される日本人として育っていくよう、社会全体で子供たちが生きる力、自分で課題を見つけ、みずから学びみずから考える力、正義感並びに倫理観等の豊かな人間性、健康や体力を身につけるための取り組みを進めていくことが大切であります。
監査委員の諸岡正義氏は、平成2年7月1日に就任されて以来、現在まで市の財務行政事務の全般にわたる監査の執行に御努力いただいておりますが、6月30日をもって退職されることになりました。
その中に先ほど御指摘のように、家庭には思いやりと正義感、善悪の判断をつけてしっかりスキンシップしてくださいと呼びかけておりますし、また、地域にはよその子もうちの子として、子育て支援をお願いしますと、学校に対しては問題行動への毅然とした対応とカウンセリングをということで、それぞれのところの役割と子供を守ってほしいということで、そういう市報に掲載する原稿をここに持ってまいっておりますけど、また、この前の
「美しいものや自然に感動する心」「よい行いに感銘し、間違った行動を憎むという正義を重んじる心」「生命、命を大切にし、人権を尊重する心」「相手のことを思いやる優しい心」これらは人としての生き方を学ぶ上で欠くことのできないことであります。 ただ、こうした心の教育を児童・生徒の発達段階に応じて系統的に組織的に指導できるのは確かに学校であろうと思います。
人権擁護委員の松雪正義氏、弓國敏氏が平成10年3月14日をもって任期満了となりますので、後任として再度同氏をそれぞれ候補者として推薦したいと考えております。 このことにつきましては、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、市長は法務大臣に対して市議会の意見を聞いた上で候補者を推薦することになっておりますので、御提案申し上げたものでございます。よろしく御審議くださいますようお願いいたします。
記 ・義務教育費国庫負担制度の堅持を求める陳情書 岩田ツル子 外834名 ・「大型店出店絶対反対」の総会決議について 佐賀県商工会連合会 会長 陣内孝雄 ・靖国神社・護国神社への公式参拝・公金支出をしないこと等を求める申入れ 政教分離の侵害を監視する全国会議 代表幹事 古賀正義 外1名 ・佐賀県シルバー人材センター連合結成への協力について
とりわけ戦争の放棄をうたった第9条で、「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」「前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。」と明記しております。
◎監査委員(諸岡正義) 〔登壇〕 原和夫議員の御質問にお答えいたします。 最初に、行政監査について申し上げます。 行政監査が制度化されたのを踏まえて、今日までの行政監査実施の経過についてのお尋ねでございます。
◆(山下明子議員) 質問に入る前に、きょうの新聞でも報道されておりますが、きのうの堤議員の教育と道徳についての一般質問で、佐賀市の教育に戦前の教育勅語の復活を求める内容の発言がなされたことに対して、それ自体、憲法と教育基本法に真っ向から敵対する発言だったにもかかわらず、野村教育委員長は、「教育勅語にある正義感や他人への思いやりは、どんなに社会が変化しても変わらないもの。
そして、その第1条には、教育の目的として、「教育は、人格の完成をめざし、平和的な国家及び社会の形成者として、真理と正義を愛し、個人の価値をたっとび、勤労と責任を重んじ、自主的精神に充ちた心身ともに健康な国民の育成を期して行われなければならない。」と記してあります。
第1条、教育は、人格の完成を目指し、平和的な国家及び社会の形成者として、真理と正義を愛し、個人の価値をたっとび、勤労と責任を重んじ、自主的精神に満ちた心身ともに健康な国民の育成を期して行わなければならない。」そういうふうになっておりますし、あと2条から教育の目的なり、あるいは教育上の差別問題なり、また第4条には「国民は、その保護する子女に、9年の普通教育を受けさせる義務を負う。」
◎監査委員(諸岡正義) 〔登壇〕 監査委員の諸岡でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 藤田議員の御質問にお答えをいたします。 監査委員は、この問題をどのように認識し、どのような指導をするのかというお尋ねでございます。 御案内のように、監査委員制度は地方公共団体の行政の能率化と公正の確保の原則を根拠として運営されるべきものでございます。
教育基本法の第1条には、教育は人格の完成を目指し、平和的な国家及び社会の形成者として真理と正義を愛し云々と明記してあり、各学校において平和的な国家及び社会の形成者の育成のための基礎づくりをしていくことは大切なことであります。この平和に関する教育につきまして、学校現場では授業時数の確保を図りながら、全職員の共通理解のもと、平和の意義を知らせ、子供の関心を高めるようないろいろな実践が行われております。