鳥栖市議会 2002-06-10 06月13日-04号
休日には、教室だけでは経験できないことを通して「生きる力」を確かなものにし、道徳心や正義感、健康や体力を身につけるよう各学校で指導しているところでございます。 毎週土曜日が休みになり、授業内容も厳選されたことで、学力低下が懸念されないかということについて、市内の各学校での取り組みを紹介いたします。 各学校には、教職員の定員のほかに計16名の少人数指導加配教師が配置されています。
休日には、教室だけでは経験できないことを通して「生きる力」を確かなものにし、道徳心や正義感、健康や体力を身につけるよう各学校で指導しているところでございます。 毎週土曜日が休みになり、授業内容も厳選されたことで、学力低下が懸念されないかということについて、市内の各学校での取り組みを紹介いたします。 各学校には、教職員の定員のほかに計16名の少人数指導加配教師が配置されています。
この諮問された背景には、子供たちに生きる力を身につけさせていく上で、生きる力の礎ともいうべき生命を尊重する心、他者への思いやり、社会性、倫理観、正義感等の豊かな人間性を育成する、いわゆる心の教育の充実を図っていくことが重要な課題であります。
平成11年度に出されました文部省委嘱調査によります「子どもの体験活動等に関するアンケート調査報告」のクロス集計によりますと、生活体験や自然体験が豊富な子供ほど「「道徳観・正義感」が身に付いている」という調査結果の概要のほか、考察として、「近所の人から「ほめられたり叱られた経験」が多い子どもは、少ない子どもに比べ、「お手伝い」「生活習慣」「道徳観・正義感」の得点が高い者が多い」とありまして、公民館での
◎助役(古賀正義君) (登壇) ただいま課設置条例についての御質疑でございますけれども、企画商工課について再考をというような御質疑でございますが、御承知のように、商工業の育成・振興、それから観光の振興について、平成10年に農林課と統合いたしまして、農林商工課として共存共栄することを期待して、ここ4年間歩んでまいったわけでございます。
◎教育委員長(楠田正義) 〔登壇〕 森山議員の新学習指導要領の導入に伴う総合的な学習の取り組みについての御質問にお答えをいたします。 学習指導要領の改訂によりまして、平成14年度から総合的な学習の時間が新設されることになっております。
部長は以前、空手をやっておられ、大変正義感の強い方であるとお聞きいたしております。住民が泣いていることを見過ごすことはできないお人柄だと拝察いたしております。部長だったらこの問題を必ずやってもらえる、私はそう信じております。もし部長がやらないと言えば、私もこの問題はこれで終わりにします。あきらめます。
◎教育委員長(楠田正義) 〔登壇〕 来年度から実施される小・中学校の土曜日の過ごし方についての大坪議員の御質問にお答えをいたします。 学校週5日制は、社会一般における週休2日制の普及拡大を背景に、子供たちが社会の変化に対応して、これからの時代を生きるために、望ましい人間関係の形成を図ることが必要であります。
具体的には特色ある学校づくり、正義感や公正を重んずる心、他人を思いやる心、倫理感をはぐくむ心、そして、自然やボランティア活動などの体験学習を充実させる。そして、総合的学習時間を設ける。教科書等の構成のあり方を検討し直す。先生たちの配置とか改善についてもう少し考えてはどうかというふうなまとめが答申をされたわけでございます。
平成14年度より、総合的な学習の時間の取り組みとなり、週3時間を確保しなければなりませんが、文部科学省の子供の体験活動に関するアンケート調査では、生活体験、お手伝い、自然体験の豊富な子供ほど、道徳観や正義感を身につけている傾向が強いと報告されています。身近な自然環境や生き物を大切にすることが、基本的な人間形成に役立つと思います。
特に道徳の授業では、美しいものや自然に感動する心などの柔らかな感性、正義感や公正さを重んじる心、生命を大切にし、人権を尊重する心などの基本的な倫理観、他人を思いやる心や社会貢献の精神、自立心、自己抑制力、責任感、また他人との共生や異質なものへの寛容などの心を育てております。
教育は何のためにあるのかということでございますが、教育の目的は人格の完成を目指し、心身ともに健康な国民の育成を目指して行われるものでありまして、そのためには基礎的な学力の向上、社会性や倫理性、正義感などの共同体のルールの体得、歴史や文化の伝承、そして最近特に知的、人的リーダー性の発見と育成、個々の個性を伸長するということなどを組織的、継続的に進めていく必要があると思います。
それから、炭焼き実習、それから焼き物実習について、子供たちの体験学習等に非常にいいということで、北部山ろくで実行できないかということで質問ございましたけれども、子供の体験活動等に関するアンケート調査によりますと、自然体験や生活体験が豊富な子供ほど、道徳観、正義感が身についている傾向が見受けられたという結果もあり、豊かな自然の中での炭焼き実習、焼き物実習につきましては、体験学習の有効な手段と考えております
しかしながら、昨今の青少年による幾つかの問題行動の背景には、正義感や倫理観、思いやりの心の欠如、社会全体のモラルの低下などが原因をしていると考えております。小さいときからの自然体験や社会体験の不足などにより子供たちがこのような状況に陥ったのではないかと考えております。
まず、現行教育基本法に対する見解についてでございますが、平成12年度本市教育の基本方針の冒頭は、「教育の目的は、人格の完成をめざし、平和的な国家及び社会の形成者として、真理と正義を愛し、個人の価値をたっとび、勤労と責任を重んじ、自主的精神に充ちた心身ともに健康な国民を育成することにある」で始まっていま すように、教育基本法を尊重して本市の教育行政に努めてまいりたいと思っております。
無理難題、むちゃ、無謀なことには毅然たる態度、まさしく牟田市長の正義感がこれからの政治姿勢にあらわれることを期待して、私の質問を終わります。 ○議長(德渕謹次) 暫時休憩します。 午後2時10分休憩 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 午後2時35分開議 ○議長(德渕謹次) 再開します。 休憩前に引き続き一般質問を続行いたします。
1985年の国際婦人年のナイロビの会議で、18カ国48名の女性に、日本の男女別出席簿についてどう思うかというのが聞かれておりますが、そこでは西ドイツの「正義に反する」、イギリスは「実際これは大問題だ。どうして男子が先に来れるの。こんな形式はだれにも平等を教えない」、また、インドは「これは私たちの国と同様、男社会だからです」という意見や、「これは大変な差別であり、不幸なことだ。
人権擁護委員の松雪正義氏及び弓國敏氏が平成13年3月31日をもって任期満了となりますので、後任として再度弓國敏氏を候補者として推薦し、新たに高橋博子氏を候補者として推薦したいと考えております。 このことにつきましては、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、市長は法務大臣に対して市議会の意見を聞いた上で候補者を推薦することになっておりますので、御提案申し上げた次第でございます。
このように、学校では点数や形にはっきりあらわれる学力向上とか、生徒指導の教育には力が入れられましたけれども、点数ではかれない子供の内なる美しさ、優しさ、豊かに感じる心、正義感、イマジネーションとしての想像力、物をつくり出す創造力、やり抜く力、それらがつくり出すかけがえのない個性、人間的な価値、どの子も可能性として持っている外にはあらわれにくい価値を大切にする教育をと訴えて、この三春に本物の教育をという
礼儀や特性、そして良心とか、正義感とか、また他人への思いやりとか、人として、これは当たり前のことなんですけれども、そういう当たり前のこと、人間として、基本的な大事な精神性を育ててこなかったのが、原因じゃないかと、私は思っております。このような中で、昨年の8月に心の教育の充実推進についての方策について諮問を受けて、この懇話会が心の教育の推進について、この厚い具体的な答申を出しました。
生徒指導の問題、正義感や倫理観、思いやりの心の欠如、社会全体のモラルの低下、今まさに家庭のあり方や地域社会の力が問われているものであると考えます。