伊万里市議会 2018-12-12 12月12日-05号
側溝整備などの構造物の新設関係につきましては、要望件数30件のうち9件の30%を対応しておりまして、道路の拡幅や法線の修正、歩道の段差解消などにつきましては、要望55件に対しまして7件の12.7%しか対応できていない状況です。
側溝整備などの構造物の新設関係につきましては、要望件数30件のうち9件の30%を対応しておりまして、道路の拡幅や法線の修正、歩道の段差解消などにつきましては、要望55件に対しまして7件の12.7%しか対応できていない状況です。
構造物や管路等には機能診断というものが必要と思います。この機能診断の時期及び費用的にはどれくらいかかるのか、お尋ねしたいと思います。 ○議長(前田久年) 水道部長。 ◎水道部長(中里憲二) 構造物、管路等の機能診断につきましては、水道部では平成28年度、29年度の2カ年で実施しておりまして、それに要した費用としましては、委託料として1,134万円となっておるところでございます。
また、立体案でございますが、立体交差化により交通の円滑化、安全性の向上は見込まれますが、踏切部と国道3号の距離が近いため、構造上の理由より、大規模な構造物が必要となり、現状の土地利用への影響が大きいことから、実現性に課題が残ると評価しております。
2点目、平成24年に空家等の適切な管理に関する条例を議員提案する大きなきっかけとなった平和町の5軒長屋の例を見てもわかるように、1軒分の構造物が朽ちて倒れそうになると、残り4軒の居住部分も倒壊の危機にさらされます。現状の課題とその対応についてお尋ねをいたします。 3項目めです。ゴルフ場利用税について。 ゴルフ場利用税については県税ですが、70%が譲与税として所在する市に入ってきております。
道路構造物の点検については、基本的に国土交通省の点検マニュアルに沿って点検を行っております。そのうち、橋梁点検につきましては、佐賀県橋梁点検マニュアルや、橋長が7メートル未満の小規模の橋梁につきましては、市独自のマニュアルを作成し点検を行っているところでございます。 ○議長(前田久年) 梶山議員。 ◆14番(梶山太) ありがとうございます。
昭和49年に市施工で建設された汚水処理施設は、平成9年に酵母処理方式による処理棟の改修を行いましたが、沈砂・流量調整施設や汚泥処理施設は建設当時のままで、構造物や機器等の老朽化により処理機能が著しく低下している状況でございます。施設の維持費や修繕費が増大し、安全性にも問題がある状況となっております。
しかしながら、近年では、大雨の頻度も多くなっていることから、雨季前や台風接近時など、河川の水位が高くなる時期につきましては、市が管理いたします河川や排水路のパトロールを実施し、河川のしゅんせつや老朽化している構造物の補修など、円滑な排水機能の確保に努めてまいりたいと考えているところでございます。
水路にコンクリートの構造物を入れますと断面が小さくなり、ますます冠水するおそれがあります。町道綾部南小路線の道路下で交差している用水を塩ビ管で置きかえることは可能ですが、それで冠水対策になるかは不明だと思っております。地区で水路の清掃をされ、自助努力をされているということを聞いており、それでも改善が難しいので御質問されていることと察しております。
また、文化的遺産でもあることから、借用している土地に構造物を設置することが難しい状況でもございます。議員ご指摘のとおり、虹の松原の中には公衆トイレがなく、虹の松原を訪れる観光客や虹の松原内の店舗の方にもご不便やご迷惑を大変おかけしていると思っております。
次に、実務研修でありますけれども、それぞれの担当業務における専門的な実務処理能力の向上を図るために、税、また財務、公会計、道路構造物管理など専門的な知識の習得を図るために実施をしております。
内圏縁石が想定以上に劣化していたとか、また地上の構造物であり、大体見積もりをするときに見ればわかるんじゃないかなと私は思うわけですから、この辺についてもどういうふうに考えてあるのかお尋ねいたします。 以上、5点について質疑を行いますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(田中秀和君) 小形企画部長。
整備費の内容でございますが、「憩いの広場」の構造物の撤去及び処分といたしまして1,561万7,000円、仮設駐車場整備費といたしましてアスファルト舗装工、区画線設置など1,859万8,000円でございます。 庁舎本体工事の着手はまだ先になりますけれども、機械式駐車場内において埋蔵文化財の調査を実施いたしますことから、駐車場が不足しますため、先行して仮設駐車場整備に着手をするものでございます。
例えば農業分野、あと建築でいいますと、なかなか足場を組まないと見られないような橋とか古い構造物、こういうものの劣化のぐあいを撮影したり、そういうものをドローンで見ることができるんじゃないかと思います。 また防災面で仙台市で、大津波警報とか、ドローンから巨大な津波のおそれとかという避難を呼びかけることも、今、実証実験をNTTドコモと組んでされております。
また、モルタルの吹きつけですとかコンクリート構造物等で草が繁茂しないと、そういった箇所もございますので、そういった部分については市が実施していないということとなっております。
道路排水構造物までの完成延長といたしましては、89.4メートルとなっておりまして、我々としましては、この89.4メートルを整備延長として計上したというところでございます。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 大西議員。 ◆12番(大西康之君) それでは、保育業務支援システム等導入事業費から再質疑に入らせてもらいます。
駅前広場に常設の、これは鉄骨の構造物です。いわゆる建築基準法にも合致した、基礎もしっかりとした構造物だと私は思います。テントという表現をしますと、何か移動ができるとかいうときに設置できるというふうなイメージがありますけれども、これは立派な構造物ですね。
まず1点目は、今回、ボートレース場のスタンドを改修するということで、スタンドの構造の特殊性、例えば、プールに面する部分については、観客席として今使っておりますけれども、ここは柱を張らずに、全面ガラス張りというふうな構造物になっております。また、このガラスについても、観客席の上の階層からつっているという特殊な構造を持っております。
議員御質問の当該事業の進捗状況につきましては、平成27年度に道路測量及び道路の詳細設計など調査設計を実施いたしまして、平成28年度においては道路を横断する水路などの構造物設計、それに必要な地質調査、また、道路用地の範囲や面積を確定するための用地測量及び建物などの移転補償を算定するための物件等調査を実施しているところでございます。
なお、浄水施設の法定耐用年数は60年とされておりますが、取水施設と同様に鉄筋コンクリート構造物の実使用年数は70年程度使用できると考えておりますので、各浄水施設の更新につきましては、供用開始後70年を目安に計画をしたいと考えております。
また、道路を車で通る際に、橋等の構造物とアスファルト舗装との継ぎ目の部分で段差が生じているところが見られるが、国、県道等の交通量の多い道路については、この段差があるため、車が通るたびに騒音等がひどいと聞きますが、騒音等の対策として舗装工事の工程を見直すべきではないかと思っております。