佐賀市議会 2019-10-04 令和 元年 9月定例会−10月04日-付録
推進都市について │ │ │ │ │ (3) 歩きたくなる仕掛けづくりについて │ │ │ │ │ (4) 市道三溝線の歩く以外の移動手段について │ ├────┼───┼───────┼───────────────────────────────┤ │ 19日 │ 17 │重 田 音 彦│1.林業振興
推進都市について │ │ │ │ │ (3) 歩きたくなる仕掛けづくりについて │ │ │ │ │ (4) 市道三溝線の歩く以外の移動手段について │ ├────┼───┼───────┼───────────────────────────────┤ │ 19日 │ 17 │重 田 音 彦│1.林業振興
栽培を始めてからは、農業振興課に地域の専門家の紹介や林業試験場との橋渡しをお願いし、農業委員会には切り花用の育成地の確保のために耕作放棄地に関しての情報を提供してもらうなど、関連部署と連携しながら適切な栽培方法を模索してきたところです。
また、午後6時までが相談の時間みたいなんですけど、その終わった後に、山口県の林業に特化したセミナーといいますか、イベントの紹介も放送されていました。 こういった独自の取り組みですね、先ほどの佐賀のマウンテンバイクの取り組みなんかも佐賀市のほうでも同じようにやられているのかなというふうに感じたところでもございます。
また、林業事業体の充実を図るとともに、個人で山の手入れを行う自伐型林業への支援についても検討していきたいというふうに考えております。 最後に、森林環境税に該当する森林は民有林のうち県有林や市有林の公有林を除く私有林が該当し、面積は約1万2,000ヘクタールでございます。
6.森林環境譲与税の譲与基準については、地方団体と協議を進め、林業需要の高い自治体 への譲与額を増大させるよう見直しを進めること。 7.地域間の財源偏在性の是正のため、偏在性の小さい所得税・消費税を対象に国税から地 方税への税源移譲を行うなど、抜本的な解決策の協議を進めること。
さらに、木工教室において佐賀市産財の木材を活用することで、地元の森林や林業に関心を持ってもらうとともに、市産財のPRにもつながるなど、木工教室にはさまざまなメリットがあるというふうに考えております。 今年度も、このイベントには森林整備課の職員も森林環境教育として、森林の役割や林業の仕事などについて説明を行っており、子どもたちに森林の大切さについて学んでもらったところでございます。
第39号議案 佐賀市森林環境譲与税基金条例について、委員より、森林環境譲与税基金の使途の一つに人材の育成とあるが、高性能林業機械などを使える技術者が不足していると聞く。この点について市はどのように考えているのかとの質問があり、執行部より、高性能林業機械は小規模の林家ではなく森林組合などの事業体で所有されているので、そういったところに就職して機械を扱ってもらいたい。
◆重田音彦 議員 やっぱり林業といえば、昔から山を買うときは、山を買うよりも道を買えと言われて、とにかく道端と道から離れたところは全然経費が違うので、とにかくコストが安くなるようにと、経費がかからないのが一番いいということでした。 今回、林道ではありませんが、木材を搬出するために、大きな作業道とかを設置されております。
また、県内の市町発注の公共施設における木材の使用実績について、県の森林・林業統計要覧でも本市の公共施設における木材使用量は第1位となっており、使用量全体の約41%を占めております。 現在、本市は積極的に市産木材の利用を推進しておりますが、本市には伐採時期を迎えた多くの森林資源があります。
なぜかといいますと、森林、林業、特に木材産業、この不振の原因は木材の輸入自由化や丸太の関税撤廃など、外材輸入が急激に増加したことで地方の林業がしぼんでいるわけですよ。縮小しているわけです。そういうことを改善しないまま、いわゆる林業の発展だという形で計画を押しつけるというようなやり方というのは、根本的に解決はできないというふうに私は考えております。
林業振興費につきましては、荒廃のおそれのある森林環境を保全するため、ふるさとの森林づくり事業に伴う森林整備の伐採に必要な経費など566万1,000円が計上されております。 治山事業費につきましては、コカ・コーラボトラーズジャパン鳥栖市民の森の遊歩道改修工事に必要な経費など372万4,000円が計上されております。
そのような中、県内においても、林業経営の安定化や素材生産性の向上などを目的として、木質バイオマスの有効利用を検討するため、佐賀県森林組合連合会と県内の8つの森林組合で構成されたさが木質バイオマス利用促進協議会が平成30年8月に設立されております。
私が常々言っておりますけど、今はだんだん林業も、森林組合のような大きな機械を入れてやるのもありますけど、もう小さなチェーンソーと、あと林内車の小さいのを入れてやるという自伐型の林業、そういうのもだんだんはやってきて、大体それぐらいだったら設備投資が100万円から200万円ぐらいで何とかできるんですよ。ですから、小さな設備投資で、私が計算するところ、月50万円ぐらいは稼げるかなと思うんですよ。
農の分野は入ったということなんですけれども、私、前回の9月定例会の質問のときに、佐賀市全体の山から海までを意識した展開をぜひしてほしいと、すなわち林業や水産業まで視野に入れてということも提案をいたしましたけれども、その点での可能性についてはどうなんでしょうか。 ◎武藤英海 企画調整部長 今、議員が言われましたように、本市には、山から海に至るまで魅力的な地域資源が多くございます。
項2.林業費、本年度予算額16,417千円で、前年度比較9,198千円の増額でございます。 目1.林業総務費、節13.委託料では、平成29年4月1日の改正森林法により、森林の土地所有者や林地の境界に関する情報などを整備する林地台帳制度が創設されたためのシステム整備費を新規計上しております。
この協力隊の通常の任務に支障がないこと、これは当然のことなんですけれども、例えばですけれども、今、地域でコンビニ等の夜間等のアルバイトが非常に少ないとか、高齢化した農業、林業の方が手伝ってくれないかとか、そういうこともあろうかと思うんですね。
項2.林業費、目1.林業振興費3,100千円の減額は決算見込みによるものでございます。 款8.土木費、項1.土木管理費、目1.土木総務費36千円の減額となっております。 41ページをお願いいたします。 項2.道路橋りょう費、目2.道路橋りょう新設改良費122,565千円の減額で、社会資本整備交付金の交付決定額の減額と、合併特例債事業の町道石貝五ノ幡線の減額等によるものでございます。
農林業費では、農業振興対策の各種事業や、林業関係の新規事業として林道橋の老朽化に伴う定期点検のための農山漁村地域整備交付金事業を計上しています。 商工費では、街なか元気プロジェクト事業、チャレンジショップ運営事業等に対する助成事業を計上しています。 次に土木費では、昨年度から実施しております公共施設等適正管理推進事業、都市計画マスタープラン策定事業を計上しています。
1番目に、魅力いっぱいの産業の活力づくりでは、意欲あふれる農業のまちづくりのためのさが園芸農業者育成対策事業費補助金に26,077千円、産地パワーアップ事業費補助金に111,230千円、農道整備事業に3,850千円、クリーク防災機能保全対策事業負担金に7,772千円、林業振興費に16,417千円、産業の活力をさらに向上させるため、農業次世代人材投資資金事業費補助金に9,000千円、町の6次産業化を推進
林業においては、林道を初めとする生産基盤の整備や間伐材の搬出への支援など、林業経営の安定化と適正な森林の管理を促進します。 水産業においては、漁業者等が実施する海域の環境や生態を維持するための活動を支援するほか、老朽化が進んでいる波多津漁港の施設について、地域住民の利用頻度が特に高い2号輸送道路の補修工事を行うなど、漁業者等が安全に安心して活動することができる環境を整えます。