唐津市議会 2011-09-08 09月08日-02号
東日本大震災での消防団員の被害状況についてでありますが、本年3月11日発生した東日本大震災は、我が国史上最大規模の地震であり、東北地方の太平洋沿岸市町村を中心に壊滅的被害をもたらしました。この巨大地震や大津波の中、多くの消防団員が強い使命感を持って出動されました。
東日本大震災での消防団員の被害状況についてでありますが、本年3月11日発生した東日本大震災は、我が国史上最大規模の地震であり、東北地方の太平洋沿岸市町村を中心に壊滅的被害をもたらしました。この巨大地震や大津波の中、多くの消防団員が強い使命感を持って出動されました。
3月11日のマグニチュード9.0の東日本大震災では、岩手、宮城、福島県を中心とする東北地方、関東、中部地方の広範囲にわたり甚大な被害が発生しました。水道も最大で約187万戸が断水したと言われています。日本水道協会佐賀県支部、事務局は佐賀市水道局にあるそうですが、その一員として、佐賀市水道局からも被災地である福島県郡山市、いわき市に職員と給水車などを派遣し、応急給水活動などが行われております。
「とりわけ天明3年(1783)の浅間山の大噴火によって、気候が不順となり、周辺の被災地ばかりでなく、東北地方は餓死者20万人ともいわれるすさまじい飢饉に見舞われた。凶作による飢饉と米価の高騰は天明7年まで断続的につづいた。」、江戸時代後期に差しかかった田沼時代に杉田玄白が著した「後見草」には江戸の災害史といえるほどの悲惨な暗黒時代がつづられている。
案文についてはお手元にお配りさせていただいておりますが、東日本大震災、そして、巨大津波は東北地方や関東、北海道に至る広い地域に甚大な被害をもたらし、尊い人命が数多く失われました。被災された方々は今なお不自由な避難生活を余儀なくされており、一日も早く生活再建と被災地の復旧・復興が強く求められています。
意見書第3号 原子力発電所の安全対策の強化等を求める意見書 案 去る3月11日に発生した国内最大のマグニチュード9.0の東北地方太平洋沖地震とこれに伴う巨大津波は、東北地方を中心に数多くの尊い命を奪い、沿岸地方に壊滅的な被害をもたらした。 加えて、東京電力株式会社福島第一原子力発電所では、地震発生時に運転していた原子炉は自動停止したものの、地震や津波により、発電所の全電源が喪失した。
ことし3月11日に発生しました東日本大震災は、東北地方太平洋沖地震と、それに伴って発生した津波及びその後の余震による大規模地震災害は、福島原発事故をも引き起し、炉心溶融事故の発生で多量の放射性物質が外部に放出された日本における最大規模の原子力事故を引き起こしてしまいました。国際的にもきわめて深刻な事故となり、3カ月たった現在もその収束に至っておりません。
避難勧告などを行うことで素早い行動へ結びつくのなら、東北地方でももっと少ない犠牲者でよかったのではないかと考えます。 次に問題とすべきは、避難すべき場所に対する認識です。 佐賀市では、避難所は約110カ所指定されていること、避難所の安全性についてはまだ検証が終わっていないことなどは、ほかの議員の質問で理解できました。
3月11日、午後2時46分に三陸沖を震源として発生した東北地方太平洋地震と津波により、東日本大震災が起こり、岩手県から千葉県の沿岸、内陸部の広範囲にわたって甚大な被害が発生いたしました。
◎中島敏道 こども教育部長 学校施設に太陽光発電をということですが、さきの東北地方の大震災、それ続きます福島の原発事故によりまして、無害でクリーンな自然エネルギーの重要性を改めて認識させられたところでございます。その中でも太陽光発電につきましては、その役割、意義、必要性は高く、今後導入、普及を図っていくことは十分認識をいたしているところでございます。
3月11日の東北地方で起こったマグニチュード9という経験したことのないような地震の結果、引き起こされました津波による福島第一原子力発電所の原子炉の破壊で未曽有の放射能被害が出ているわけでございます。今でも解決の見通しさえ立っていない状況でございますけれども、私たちが住んでいる多久市も35キロ先には玄海原子力発電所があるわけでございます。
ところが、入札が終わりまして、業者と打ち合わせする中で、今回、御承知のように震災の関係で、消防車、それからポンプにつきましては東北地方を優先的に出すということで、9月納車が間に合わないかもしれんという話でありました。そういうことで、今回、補正予算をお願いいたしました。
当然、国及び県の防災計画と整合性を持つべきものだというふうに認識をいたしておりますが、国におきましては、中央防災会議において今回の東北地方太平洋沖地震を教訓とした地震、津波対策に関する専門調査会も設置され、この秋を目途に取りまとめが行われる。その後に防災基本計画の見直し、修正が行われるというふうにお聞きをしております。
議員からもお話ございましたように、東北地方には大消費地であります首都圏向けの生産拠点が多く存在しておったことから、震災から間もなくは首都圏での物不足ということが深刻化したということで伺っております。また、首都圏にとどまらず全国に対しましても、現在でもその供給が滞っていると、そういったものがあるというふうに聞いておるところでございます。
しかし、4月2日の落成式終了後から4月3日にかけて、みやき町文化連盟主催によります、東北地方太平洋沖地震支援、被災地に対する支援の集いが開催をされたところでございます。この催しの際に気づかれたところといたしまして、4月8日に文化連盟から意見集約をされました23項目の施設の改善等の要望がなされたところでございます。
放射能汚染は福島県だけでなく、岩手県、宮城県の東北地方、さらには東京都や静岡県まで広範囲に広がり、校庭の土壌、水道水、牧草、農産物、水産物などに被害を及ぼし、海洋汚染については、この先どこまで拡大するのか定かではありません。また、時間的という点でも、この放射能汚染は長期に渡って続くと見られます。とりわけ懸念されるのは、子供たちへの影響であります。
いわゆる東北地方からみやき町へ単身赴任で23年1月1日現在におられたという方、また今後引き続き在住される方、または将来避難されてくる方々も想定されるという条項でございます。 次、1ページお開きいただきたいと思いますが、第23条でございます。
、議案第5号 平成23年度唐津市一般会計予算中、企画費の文化的資源を活用した城内まちづくり計画策定費については財政、市民協働の立場から大島邸の部材保存活用について慎重に審議を重ね、幅広い市民の声を聞き、城内まちづくり全体の構想を大切にして策定し取り扱うこと、また同企画費の地域医療センターエリア構想推進費については総務教育分科会・建設水道分科会・市民厚生分科会連合審査会を開催し、審査しました結果、東北地方太平洋沖地震災害
会議に先立ちまして、去る3月11日14時46分に発生しました東北地方太平洋沖地震で犠牲になられた方々の御冥福をお祈りしますとともに、被災者の一日も早い復興を願い、黙祷をしたいと思いますので、御起立をお願いいたします。 〔黙 祷〕 ○議長(牛島和廣君) お直りください。着席ください。 議員の皆さんにお知らせします。本日は、市長の要請による全員協議会を本議会終了後に開催いたします。
◆22番(盛泰子) (登壇) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━意見書案第1号 玄海原子力発電所3号機 放射能漏れの原因究明を求める意見書の提出について ─────────────────────────────提案理由 3月11日に発生した「東北地方太平洋沖大地震」は、想定外であったはずの原発 事故をも引き起し、これまでの「安全神話」が崩れ、原子力行政
3月11日14時46分に発生いたしました東北地方太平洋沖地震は日本での観測史上最大の巨大地震とされ、地震と津波による被害は甚大なものになっております。それに加えて原発の恐怖にまでさらされ、物にあふれている日本なのに物資も食料品もスムーズに届かない寒さに震える毎日を過ごされております。テレビ画面に映る様子は胸が痛みます。佐賀県も原発を抱えております。決して人ごとではありません。