佐賀市議会 1992-06-15 平成 4年 6月定例会−06月15日-02号
裁判の判例ですかね、これがあるわけですけれども、昨年の5月の10日に札幌市で同じような形態のカラオケボックスの騒音に関して裁判が行われております。
裁判の判例ですかね、これがあるわけですけれども、昨年の5月の10日に札幌市で同じような形態のカラオケボックスの騒音に関して裁判が行われております。
一例を挙げれば、佐賀の七賢人の一人、島義勇の偉業についてどれくらい佐賀で知られているでしょうかと、前回本会議の中でも福井久男議員さん、そして、田口議員さんからも札幌市での取り組みが紹介されました。私も札幌市に行ってまいりましたが、本当になるほど、あのとおりだと感じております。いわゆる佐賀では金立にですね、墓が残されているのみです。
札幌市役所のロビーには、円山に登って検見する姿の立像があります。その姿を、見方によっては、佐賀県人は、佐賀市民はどうしているかと思いを込めて見ているようにも感じます。札幌は政令都市で、内容的には佐賀市と差がありますが、交友都市といったことで結ばれないものでしょうか。
判決が出ておりますが、その中にはっきりしているのは、基準として、騒音の基準は、国や同市て、札幌市ね、同市の基準値40ホーンを超えるとした上でと、40ホーンとはっきり裁判の結果が出ております。佐賀市の方は、今申しましたように、札幌は国や市の基準が40ホーンとなっていますので、この判決で出ておりますが、佐賀市の方は何ホーンをですね、頭に置いてこの指導要綱をおつくりになったのかどうかですね。
人口の多い順に申し上げますと、まず北海道の札幌市、ここでは70歳以上、神戸市70歳以上、川崎市70歳以上、鹿児島市70歳以上、尼崎市65歳以上、青森市70歳以上、徳島市70歳以上、佐世保市75歳以上、呉市68歳以上、宇部市70歳以上、苫小牧市70歳以上、松江市65歳以上、ただし、ここは全額無料でなくて、1便当たり100円の割引です。