佐賀市議会 1998-03-10 平成１０年 ３月定例会−03月10日-02号
次に、校区育成会に、その実情でございますが、地域内における有害環境の点検並びに除去、すなわち青少年のためには目を触れさせたくない自動販売機の撤去促進とか、有害図書の区分陳列の徹底とか、青少年に危害を及ぼすもの、または及ぼす恐れのあるものの点検並びに除去、健全育成のための啓蒙啓発活動、あいさつの奨励等が上げられるのではないかと思います。
次に、校区育成会に、その実情でございますが、地域内における有害環境の点検並びに除去、すなわち青少年のためには目を触れさせたくない自動販売機の撤去促進とか、有害図書の区分陳列の徹底とか、青少年に危害を及ぼすもの、または及ぼす恐れのあるものの点検並びに除去、健全育成のための啓蒙啓発活動、あいさつの奨励等が上げられるのではないかと思います。
また、性産業、有害図書のはんらんによる社会環境の悪化は、青少年の健全育成を阻害するとともに、性の商品化とか、性的嫌がらせとか、性犯罪を生む原因となっております。
無保証人の緊急小口融資制度（つなぎ融資）の創設を ２ 道路行政について 安心で快適な道づくりを求めて ③ 老朽の民間アパート解体にともなう住みかえ住宅の確保，家賃助成制度などの支援策を ４ 平和行政の拡充について 平和展のとりくみを市民参加で （１） 平和ポスターの募集と作成 （２） 平和メッセージの製本 （３） 資料収集と保存について ６ ▲野中久三 ① 少年の犯罪凶悪化に対して有害図書等
ただ、残念ながら有害図書や軽薄な性的情報がはんらんする今日だからこそ、性教育が必要でありまして、またその指導効果によって、性の問題に自主的に判断して行動のできる子供を育てていくことが大切と思うところでございます。
そこで、私はこのような状況を踏まえ、少なからずとも青少年に悪影響を及ぼす情報の一つとして、出版物、特に有害図書の問題をここで取り上げたいと思うわけであります。 市内の書店やコンビニエンスストアをのぞいてみますと、青少年の目にとまってはいけないような本が所狭しと並べられております。
次に、有害図書の市内販売状況についてであります。 青少年が健全に成長し、地域社会の一員として成長し、そしてその子供たちが次の時代を担っていくことを私たちは夢見ながら、すべての人が大いに願っていることは申すまでもないわけでございます。しかしながら、ごく限られた方とは言いながら、近年、青少年の非行、犯罪は極悪非道なものが増加している昨今であります。
県青少年健全育成条例の第13条の有害図書として規制するためにも、県当局と教育委員会の方で積極的な話を続けていかれる考えがあるのかどうか、まずこの点だけ、第1回終わりまして、第1回の質問を終わります。
また、おっしゃいましたように、この対策としては、今のところ、これを直接取り締まる法律がないようでございまして、それだけにそれぞれ苦慮するわけでございますが、さきに有害図書の自動販売機に見られましたように、地域住民パワーによる業者への撤去運動を進めていく必要があるのではないかというふうに考えております。
私はきょう役所に来ましてから、つい二、三日前からテレビを見まして気にかかっておりましたので、県の青少年婦人課の方に電話で聞きましたところが、青少年育成条例に基づきまして県の方でビデオ、有害図書の認定をするような組織であります、佐賀県青少年健全育成審議会というそうでございます。その審議会で結果を電話でお聞きしました。４月が、月大体２回行われております。
有害図書の指定をされたものの中に、最近は特にこのポルノの関係のコミック誌が該当されております。特に、講談社とか集英社、あるいは小学館など、一流の出版業者の方から発行されております。
この席上で防犯課長から、少年に対する有害図書を販売するような自動販売機は佐賀市内に２０軒ほどあるそうでございます。ピンクビデオを販売するような自動販売機が佐賀市内に３ヵ所ございます。すぐそばの大和町に１ヵ所ございます。そういうのが指摘されまして、そういうのはやはり条例で禁止してくれというのがその会議の大半の強い意見でございました。
それにつきましても、関連いたしましてですね、特にお願いしたいのは、例えば、教育長さんにお願いしますが、青少年健全育成の面からいろんな問題点を提起いたしますけれども、やはり１２月議会でも質問いたしましたように、自動販売機の有害図書の認定のものについての規制のあり方についていろいろ問題ありますけれども、これは３月１０日の新聞に載っておりましたが、佐賀市の書店組合の方が自主的に規制されて、県の青少年婦人課