唐津市議会 2019-06-10 06月10日-02号
今後の補正見込みといたしましては、新しく整備いたします清掃センター第2最終処分場整備に係る経費や例年補正で対応いたしております県営事業負担金、それから国庫補助金等の返還金などがございます。 そのほか、昨年のような豪雨被害を初めとする災害の発生の有無や国の補正予算の状況等により変動する可能性はございますが、現時点での最終予算規模は690億円程度になるものと見込んでおります。 以上でございます。
今後の補正見込みといたしましては、新しく整備いたします清掃センター第2最終処分場整備に係る経費や例年補正で対応いたしております県営事業負担金、それから国庫補助金等の返還金などがございます。 そのほか、昨年のような豪雨被害を初めとする災害の発生の有無や国の補正予算の状況等により変動する可能性はございますが、現時点での最終予算規模は690億円程度になるものと見込んでおります。 以上でございます。
そういったことを踏まえまして、最終処分場跡地についての対応っていうのを、今後どう考えているのかっていうのを教えてください。 ○議長(森山林) 橋本市民環境部長。
本年4月に開催されました佐賀県東部環境施設組合首長会におきまして、次期ごみ処理施設につきましては、建設予定地北西部のみを事業用地とし、土壌汚染が確認されました南東部及び最終処分場跡地の南西部は建設予定地から外すこと。北西部には焼却施設のみを建設すること。
それ以前に、決定から完成まで、少なくとも30年はかかると言われる核のごみ、高レベル放射性廃棄物の最終処分場の予定地も決まっていません。いわゆる原子力発電所がトイレのないマンションと言われるゆえんでもあります。 そうした中で、玄海原子力発電所での乾式貯蔵やリラッキングが計画され、玄海原子力発電所に核のごみが置き続けられることも危惧されています。
次に、衛生費より、唐津市清掃センター第2最終処分場整備事業費についてですが、現在の最終処分場は、平成21年度にはほぼ満杯となり、焼却残渣を鎮西町菖蒲のクリーンパークさがに年間約1億6,500万円で、飛灰については熊本県菊池市の最終処分場に年間約7,000万円、計2億3,500万円で現在まで約10年間処理しています。
次に、清掃センター第2最終処分場整備事業費についてです。 現在、清掃センターの南側に隣接をしております最終処分場は、ほぼ満杯の状態となっておりますので、平成21年度から暫定的な措置として、清掃センターで焼却処分を行った際に出る焼却残渣等を、鎮西町菖蒲にありますクリーンパークさがへ搬出しており、これに係る手数料や運搬費などとして、年間およそ1億6,500万円を支出しているところです。
本市では旧ごみ処理施設が稼働しておりました際、焼却灰の埋立処分を現在の次期ごみ処理施設建設予定地南西部に当たる部分に、昭和51年に最終処分場を設置して実施いたしておりました。
2つ目は、最終処分場への影響がないのか。 新しい予定地、北西部ですかね。そのすぐ南側に最終処分場跡地があります。 新しい予定地の工事により、ただでさえ、今、基準以上の汚染物質が出ていると聞いておりますけれども、あそこは地下水脈が非常に豊富だと聞いております。 工事の影響で、地下水脈は変わるなどして、影響を与えることはないのか。
それでは、最終処分場施設設置の拒否条例についてお尋ねいたします。 現在、政府は、高レベル放射性廃棄物の最終処分について、地層処分を前提に取り組みを進めることとし、科学的特性マップを公表しております。 他方、全国には放射性廃棄物の自治体内の搬入、保管、最終処理等を自治体として拒否する条例を有する自治体が、全国でも24自治体上がっております。
決定から完成まで、少なくとも30年はかかると言われる核のごみ、高レベル放射性廃棄物の最終処分場も決まっていません。そうした中で、この事業は行われています。 私たち、唐津市民も、すぐそこに玄海原子力発電所を抱える市民として、福島の現状は他人事ではありません。一たび玄海原子力発電所で過酷事故が起きれば、住みなれた地を離れなければならないということは、福島第一原子力発電所の事故が証明をしています。
また、委員より、使わなくなった施設に毎年維持費がかかっているが、いつまでこの委託料が必要なのかとの質問があり、執行部より、各施設とも県に最終処分場の埋め立て終了届を提出しており、現在は埋め立て廃止に向けて水質等も含めてモニタリングを行っている。このモニタリングが終了するまでは維持費がかかるとの答弁がありました。
ここでは、第2最終処分場の建設とか新炉建設の推進を目的とするということでありました。このことについては非常にいいことだと思っております。 最後に、市長にお伺いしたいと思いますが、この機構改革について市民センターの機能強化ということではまだまとまっておりませんが、このことについてどのようにお考えか、ご答弁いただきたいと思います。 ○議長(田中秀和君) 峰市長。
清掃センター整備室の新設につきましては、本庁建設と同様に、大きな建設事業と位置づけまして、第2最終処分場建設と新炉建設を計画に沿って円滑に進めるため設置をするものでございます。
高レベル放射性廃棄物の最終処分場は決まっていません。 このように核燃料サイクル路線は事実上、破綻をしています。これらを受け、最新のマスコミの県民世論調査でも再稼働反対が50%を超えています。 電力は現状でも足りています。
それから、2項目が土地の利用計画及び冷却水の取排水計画を変更しようとするとき、それから3番目、新燃料使用済み燃料及び放射性廃棄物の輸送計画、輸送上の安全対策を含む策定しようとするとき、それから中間貯蔵庫、最終処分場、いろんな問題が出て、あと5年後にはもうプール満杯になるですよ、ごみは満杯です。だから、また問題が出てきます。
│ │ │ (2) 問題点の有無 │├──┼───────┼──────┼───────────────────────┤│ │ │ │1.環境センターについて ││ │ │ │ (1) リサイクルセンター ││ │ │ │ (2) 最終処分場
現在、運用しております最終処分場は、埋め立て容量がほぼ満杯の状態になっておりまして、平成21年度から暫定的な措置として、焼却固化灰の処分など、鎮西町菖蒲にあります県環境クリーン財団が運営されておるクリーンパーク佐賀に委託して搬出をしているところです。
具体的に想定される事業といたしましては、市民会館建設、清掃センター第2最終処分場の整備といった新たな事業のほか、継続的に進めております小中学校の大規模改造事業や公民館等の施設整備事業、道路の改良工事などを想定しているところでございます。
200万円でございますが、これも、よく決算でいろいろと質問があっておりましたけど、清掃センター敷地内の最終処分場がありますが、これはもう満杯でありますので、あと、その他安定型の処分場として東山、厳木、相知に、各それぞれ処分場があります。この3つの施設の概要と利用状況、そして残余容量についてお伺いをしたいと思います。 以上で1回目の質問でございます。
次に、焼却固化灰等運搬業務と焼却固化灰等処分業務についてでございますが、現在、清掃センターの最終処分場は満杯となっており、焼却した後の固化灰や残渣及び不燃物は、鎮西町菖蒲にありますクリーンパークさがに搬出をしております。比較的塩分濃度が高い固化飛灰については、クリーンパークさがでの受け入れが困難なために、熊本県菊池市にあります最終処分場に場外搬出している状況です。