佐賀市議会 1993-03-09 平成 5年 3月定例会−03月09日-02号
御承知のとおり、現在嘉瀬町の一番南部の方に最終処分場を私、佐賀市の方で確保をいたしております。この処分場は56年から今日まで不燃物、主に不燃物、それから清掃センターで焼却しました焼却灰等の処理を行っているところでございます。この埋立地は佐賀市の廃棄物の処理上最も重要な施設ということで、取得に当たっての大変苦労されたということも聞いております。
御承知のとおり、現在嘉瀬町の一番南部の方に最終処分場を私、佐賀市の方で確保をいたしております。この処分場は56年から今日まで不燃物、主に不燃物、それから清掃センターで焼却しました焼却灰等の処理を行っているところでございます。この埋立地は佐賀市の廃棄物の処理上最も重要な施設ということで、取得に当たっての大変苦労されたということも聞いております。
業務内容につきましては、1点目に1市4町の実態の把握、問題点及び課題の抽出でございます、2点目に将来の推計、計画処理量の推計でございます、3点目に施設の概要、焼却施設、最終処分場等にかかわるものでございます、4点目にタイムスケジュール、5点目に事業費の概算等でございまして、以上のことを業務内容としておるところでございます。
2点目の、さきに開かれたごみ対策検討委員会の内容の結論的なもの、それから、最終処分場の見通しについての御質問でございますが、去る1月6日、第4回ごみ対策検討委員会を開催いたしましたが、最終処分場の確保に関する直接の議題はなかったわけであります。
このような状況の中で、今後ごみ処理体系を総合的に展望するとき、建設経費等の軽減、あるいは国の事業採択の関係などから、自治体個別の枠内で対応するよりも、広域での取り組みが有利であると考えられ、ごみ焼却施設、最終処分場、粗大ごみ処理施設等の一般廃棄物処理施設整備にかかる基本構想を広域的に策定することとし、今回本市負担分として 244万円を計上いたしました。
5人と申しますのは、産業廃棄物最終処分場が所在している町区の区長さんでございまして、5人の方が現在活躍されておられるところでございます。
その策定しようとしている基本構想の内容といたしましては、一つには、ごみ質及びごみ処理の実態の把握、すなわち問題点及び課題の抽出、二つには、将来の計画処理等の推計、三つには、その推計に基づく施設の概要といたしまして、ごみ焼却施設、資源化処理施設及び最終処分場の規模等の検討、さらには、それらの施設整備にかかるタイムスケジュールの作成と概算事業費の算出等を行うものでございます。
鳥栖市の現状というものを考えてみますと、ごみの焼却施設そのものがもう耐用年数に達する時期に来ておりますし、鳥栖市も現在、最終処分場も持たないと。そして、いわゆる焼却灰というのは不法投棄に近いような状況で現在一時的に保管をしていると、こういう状況であります。
産業廃棄物の問題でございますが、御承知のように、市内には産業廃棄物最終処分場が5カ所ございます。産業廃棄物の処分場の行政指導は、御承知のように毎月第3木曜日、産廃パトロールの日ということで保健所が主体になって実施しておりますので、それに合わせて市も同行しておるところでございます。
そこで、幾つかの提起をしてみたいと思いますが、一つには、一般廃棄物の最終処分場の整備はもちろんでありますけれども、減量化、再資源化、再利用を強めるための分別収集の実施、そのための学校地域での教宣活動の強化、資源化センターの設立、学校、公民館、公園などに対し、空き缶圧縮器の配置など対策を立ててはどうかと考えますが、いかがでしょうか。
しかし、その報告も最終処分場までの報告であって、市民に対してやっぱりそういうものをこれから情報公開じゃないですけども、安心してそういう産廃に対する認識をやっぱり深めなきゃならないんじゃないかなと思うんです。 産業廃棄物というのは19品目あるわけですよね。ところが、産業廃棄物と一般廃棄物の中には、その中から4項目ぐらいはダブっているわけですよね、御存じのように。
次に、市民生活を支える快適な環境を創るための ●ごみ処理対策につきましては、最終処分場に発泡スチロールやトレイを処理するための廃プラスチック類溶融装置を設置するとともに、最終処分場における職員の健康管理及び場内の美化の面から、場内の舗装、手狭になった事務所の増築など作業環境の整備を行うことにいたしております。
また、最終処分場でございますが、本市は最終処分場を持たないわけです。早くから実施計画にのせておりましたが、現状は処理場内に焼却灰等を山積みしている現状でございます。この問題も早急に解決しなければならない問題であろうかと思います。
さらに、このような問題解決のために、最終処分場の件についても質問をいたしたいところでございますけれども、この問題は、昨日天本議員の方から篤と御要望もあっております。私も全くそのとおりでございますので、強い御要望にかけて割愛させていただきたいと思います。 三つ目に、婦人防火クラブへの助成金についてお尋ねをいたします。
特に6分別収集に伴うプラスチックごみの回収、資源ごみの回収、最終処分場の問題などいろいろな角度から取り上げてまいりました。6分別収集から1年経過したところで市なりに総括もされていると思いますが、この間の成果、問題点と、その原因、今後の展望と課題という点から明らかにしていただきたいと思います。まず、この点を明確にしていただいた上で、後ほど私の意見を述べたいと考えます。
また、処理の面では、資源物、不燃物、粗大ごみ等を分類・選別し、貴重な資源の再利用と最終処分場の延命化を図るため、第3セクター方式の「株式会社佐賀資源化センター」が発足し、現在、最終処分場内に本格的な選別施設を建設中でありますが、完成後は効率的で安定的な選別処理が可能となりますので、有価物選別業務を委託することにいたしております。
さらに、現焼却施設の運用方策、新たな施設、これは一般廃棄物最終処分場等がございますが、これらの整備等を含めまして、御指摘の広域圏の今後の動向を十分踏まえながら、盛り込むことといたしておるところでございます。 以上、お答えといたします。 ○議長(時津末男) 内田建設部次長。
そのため、新施設の建設を行い、廃棄物の量を適正かつ積極的に減量し、最終処分場の最大限の延命化を図ることを目的としている。 メリットとしては、株式会社組織にすることによって、今までは難しかった利潤追求も、公共性は持ちながら、合理化を図り、弾力的な運営から可能となり、市の負担も減らすことができるようになる。また、高齢者等の雇用により、国、県からの補助も出るようになる。
しかしながら、今度の運営方法によります第三セクター方式に変わろうと、4月からしておるわけでございますが、ごみステーションから最終処分場まで搬入という問題については、これは従来どおりの方式ですから問題はないといたしましても、その後の資源物の分別作業の過程で、資源物を取り出して、そして、それを売却をして、もちろん、その売却をした金額は第三セクターの方の収入として入るわけでございます。
最終処分場に持ち込まれたごみの中にはプラスチックもまじっており、燃やしたことはある」と答えておられます。これは民生部長のお答えです。議会に対する答弁と違っているのです。 さらに、西村市長は記者会見では陳謝されているようですが、議会、市民に対しては正式の弁明があっておりません。
●次に、(仮称)佐賀資源化センターの出資金につきましては、ごみの最終処分場に搬入されますあらゆる資源物を対象に分類選別し、徹底した資源の再利用と、埋立処分する廃棄物の減量を行い、最終処分場の延命化を図るためには、本格的な選別施設を整備し、効率的で安定的な処理を行うことが急務となっておりますので、第三セクター方式で(仮称)佐賀資源化センターを発足させることとし、その出資金を計上いたしております。