佐賀市議会 2018-06-15 平成30年 6月定例会−06月15日-04号
そこで、そういうことを経験した私は思うのですが、小学生が博覧会を見に行った後、明治維新の七賢人についての本などの特集を各学校の図書室で企画することにより、子どもたちが自分で歴史に触れることができるのではないかと考えます。ぜひとも小・中学校図書室での明治維新にかかわる書籍の充実を求めたいと思いますが、いかがでしょう。
そこで、そういうことを経験した私は思うのですが、小学生が博覧会を見に行った後、明治維新の七賢人についての本などの特集を各学校の図書室で企画することにより、子どもたちが自分で歴史に触れることができるのではないかと考えます。ぜひとも小・中学校図書室での明治維新にかかわる書籍の充実を求めたいと思いますが、いかがでしょう。
佐賀城公園、特に市村記念体育館では、明治維新150年で事業があっていて、テントがわーっと張られて、明かりがついて、そこの環境が変化しているものですから、その周辺のカラスが若干減って、別の場所に移動しているようなんですね。先ほどカラスが減ったと言われた方は、実はこの近辺に住まわれている方々だったんです。逆に、いや、カラスがふえたよという市民もいらっしゃいました。
佐賀県では、明治維新150年事業を取り組まれていますが、明治維新期の唐津は、石炭産業が栄え、それ以前には米麦を中心に和紙づくり、養蚕が盛んに行われており、その時代時代で地場産業も変遷しながら、これまで発展を続けてきましたが、現在の唐津市の産業構造にはどのような特徴があるのか、お伺いをいたします。 これで1回目の質問といたします。 ○議長(田中秀和君) 脇山企画部長。
さらに、明治維新150年事業の関連イベントなどを実施するための経費を計上されるなど、各分野において「からつ力」を発動させることとなっております。 次に、平成29年度補正予算では、職員の中途退職に伴う退職手当や国の補正予算に伴う事業費等を初め、国民健康保険特別会計への繰出金のほか、各会計において、平成29年度決算見込みに伴う減額補正予算が計上されております。
また、県の明治維新150年記念佐賀維新交付金を活用し、幕末から明治期までの偉人、偉業の顕彰等を図るため、所要の額を計上いたしました。 次に、土木費について申し上げます。 市道につきましては、側溝の整備、舗装及び緑地帯の管理清掃など、道路環境の維持保全による安全性の確保及び生活環境に配慮した道路整備を行うため、所要の額を計上いたしました。
佐賀県では明治維新150年を契機に幕末維新期を中心とした佐賀県の偉業や偉人を顕彰し、佐賀の志を今に生かして人づくりや地域づくりを推進するため、県内市町村、関係団体との連携のもとで、平成30年3月17日から31年11月4日まで肥前さが幕末維新博覧会が開催されております。
商工費県補助金につきましては、平成30年に、明治維新から150年を迎えることから、本市の幕末から明治期の偉業、偉人の顕彰と先人の志を次世代へ継承するための事業に対し、佐賀県の明治維新150年記念さが維新交付金933万3,000円が計上されております。 土木費県補助金につきましては、耐震改修事業費補助金として、住宅費県補助金8,626万2,000円が計上されております。
それと2点目は、136ページ、款10.教育費、項5.社会教育費、目1.社会教育費の委託料ということで、みやき町偉人・賢人史調査作成委託料ということで4,000千円、これについては、県の明治維新150周年記念にちなんでの事業だと思いますけれども、どういうふうな形の中で取り組んでいかれるものか。明治、大正、昭和と時代も流れております。ですから、どの年代までの偉人、そういうとを対象にされるものか。
明治維新150年事業と旧唐津銀行や小笠原記念館との関係について質問をいたします。 私は、小笠原記念館の活性化について何度も質問をしておりますが、明治維新150年事業において小笠原家をどのように捉えてあるのか伺いたいと思います。 3点目です。
と同時に、佐賀市においても明治維新150年事業の一つとして、子どもたちが総合的な学習で調べ、まとめた成果、これを対象とした作品募集を行う予定になっております。
議案第1号の平成30年度唐津市一般会計予算の総務費より8つの事業と、議案第53号の唐津市部設置条例及び唐津市市民センター及び出張所設置条例の一部を改正する条例制定についてお尋ねしたいと思っておりましたが、これまでの質疑の中で重複しておりました移住促進プロジェクト費、地域エネルギー創出事業費、明治維新150年事業推進費につきましては省略、また、ほかの事業においても重複している質疑においては省略しながら
最後に、教育費の明治維新150年冊子作成費について伺います。 説明では、明治維新150年事業に合わせ、幕末から明治にかけて活躍した唐津の八偉人を初めとする郷土の歴史や偉人を紹介する冊子を作成し、配布をするとありますけれども、まずこの冊子をつくる目的と、冊子に取り上げた内容について伺いたいと思います。 以上で、1回目の質疑を終わります。 ○議長(田中秀和君) 峰市長。
翻って、一方、ことしは明治維新150年、時あたかも近隣の施設で肥前さが幕末維新博覧会というものがあっております。いろんな面で盛り上がりを見せようとしているこの段階にあって、美術館の中で埋もれている書というものを、この機会に見せるということは大変重要な企画だろうと思います。意義あることと考えます。
新年度、明治維新150年事業ということで県の中心的な事業、また、市としても全面的に協力しながら事業を行われるわけでありますけれども、私も盛り上がってもらいたいなというふうなことを感じているところでございます。これにも当然いろいろかかわられる部分があろうかというふうに思いますが、市営バスがかかわる明治維新150年事業に対しての事業、どのようなものがあるか、お尋ねいたします。
というのは、ことしが明治維新150年ということになっていますが、私、11月定例会でも質問したように、明治維新という定義というのはばらばらなんですよ。原田伊織さんという方が書いた本には、要は薩摩、長州のクーデターだと、テロリストがつくったのが明治維新だという書き方もあります。だから、見方によって違うんですね。 佐賀の乱のところでも言いたいのは、今、「大東亜戦争」という言葉って一切出てこないですね。
肥前佐賀は幕末維新期に国内最先端の科学技術を有し、明治維新から150年目にあたる今年、この歴史にちなみ、肥前さが幕末維新博覧会が始まります。多久市では、郷土の先人「志田林三郎」博士をテーマに、博覧会のキーワード「志・技・人」を体感できる特別企画展、講演会、子ども向けワークショップを資料館等で開催し、郷土の先覚者顕彰で遺徳や業績を広く発信し、人づくりに繋げます。
このほか、「明治維新150年事業」といたしまして、佐賀県が開催する「肥前佐賀幕末維新博覧会」と連動し、関連イベントなどを実施するための経費を計上し、市全体で事業に取り組み、唐津が誇る文化や伝統、技術などをアピールするとともに、唐津の偉業や偉人の活躍を、次代を担う子供たちを初め、多くの方に知っていただき、唐津を誇りに思う機運を高めていきたいと考えております。
また、今年は明治維新から150年目に当たり、「肥前さが幕末維新博覧会」が開催され、佐賀が全国から注目される年でもあります。この機会に、ふるさと佐賀の歴史について、市民の皆様とともに、語り合い、振り返りながら、これまでの歴史を受け継ぎ、これからの未来につなげてまいりたいと考えております。
続きまして、明治維新150周年記念事業についてということでお尋ねをいたします。 もう、いよいよ始まります明治維新150周年記念事業。事前に、2018年度の佐賀県の当初予算を拝見しました。この当初予算のテーマとして、佐賀の誇りと志となっておりました。また、この予算説明書の最後に、志をエンジンに未来に羽ばたく佐賀へと力強くうたわれています。
それから、平成30年は、明治維新150年ということで、年のことでございます。県内では150年のイベントも盛りだくさん行われる予定でございます。 昔の藩校教育は、今で言えば、教育委員会の示す教育がこれに該当するのではないかと思っております。 現在の教育が150年後の鳥栖市、佐賀県、日本をつくることになるのではないかと思います。いや、そうではなくて、やっていかなければなりません。