佐賀市議会 1999-02-26 平成11年 2月定例会−02月26日-05号
◆(山下明子議員) 私は、日本共産党佐賀市議団を代表して、第2号議案 平成11年度佐賀市一般会計予算、第3号議案 平成11年度佐賀市国民健康保険特別会計予算、第5号議案 平成11年度佐賀市老人保健医療特別会計予算、並びに第22号議案 平成10年度佐賀市一般会計補正予算(第6号)についての反対討論を行います。
◆(山下明子議員) 私は、日本共産党佐賀市議団を代表して、第2号議案 平成11年度佐賀市一般会計予算、第3号議案 平成11年度佐賀市国民健康保険特別会計予算、第5号議案 平成11年度佐賀市老人保健医療特別会計予算、並びに第22号議案 平成10年度佐賀市一般会計補正予算(第6号)についての反対討論を行います。
これを反映して、日本共産党佐賀市委員会が昨年秋に行いました市民アンケートでは、水道料金が高過ぎる、引き下げてほしいとの声は上位を占めています。これまで日本共産党市議団は、水需要の過大な見積もりに基づく東部水道企業団への加入と受水については、市民と市財政への負担につながるものと指摘をしてきました。 自然流水の多布施川と東部水道企業団からの取水権は1日当たり11万 9,000トンであります。
私ども日本共産党市議団もたびたびその話し合いの場に同席してまいりましたが、一番問題に感じるのは、一体市役所の中でだれがこの問題を総合的に責任を持って対応するのかが極めてあいまいということです。要請の場には、長寿推進課を初めとして除草、清掃作業をしている各施設のそれぞれの担当課が出てこられますが、全体が見えてこない、最終的な責任の所在が不明確なままなのです。
◆(山下明子議員) 私は日本共産党佐賀市議団を代表して、第1号議案 佐賀市議会議員定数条例の一部を改正する条例についてを継続審査に付すことは適当でないという立場から討論いたします。 今回の議案は、森山誠治氏を代表とする 4,292名の直接請求署名の提出に基づいて提案されたもので、現行36名の定数を32名に減らすと定めています。
さきの参議院選挙でもこの不況をどうするのかが最大争点となっており、ゼネコン型の公共事業の拡大だとか、銀行支援を打ち出していた自民党が大きく敗退をする一方で、消費税減税で庶民の懐を温め、医療、保険の改悪をもとに戻すということを主張しておりました日本共産党が大きく前進をいたしました。
◆議員(三栖一紘) 〔登壇〕 日本共産党の三栖一紘でございます。質問通告をいたしておりますうち、最初の水道行政・水道事業についての項目の中で、北部丘陵など大型開発への投資とか、あるいは未給水地区への給水地区拡大の問題、こうした点については質問を省略いたしまして、後ほど要望なりの形で触れるということをお断りしておきたいと思います。 それでは、最初に水道の問題からお尋ねをいたします。
日本共産党佐賀市委員会が9月末から実施した市民アンケートによりますと、市政に望むものとして断然トップに上がっているのが国保税の引き下げという項目です。これまで九州の県都で一番高いと指摘しておりましたが、最近は中ぐらいにおさまっているようです。
◆議員(三栖一紘) 〔登壇〕 日本共産党の三栖一紘でございます。ただいま議題となりました議案乙第29号 平成10年度鳥栖市一般会計補正予算(第3号)について、反対討論を行います。 私は、補正予算のすべてに反対するものではありません。反対するのは、款の2.総務費の中のワールドカップ・ベースキャンプ地誘致PR用パンフレット等制作委託料 900万円であります。
◆(中山重俊議員) 私は日本共産党市議団を代表して、第59号議案平成9年度佐賀市自動車運送事業会計決算、第60号議案平成9年度佐賀市ガス事業会計決算、第61号議案平成9年度佐賀市水道事業会計決算の認定と、関連する第62号議案平成9年度佐賀市ガス事業剰余金の処分について及び第63号議案平成9年度佐賀市水道事業剰余金の処分についてに反対する立場から討論を行います。
日本共産党の三栖一紘でございます。今議会の一般質問の通告を出した、その直後に市長選挙に対する山下市長の態度表明が行われました。虫が知らせたというわけでもありませんけれども、結果として質問を絞っておいてよかったなと思ったところです。山下市長には、一般質問がある議会では毎回いろんな問題を取り上げて質問してきました。
◆議員(三栖一紘) 〔登壇〕 日本共産党の三栖一紘でございます。ただいま議題となっております議案乙第8号 平成10年度鳥栖市一般会計予算について反対討論を行います。 まず、お断りしておきますが、私は本予算のすべてに反対するものではありません。
◆議員(尼寺省悟) 〔登壇〕 日本共産党の尼寺です。初めに、質問の順が通告とは多少違いますけれども、お許しいただきたいと思います。介護保険問題についてです。 2000年の4月の実施に向けて、その準備が本市でも進んでいると思います。介護の問題を家族の問題としないで、社会的問題として扱う。そしてそれをこの介護保険が解決してくれるのではないかと、多くの国民が期待と関心を寄せております。
◆議員(三栖一紘) 〔登壇〕 日本共産党の三栖一紘でございます。質問をさせていただきたいと思います。 まず最初に、文化財行政についてということで通告いたしております。この文化財の問題についての質問はことしに入りましても6月議会、9月議会と、そして今回と3回連続でお尋ねするわけですが、ひとつよろしくお願いしたいと思います。 最初に、柚比遺跡群と北部丘陵開発についてということで通告しております。
◆議員(三栖一紘) 〔登壇〕 日本共産党の三栖一紘でございます。時間も大変経過しております。そうした状況を十分承知いたしております。しかし、これは委員会に付託されますと、総務常任委員会でありまして、私ども日本共産党は委員を出しておりませんので、公式に発言する場がないと判断しましたので、あえて簡単に質問いたします。
◆(山下明子議員) 私は、日本共産党市議団を代表して、第64号議案 平成10年度佐賀市一般会計補正予算と第65号議案 平成10年度佐賀市国民健康保険特別会計補正予算に対する反対討論を行います。
◆議員(尼寺省悟) 〔登壇〕 日本共産党の尼寺でございます。ただいま議題となりました食料自給率を引き上げ、日本の食と農を守る意見書の提案理由の説明をいたします。 21世紀は、世界の食料の不足が心配されておりますが、こういった状況の中で日本の食料自給率は42%、これは日本の人口1億 2,500万人のうち 7,000万人の食料を外国に依存しているという状況でございます。
◆議員(尼寺省悟) 〔登壇〕 日本共産党の尼寺です。通告に従って質問いたします。よろしくお願いいたします。 まず、介護保険法についてです。 この介護保険法は、重い保険料、利用者負担、介護基盤の深刻な立ちおくれなど、多くの問題点を持つ法案であることは、各方面から指摘されております。
◆(山下明子議員) 私は、日本共産党佐賀市議団を代表して、第36号議案 平成10年度佐賀市一般会計補正予算(第1号)についての反対討論を行います。 本補正予算案には、3款民生費2項高齢者福祉費5目介護保険準備費が含まれています。だれもが安心して老いを迎え、人間らしく生きたいと願っています。介護保険法が設立する過程にはそういう大きな期待が背景にあったことは言うまでもありません。
日本共産党は4月に、実は子供と教育をめぐる社会的な危機を打開するために、どの子もわかる教育を目指す学校教育の抜本的な改革や、大人の社会が子供に胸を張れるような道義とモラルを持つこと、そして、テレビや雑誌などの文化面で社会の自己規制を確立することという三つの角度からの国民的な討論と運動を呼びかけました。そして、これは各自治体の首長さんにも呼びかけております。
私ども日本共産党の市会議員団としても、今回意見書等も提出をさせていただいておるわけですけれども、その点で若干値幅制限の問題について、ちょっと質問を再度したいと思います。