多久市議会 2017-09-27 09月27日-01号
かつて歴代首相の施政方針演説に朱筆を加えた碩学に安岡正篤先生がおられます。10月9日の学びの里プロジェクトで講演に見えられる安岡定子先生はそのお孫さんに当たりますが、この安岡先生は多久にも来訪され、「丹邱学苑」の揮毫を遺されております。当時の多久中学校初代校長・西河堂大樹(林盛逵)先生を訪ねられたようでございます。
かつて歴代首相の施政方針演説に朱筆を加えた碩学に安岡正篤先生がおられます。10月9日の学びの里プロジェクトで講演に見えられる安岡定子先生はそのお孫さんに当たりますが、この安岡先生は多久にも来訪され、「丹邱学苑」の揮毫を遺されております。当時の多久中学校初代校長・西河堂大樹(林盛逵)先生を訪ねられたようでございます。
例えば、総理大臣の施政方針演説でこの重要性を言ってほしいし、厚生労働大臣の記者会見では何遍かに一遍は言ってくださいということを申し上げているんですけど、その意識をお互いが持って健康を高め、若干でも医療費の抑制をしながらやっていくことが重要かなということを申し上げております。
先般も総理官邸で開かれた国民会議に発言者として意見を求められて行きましたけれども、でき得るならば、総理大臣の施政方針演説の中に皆さん一緒になってがんをやっつけましょうよというふうなことを表明していただくとか、このようないろんな要望方法もあるよと、治療もあるよと、受診をしましょうということを勧奨していただいて受診率を高め、早期発見、早期治療をぜひしていくべきだと思っています。
また、事業的な重点なことについては、やや補足を含めたり、あるいはこのような一般質問等で回答させていただいておりますし、また、期が改まるごとに当初の施政方針演説に当たる演告では主要な政策方向性については述べているつもりでございます。
我々が各ブロック協力をして要望をし、総理にも歴代で初めて施政方針演説にその重要性を披瀝をいただきました。そういったこともありまして、平成16年度予算予算は前年度の 1.7倍ぐらいの予算を確保して、我々もこの多久市でも事業を推進することができています。そういったことはぜひ御理解をいただきたいというふうに感じるところでざいます。