唐津市議会 2021-03-15 03月15日-08号
次に、厳木地区の主な資源でございますが、歴史文化資源として、佐賀県史跡の獅子ケ城跡、重要文化財青銅鉢、石造肥前鳥居、重要無形民俗文化財広瀬浮立、農林水産資源として、養鶏、花き、ナス、小ネギの栽培、また地域住民の取り組みとして、厳木川での川リンピックの開催、平之地区では、環境芸術の森が地域住民により整備されています。
次に、厳木地区の主な資源でございますが、歴史文化資源として、佐賀県史跡の獅子ケ城跡、重要文化財青銅鉢、石造肥前鳥居、重要無形民俗文化財広瀬浮立、農林水産資源として、養鶏、花き、ナス、小ネギの栽培、また地域住民の取り組みとして、厳木川での川リンピックの開催、平之地区では、環境芸術の森が地域住民により整備されています。
その内容といたしましては、れんが基礎なども含め、文化財的活用を有している部分を保存すること、市民が多様な活用の場として利用しながら、市民や観光客に親しまれる文化財を目指すこととしています。
県道沿いの松の伐採につきましては、事故発生の翌日の7月21日及び22日に県道の管理者である唐津土木事務所と国有林の管理者である佐賀森林管理署、唐津市及び唐津市教育委員会で虹の松原の県道沿いの緊急点検を行い、危険であると判断された29本について、文化財保護法に基づき伐採の許可を行っております。
市による利用といたしましては、旧打上中学校や旧切木中学校の空き教室を市の書類倉庫として、旧加部島小学校は原子力避難施設として、旧打上小学校赤木分校は市の民俗文化財の倉庫として、旧入野小学校星賀分校は生涯学習施設の星賀わんぱくハウスとして利用しております。 また、体育館や運動場につきましては、旧本山小学校体育館や旧呼子中学校体育館を社会体育施設に管理替えをいたしまして利用しております。
今回、計画しておりますトイレにつきましては、既存の建物のようなかやぶき屋根と木造の建築ではございませんが、コンクリート打設のみの建物ではなく、木目調の化粧板などを活用しながら、県指定重要文化財であります久里双水古墳の価値、魅力を損なわないよう、周囲の景観との調和を図り周辺住民や利用者に親しみを持って利用していただけるような建物を計画をしているところでございます。 以上でございます。
では、次に概要書の中に文化財調査等とありますが、まだ調査しないといけない部分があるのか、また文化財が発見された場合、修復工事の工程に影響することはないのかお伺いいたします。 ○議長(笹山茂成君) 宗田都市整備部長。 (都市整備部長 宗田匡央君登壇) ◎都市整備部長(宗田匡央君) 再質疑にお答えいたします。 文化財調査の工事への影響ということでございました。
曳山展示場につきましては、佐賀県重要有形民俗文化財の曳山の保存環境を第一に、14台の曳山を全て常設展示することとし、唐津のまち、祭り、観光、唐津くんちの過去、現在、未来など、展示テーマを明確にし、体験コーナーや大型映像などで曳山の魅力を表現できるような展示手法をすることで、意見のほうがまとまっております。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 原雄一郎議員。
目の4.文化財保護費は町内全域で事前の確認調査を実施し、開発と文化財保護の調整を図るための経費です。令和元年度からの継続事業として、板部城跡の発掘調査及び整理作業などに伴う経費を計上しています。 148ページをお願いします。 節の12.委託料では文化財発掘調査を外部委託するため、文化財発掘調査業務委託料を計上しています。 目の5.社会教育等施設費は町内6施設の管理運営のための経費です。
目の4.文化財保護費は、いずれも決算見込みによる減額調整をお願いしております。 66ページをお願いします。 目の5.社会教育等施設費は、委託料など決算見込みによる減額調整をお願いしております。 項の6.保健体育費は37,159千円の減額です。目の1.保健体育総務費は、負担金補助及び交付金などの決算見込みによる減額調整です。 67ページをお願いします。
文化財の保護については、鍋島焼の歴史認識や今後の整備事業についての理解を深めるため、国史跡大川内鍋島窯跡の発掘調査の成果を市民に広く公開するほか、引き続き市内遺跡の確認調査を実施し、埋蔵文化財の保護に努めます。 3つ目に、活気あふれる産業づくりについて申し上げます。
先週の一般質問でも、相知の重要文化財をほったらかししてあるじゃないですか。何か信じられないです。本当にやる気あるんですか。 ○議長(田中秀和君) 畔田経済観光部長。 (経済観光部長 畔田浩貴君登壇) ◎経済観光部長(畔田浩貴君) 再質問にお答えします。 唐津に旅の目的地になっていただくという点では、唐津が持っているものを最大限に生かす以外ございません。
合併後には、呼子台場みなとプラザ内の大漁鮮華や呼子台場の湯、県指定の重要文化財である鯨組主中尾家屋敷、呼子大綱引会館などがオープンし、現在も多くの観光客が訪れ、にぎわいを見せています。
今後のスケジュールにつきましては、現在、県が実施設計と文化財調査を行っているところでございますが、今後も継続して地元との協議や用地取得、開発に関する法手続の整理など調整が必要であり、県としては令和5年度以降の分譲開始を計画しておられまして、本市も連携して事業を進めてまいりたいと思っております。 以上でございます。
次に、文化財についてお尋ねをいたします。 文化財は、我が国の長い歴史の中で育まれ、今日まで守り伝えられてきた貴重な国民的財産であります。このため、国においては文化財保護法に基づき重要なものを国宝、重要文化財、史跡、名勝、天然記念物等として指定・選定登録をされております。また、文化財の保存を図られております。 初めに、唐津市における国・県・市指定の唐津市の文化財の状況についてお尋ねをいたします。
文化財関係事業では、保護啓発活動として、歴史発見講座をこれまでに5回開催し、143名の参加がありました。 社会体育関係事業では、10月17日と18日に佐賀・多久・小城地区において、第73回県民スポーツ大会が開催されました。今年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、20競技中7競技の中止となり、総合成績表彰を行わないという形での開催となりました。
文化財的な遺構や遺産には乏しいですけれども、旧蓮池藩という、これは蓮の池藩というのが本当らしいですが、歴史と文化を持つ地域であったことが、この公園が存在しているあかしなんですね。聞くところによると、最近も佐賀大学の学生さんの卒業論文にも二、三人は取り上げられているというふうにお聞きしています。
目的としましては、展示施設、多目的ホール、駐車場、その他施設全体を一体的に管理を行っていただき、佐賀県重要文化財としての建物の持つ文化的・歴史的価値などの特徴を念頭に置き、多くの人が集い、周辺施設にもにぎわいを生み出すような観光及び市民交流の拠点となる取り組みを期待し、公募を行ったところでございます。
そのストーリーを語る上で不可欠な魅力ある有形、無形の様々な文化財群を総合的に整備、活用するとともに、国内外に戦略的に発信することにより、地域の活性化を図ることを目的に創設されております。
制定の理由といたしましては、曳山展示場を含む現在の唐津市民会館は令和3年3月31日をもって廃止となりますが、引き続き曳山展示場につきましては、佐賀県重要有形民俗文化財である唐津曳山14台の保全を図りながら、展示・公開を行い、市民文化の向上と観光の振興を図るため、今回の条例を制定するものでございます。
次に、人権同和教育指導員費につきましては、生涯学習文化財課に社会同和教育指導員4名を配置しており、その人件費でございます。予算額は842万円、決算額は816万1,267円となっております。業務内容につきましては、各地域や公民館をはじめ会社、企業などで開催される人権同和研修に要請に応じて指導員を派遣し、唐津市内全域の人権同和教育の啓発を推進しております。 以上でございます。