唐津市議会 2008-09-01 09月01日-01号
まず、総務費では、本市の教育環境の向上と地域振興が期待をされる早稲田佐賀中学・高校(仮称)開設を支援する経費や本年6月に条例を制定いたしました、ふるさと寄附金基金に6件の寄附がございましたので、これを積み立てる予算のほか、財団法人自治総合センターの助成金を活用し、唐津城築城400年を記念した城や棚田等の石積み文化の検証と活用策を探るシンポジウム開催費等を計上いたしております。
まず、総務費では、本市の教育環境の向上と地域振興が期待をされる早稲田佐賀中学・高校(仮称)開設を支援する経費や本年6月に条例を制定いたしました、ふるさと寄附金基金に6件の寄附がございましたので、これを積み立てる予算のほか、財団法人自治総合センターの助成金を活用し、唐津城築城400年を記念した城や棚田等の石積み文化の検証と活用策を探るシンポジウム開催費等を計上いたしております。
また、本庁勤務、健康増進課、文化芸術振興課を含めた職員数につきましては、16年度が332名、17年度が336名、18年度が334名、19年度は334名となっており、ほぼ同様な状況でございます。
◆議員(齊藤正治) 人口が増えれば増えるほど、市外からの転入者が増えれば増えるほど、個人個人や家族同士、地域のつながりが希薄になり、これまで伝統や文化、慣習といったものを通じて地域で育まれてきた大切な心のつながりもだんだんと希薄化してきているように感じております。
特に久保田、東与賀は圃場整備が早くに終わり、道路の傷みが多くある 3.福祉バスの運行について 高齢者、障がい者、また運転免許証のない人への配慮から福祉バスの運行の考えはないか 22 ▲大坪繁都 一問一答 1.徐福国際シンポジウムの市の対応と今後の取り組みについて (1) 徐福関係施設の充実とイベント支援を通じた観光客の誘致について (2) 徐福友好都市との文化交流の取り組みについて (3
また、市民文化会館につきましては、ふるさと移動美術展及び能公演の開催に要する経費を計上いたしました。 以上、補正予算の主なものについて申し上げましたが、歳入といたしましては、市税のうち固定資産税の調定に伴う額2,900万円のほか、諸収入5,525万円などを計上いたしました。
寄附メニューは、他市にない特徴的な事業で、かつ佐賀市をPRするにふさわしい事業、継続性の高い事業、より充実させる必要のある事業とし、具体的には、晩秋の佐賀の風物詩バルーン大会、市立図書館資料のさらなる充実、多布施川のサクラ並木の保全、子どもへのまなざし運動、魅力ある地域文化の保存継承への支援の5つの項目を御用意しており、さらに使途をお任せいただく場合に備えて、市長おまかせメニューを用意しております。
なお、審査の過程で各委員から、新型インフルエンザに対する本市の組織体制や市民に対する周知広報について、ケアホーム重度障害者支援体制強化事業について、障害者通園施設改修工事について、学校施設修繕の実施状況及び今後の取り組みについて、弥生が丘小学校普通教室棟増築後の仮図工室使用について、市民文化会館借上料の内訳について、市民プール修繕料に対する業者選定についてなどの質疑がなされ、それぞれ執行部から説明を
伊万里トンテントン祭りは本市の代表的な伝統文化であり、本市最大の伝統行事でもありまして、市としても本市観光の目玉としてポスターやパンフレット等を作成、市内外への宣伝にも努められてきたところであります。市民の多くがトンテントンに対する郷愁の念が深く、このままトンテントン合戦が見られなくなるのではないかと先行きを心配されているのが実情ではないかと思われます。
連雲港市は、ことしで友好都市締結10周年を迎え、これまでの10年の友好交流の歴史をお互いに祝うとともに、これからの両市の友好交流を文化、観光、経済の面でさらに発展させるための覚書を徐市長と交わしてまいりました。また、佐賀市民の皆さんから御寄附をいただきました桜の木ですね、これを徐福村の徐福公園へ記念植樹等をしてまいりました。
また、幕末に来日した多くの外国人が、日本国民の教養や道徳などの文化水準の高さに驚いたという記録がたくさん残っております。ところが、第2次世界大戦に敗戦した日本は、GHQによって戦前までの長い歴史の中で築き上げてきた伝統や文化、道徳観といったものが否定され、民主主義という美名のもとに個性の尊重や自由が重視され、心よりも物や金という経済至上主義に走り過ぎたのではないかと思っております。
また、近くで焼き物の文化に触れたり、それから日曜日、休日等で行われております木工等の制作の場もございますので、そういう面では家族やグループの触れ合いを深めるという意味でも非常に意義があるんじゃないかと思います。
私たちの生活の中には、よくも悪くもテレビ文化があり、日常生活の中でほとんどの人にとってなくてはならないものの一つになっております。私たちは、さまざまな情報をテレビを通して取り入れながら生活をしていると言っても過言ではないと思います。NHKの朝のドラマがないと一日が始まらないと言われる方も多いのではないでしょうか。 そのテレビは、日本の経済成長とともに、さまざまな変化を遂げてまいりました。
人々を思いやる心、慈しむ心、そのような豊かな心こそが文化を創出すると思います。そして、市民の文化芸術活動の振興が生活の豊かさをもたらし、それが唐津地域の魅力づくりにつながると考えます。今議会でも学力について議論されておりますが、私は学力とともに全く同じ重要さで、あえて言えば文化力を育てていく必要性があると考えております。
今日までみやき町に関する寄附金という形の中で、今回の納税にかかわるというふうな状況ではなかったんですけれども、事業の種類等々考えられる文化的施設というか、図書館等について、いかほどかの寄附金を今日まで長い期間に行われてきているというのは、皆さん御承知のとおりだというふうに思います。
3月23日午前11時すぎ、容疑者はこの格好でJR荒川沖駅に現れると、駅の通路を駆け抜けながら、両手に持ったサバイバルナイフと文化包丁で通行人らを切り付け、1人を殺害、7人に重軽傷を負わせた。茨城県警が注目しているのは、容疑者が逮捕当時、背中のリュックサックに1本のゲームソフトを入れていた点。
1番から5番までということで、それぞれに「子どものための事業」「豊かな自然を守るための事業」「文化・スポーツ振興のための事業」「まちづくりのための事業」、そして5番目が「その他、市長が必要と認める事業」ということにしております。 例えば、「その他、市長が必要と認める事業」の中に、寄附者の方がふるさと振興基金のほうのということで御指定があれば、その基金のほうに積み立ててできるかと思います。
大企業の社員というのは結構要望が高くてですね、非常に高水準の文化的レベルの生活を求められていると思うんですね、そのためのですね、インフラ整備というのが非常に重要じゃないかなと思っています。幸いに合併特例債があるときにですね、そういったインフラの整備をね、重点的にやっていかれればなと私は考えております。
国の重要文化的景観に、5月の16日に蕨野の棚田を選定するようにですね、文化審議会、石澤良昭会長は文部科学大臣に答申されました。重要文化的景観は県内では初めてであり、棚田単体としては全国で初めての選定となるようです。地元の熱意が文化審議会に伝わったと区民一同大変期待をし、喜んでいるところであります。
それと同時に、食料の安定供給、また、食の安全に対する関心が高まっており、安全、安心な農産物が求められているほか、国土、自然環境の保全、良好な景観の形成、文化の伝承など農業農村の持つ多面的機能の維持につながるものとともに、WTOにおける確固たる交渉の条件整備にもなると考えられます。
今回の小中一貫教育への変更は、本来の教育の問題だけでなく、地域文化、地域の活性化の衰退にもつながりかねないような大問題であります。そして、多久市全体に影響を及ぼす大きな問題であると思いますと述べました。 今回の質問の趣旨は、1項目4点目の小中一貫教育を通して多久市の浮揚をどのようにするかということであります。