87 ◯15番(中尾純子君)続 「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」「国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。」
まず、第53号議案 佐賀市文化施設条例の一部を改正する条例及び第54号議案 佐賀市駐車場条例の一部を改正する条例について、当局より、文化会館、市民会館及び市民会館前駐車場に指定管理者制度を導入するための条例改正であるが、指定管理者の選定については、今のところ公募によらず、現在、施設の管理運営を行っている佐賀市文化振興財団にすることを検討している旨の説明がありました。
について 3億5千万の損失はだれが負担するのか 3.交通問題について プラス思考で存続すべきではないか 4.堤の保守管理について 災害を防止するためにどのようにされているのか 5.退職者と新規採用計画について 団塊の世代の退職時期が近づいたが、採用計画はどうなっているのか 25 ▲黒田利人 1.西部地区の開発について (1) 運動施設の充実 (2) 運動公園の充実 (3) 文化
その方法としては、博物館の持つ本来的な機能の一つとして、地域の自然や歴史を物で見るばかりでなく、物にさわったり、物をつくったりなど市民・生徒が実際に体験しながら学習していく体験型学習の場とすべきであり、さらには、自分たちで資料を調べ研究するなど博物館活動に参加することにより、新しい文化を創造し、まちづくりにも寄与する生涯学習の場にすべきだとの提言もあっております。
そこで、今回の平成17年度補正予算案でございますが、市議会冒頭の市長提案事項説明にありましたように、新市建設計画及び坂井市長が掲げておられます「元気が出る新唐津5つのビジョン」をもとに、ナンバーワンのまちづくりに向けて、若者が住み生き生きと働けるまちづくり、農業、漁業と商業、それぞれの地域がともに支え合って元気一体のまちづくり、特色ある文化、伝統を生かしたまちづくり、安心、福祉のまちづくりといった基本方針
神野公園のお茶屋は隔林亭の復元により、文化の象徴であるとともに佐賀市民の憩いの広場として親しまれております。現在、隔林亭は伝統文化の振興及び市民の文化活動の推進を図る役割を果たしております。 次に、管理運営のあり方ですけれども、現在、隔林亭は文化振興財団に管理運営を委託しております。運営管理費といたしましては、平成16年度の実績といたしまして 411万 4,000円となっております。
都市問題を議論する場合に、文化会館や図書館と同時に公共交通を抜きに考えることはできません。交通問題については、私は過去3回質問をしていますが、2000年、平成13年6月議会の時点で、利用者1人当たりの経費は文化会館が 460円、図書館が 560円、市営バスは95円と答弁されています。その後、市営バスに対する補助金が大幅に減額されていますので、もっと少なくなっていると思います。
例えば、私は三根の文化協会に所属しておりましたけれども、 500千円か 400千円というような補助金でありましたので、これが8割というふうになりますと 300千円くらいか──いわゆる全般的に削減されたということなので、若干問題ありましょうけれども、3町の割合といいますか、それをちょっと教えていただければというふうに思います。
また、文化会館等の公共施設についても、昨年度、既存施設の整備計画を策定いたしました。今年度からこの計画に基づき、既存施設のバリアフリー化を順次進めていくことにいたしております。これらの事業を実施していくに当たっては、庁内の関係部署や有識者と協議を行うとともに、施設を利用される方や障がい者の方の意見を踏まえながら進めておりますし、今後も進めていきたいと考えております。
川の歴史や文化を研究、継承する歴史文化活動。3番目に、花火、祭り、たこ揚げなど、川を利用したイベント活動。4番目に、川や水辺の持ついやし効果を利用した福祉活動。5番目に、カヌー、釣りなど、川を利用したスポーツレクリエーション活動。こういうふうなことが、武雄河川事務所と協議をして、できるものから計画をしていくというようなことをしております。
そしてまた、先般商工観光部長が答弁をいたしましたとおりに、やむなく唐津城まつりは取りやめになったものでございまして、今回の合併によりまして新唐津市が誕生いたしたわけで、この新しい唐津市には、議員さんご指摘のとおり数多くの史跡と文化、あるいは美しい風景があり、そしてまた豊かな自然環境を生かして産出をされる農、畜、海産物等もあり、観光と食の宝庫となっておるわけでございます。
文化協会補助金の 2,050千円が主に大きいものでございます。 公民館費といたしまして、報酬の分館長報酬 3,789千円でございます。 図書館費でございますけれども、備品購入費の 2,000千円でございます。これは、三根、北茂安の図書室と中原の図書館の本の購入費でございます。 文化財保護費でございますけれども、 118ページでございます。
国の史跡ということで、国、県の指導のもとにあるなど、歴史民俗館等通常の観光施設と比べ、維持活用の面で難しさがありますが、反面本物の価値というものが来場者に感銘を与え得る、数少ない歴史的な文化資産ではないかと考えます。
それから、市だけよりも住民の協力が必要というふうに思いましたので、文化連盟としてもポイントが聖廟周辺に14カ所あるんですね。それで14枚の写真を添えて、特にポイントとなるところも大分ありますけれども、添えて出しました。 去る4月、2カ月ほど前、県はこれを発表しました。
これからも当該事業が地元に根づく展開をしていくために、地元の資源、文化を発掘、それに地域でしか味わうことのできない本当の意味での農作業体験を創造していき、この事業が若い世代に引き継がれて継続されていくことを願っておりますし、さらに活性化を図ってまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(熊本大成君) 堤議員。
よって、今年度はできるだけ早く的確に問題等の把握を努めながら、この中で循環バスの運行についての見解も示していかなければならないと思っておりますので、現段階では、町内の公共施設及び財産を有効に町民の皆さんに活用していただくためには、どのような事業をしていった方がいいのか、または、3町それぞれ歴史や文化を共有するためには、どういうような交通手段の確保がいいのか、または、高齢者や弱者の皆さんが日常生活に支障
まず、「生活基盤の充実と活力あるまちづくり」「安心して暮らせるまちづくり」「人が生き生きしたまちづくり」、そして「住民が進んでまちづくりをする」「豊かな自然と文化を守る」を新町の建設計画でも掲げております。これとの整合性を図りながら、公約の実現に努力をしていきたいと思っております。
また、平成16年度には文化会館の省エネルギー改修工事と図書館の省エネルギー可能性調査事業を実施し、積極的に取り組んできたところであります。
この質問につきましては、水の浄化は環境対策の根幹をなすものでございまして、文化都市を提唱する以上はなくてはならないものでございます。さきに上げた四つの処理方法は運営面においても、維持管理方法においても非常に違うわけでございますが、水の浄化、環境対策に協力をする、貢献をするという目的は同じであると思っております。