鳥栖市議会 1992-12-07 12月09日-02号
さらには、北部丘陵新都市開発整備事業、鳥栖駅周辺市街地整備事業等の大型事業が加われば交通混雑は今後なお深刻になるものと推察いたしております。
さらには、北部丘陵新都市開発整備事業、鳥栖駅周辺市街地整備事業等の大型事業が加われば交通混雑は今後なお深刻になるものと推察いたしております。
農業農村整備事業の事業推進地域として、鳥栖南部地区における計画樹立や鳥栖東部地区水屋町、酒井東町の施設の整備が考えられます。また、継続事業といたしまして、県営かんがい排水対策事業、鳥栖西部・北部地区の圃場整備事業、老朽農業用水路改修事業等があります。
佐賀市においては、鯱の門周辺の公園化、道路周辺の修景、景観の保全を中身とする佐賀城周辺整備構想を策定しているが、今回の調査目的としては、市の佐賀城周辺整備事業も含めて、将来構想として城内地区全体の姿がどうあるべきかを明確にするためのもので、濠の復元についても考慮されている。
この高架事業を中心とした鳥栖駅周辺の市街地整備事業と、この問題についてはいろいろと論議もされておりますし、さきの臨時議会では定住・交流センターの請負契約も議決をされ、東側から先行して事業が進められると、こういう形でいってきておりますけれども、区画整理事業についても、事業計画そのものはまだ決定をされておりませんし、この駅周辺全体が当初の予定どおり進むのかと、こうした懸念さえ感じられて、私自身も感じているわけであります
●また、公園整備事業では、補助事業の追加として、既に用地を確保しております多布施川河畔公園の水歴史公園、東寺小路公園、昭栄公園の整備工事、及び金立公園の側道改良工事に取りかかり、一日も早く利用できるよう事業推進を図ることにいたしております。
まず、第 197号議案「財産の取得について」は、大和紡績跡地の基盤整備事業を実施するため、面積約4万 0,400平方メートルにつきまして、佐賀市土地開発公社から、その持分2分の1を取得するものであります。 その内容につきましては、本年6月に国の「地域づくり推進事業」の指定を受け、平成4年度から6年度までの3か年で道路、公園、水路等の基盤整備事業を実施するため、用地取得を行うものであります。
今回の補正予算は、新規事業において、JR佐賀駅高架下の駐輪場整備事業、佐賀大学横の排水ポンプ設置、ひとにやさしいまちづくり整備事業、私自身も要望しておりました配食サービスス事業、また市立図書館や学校5日制対策など、これまで懸案となっていた市民生活にかかわりの深い事柄で、一定の積極的な内容を持つものであり、そのことについては、私も賛意を表するものです。
秋光川ジョギングロード整備事業につきましては、秋光川と山下川を結ぶ全長 4,150メートルの周回ジョギングコースに旧長崎街道をモチーフとした休憩施設等を設置するなど、ユニーク事業として国の地域づくり推進事業の採択を受けましたので、本年度から平成6年度までの3カ年事業として整備することといたしました。
次に、定住・交流センター関係でございますが、都市拠点総合整備事業につきましては、旧国鉄跡地等を活用し、創造的な新市街地と活力の再生を目指した既存市街地を一体的、有機的に整備し、機能の連携と補完をねらった事業でございます。また、この事業につきましては、民間活力等を積極的に誘導し、個性と魅力ある施設立地を促すとともに、活気あふれた楽しく魅力的な地区の形成を図るものであります。
「いきいき商店街づくり整備事業」といたしましては、唐人町商店街のシンボルマークのキャラクターづくりや、白山商店街のマルチメディアビジョン設置、呉服町名店街の音響ビデオ設置、及び遊具の設備の充実等が考えられておりますが、これらの推進を図るため、県、市がその事業費に対しまして助成する施策も設けております。
そこで、一つの方法として、佐賀市では今着々と環境整備事業を進められ、特にシンボルロートや松原川整備事業など大変美しくすばらしいまちに変わりました。しかしながら、それらの整備事業が県外、市外からの観光客の誘致というところまでは残念ながらいっておりません。
県の排水路整備事業を活用したり、あるいは環境整備、排水対策両面よりこれは積極的に今後も取り組んでいきたいと思います。 市街化区域周辺の調整区域につきましては、圃場整備もかなり進捗を図られておりますので、その地域につきましては、土地改良サイドとの調整を図りながら進めていきたいと思っております。
まず、都市機能を強化し、近代的な地方中核都市を創るための ●大和紡績跡地基盤整備事業につきましては、国の「地域づくり推進事業」の指定を受け、平成4年度から6年度までの3か年で完了したいと考えておりますが、平成4年度事業としては基盤整備事業にかかる分の用地取得を含め、北側の緑地整備、西側及び南側の水路の付けかえ、護岸、雨水排水暗渠の埋設などの事業を実施することにいたしております。
まず、昭和60年度から調査に着手した定住拠点緊急整備事業が平成4年度から都市拠点総合整備事業と事業名が変わりましたが、本事業で施行予定の定住・交流センター建設費について申し上げます。 定住・交流センター建設の総事業費は、26億 4,080万円として本年度から平成6年度までの3年間の継続費設定が提案され、本年度事業費として1億 6,740万円が計上されております。
次に、駅周辺市街地整備事業につきましては、都市拠点総合整備事業及び鉄道高架化事業、また区画整理事業の三つの事業により取り組んでおるところでございますが、鉄道高架化事業につきましては事業手法、事業主体など不明確なものがございまして、現在関係機関と協議調整を行っておるところでございます。
道路新設改良費及び緊急地方道路整備事業費の委託料の減額は、大刀洗~立石線外1路線と、轟木~村田線の測量、調査、設計委託の入札残等によるものであります。 また、住宅宅地関連道路事業費のうち工事請負費460万円は、道路構造物を設置するために委託料、及び公有財産購入費からの予算の組み替えであります。
まず第1点の駅周辺市街地整備事業について3点ほど書いております。特に、第1点の財政負担については、今議会でも幾人かの方々の御質問もあっておりますけれども、私なりに今の鳥栖市の財政の分析なり、そうしたものを踏まえて御質問を申し上げたいと思います。
したがいまして、北部丘陵新都市開発の中で 2,100戸を初め、鳥栖駅周辺の市街地整備事業、蔵上土地区画整理事業等、大型プロジェクトによります住宅建設の増、あるいは民間開発等による住宅供給等にも期待をしておるわけでございます。同時に、進出企業との交流の中で、勤労者の定住促進に努めてまいりたいとも考えております。
このため、高齢者保健福祉推進10ヵ年戦略、いわゆるゴールドプランの在宅福祉対策の緊急整備事業を最重要施策と位置づけまして、積極的に今取り組んでいるところでございます。特に、在宅3本柱でありますホームヘルパー派遣事業、デイ・サービス事業及びショートステイ事業につきましては大幅に拡充を図ってきたところでございます。