佐賀市議会 1997-06-19 平成 9年 6月定例会−06月19日-04号
一般に教職員の研修というのは、研修の体系化と言われておりまして、初任者研修から5年研、あるいは10年研、あるいは新採の教頭先生、校長先生ということでずうっと、これは県の教育委員会が中心になって、そして市町村にもその指導があっているわけでございますし、市の職員もそれに参加しているわけでございます。
一般に教職員の研修というのは、研修の体系化と言われておりまして、初任者研修から5年研、あるいは10年研、あるいは新採の教頭先生、校長先生ということでずうっと、これは県の教育委員会が中心になって、そして市町村にもその指導があっているわけでございますし、市の職員もそれに参加しているわけでございます。
六つ目に、各学校同士の連携、警察や専門の指導相談機関などとの連携を図り、専門的、多角的に子供の指導に当たってほしいということことで、以上の点につきましては月例の校長会、教頭会はもとより、学校訪問の場や佐賀市小中学校生生徒指導協議会、佐賀市児童生徒理解推進委員会等あらゆる機会を通しまして、学校の先生方にお願いしながら指導を進めているところでございます。
研修の中には先生方は初任者研修、それから、経験5年以上の先生に対して、それから、10年、教務主任、教頭、校長というわけで職務研修が位置づけられているわけでございます。さらに、教育センターあたりで研修する課題研修、みずから求めていく研修があるわけでございます。
されていることであり、いかなる場合でも教師は体罰を用いてはいけないことの再認識を図ること、教師は人格の向上に努め、愛情を持って適切な指導を行うとともに学校の秩序の維持を図るようにすること、子供に対する懲戒は教育的な配慮を十分に行い、みずからの感情に左右された軽率な処分をしないように心がけること、子供と教師の日ごろからの会話や徹底的な話し合いを重視し、互いの信頼関係を深めていくこと、これらの点について校長会、教頭会
校長会あるたび、教頭も含めまして学校長への指導は再度指導してまいったわけでございます。 そういう経過を踏まえまして、11月7日に議会研究会での対策について、私たちの改善したことを説明申し上げてきたわけでございます。 また、警備会社に対しまして、再度、警備の充実と迅速な対応についての協力をお願いしております。
子供たちが花火をしていて、管理する方がいらっしゃらないというような状態もございますし、朝出勤しますと、たばこの吸い殻や弁当がら、子供にとって有害な週刊誌等が散乱し、運動場には車やオートバイを乗り回したわだちの跡がひどい状態もしばしばと、知り合いの教頭先生はぼやいておられました。 教育長がおっしゃられるように、夜間に暴走グループや夜遊びの青少年のたまり場となっていはしないでしょうか。
特に、議員御案内の非行防止の対策につきましても、生徒指導の再検討を行うよう、校長会、教頭会、教務主任会等で啓発してまいりたいと思います。また、この問題は家庭地域の教育力との関連も深いと考えますので、PTA研修の充実や青少年育成市民会議や、各地区の児童委員、民生委員との連携協力を深めて努力してまいる所存でございます。
防火管理者は学校長、または教頭が当たり、この計画についての一切の権限を有するものであると。そしてまた、第3条には防火管理者は次の業務を行うものとし、その責任を負うものとする。6項目ぐらいあります。二、三申しますと、消防計画の検討及び変更、消火、通報、避難、避難誘導の訓練及び実施、消防用設備等の点検、整備の実施及び監督、もろもろ6項目のきちっとこう位置づけをされておるわけでございます。
あってはならないことでありまして、市教育委員会といたしましても校長研修会、教頭研修会でいろいろな例を挙げながら、また教師の児童・生徒、保護者に対する軽挙な発言などともに指導、注意を促してきたところであります。今後は体罰問題は絶対に起こさない教育を進めていきたいところと考えております。そのためには議員御提案の対話による教育を進めることだと考えます。 具体的には、教師が教師であることの自覚を持つこと。
本市教育委員会では、こうしたいじめの要因を踏まえ、御存じのように昨年度から市議会の皆様の御理解のもと、いじめの相談電話設置を初め、校長会、教頭会、教務主任会での学習会、各学校でのいじめの有無の総点検、相談体制の整備など、いろいろな手だてを講じてまいりました。市内全小・中学校は家庭、地域との連携のもとに、いじめ対策について職員一丸となって取り組んでいただいております。
次に、第10款2項1目小学校費、3項1目中学校費中、いじめ対策用電話設置費約30万円に関しての質問に対し、当局より、今回モデル的に小学校2校、中学校1校を予定し、校長室に設置し、校長または教頭が相談を受けることとしているとの答弁がございました。 これに対し委員より、対応できる人を配置しないと意味がない。
このいじめ防止については、校長会を初め教頭会、教務主任会を何度も開き、対策を練ってまいりましたが、いじめを見抜く教師の力量が毎回話題になりました。機会あるごとにいじめの事例を出して教師の研修としているとの報告も受けております。また、3学期のいじめ調査では、「楽しかった」「うれしかった」の項目を入れようという教師の提案があったとの報告も受けております。
福岡県でも小学校の教頭さんがこのカードを利用して14歳の女于中学生を連れ込んでおります。なおまた、この間は福岡県の拘置所の職員の方が、26歳の男性ですが、この方が自分の宿舎に連れ込んで、最終的にはこれです。こういうのが非常に今はやっておりますが、こういうことが非常に青少年の健全育成に大きな害毒を流しております。
小学校の先生の場合、登校児より下校児まで、給食指導も含めて組み単位に一人で携わられるのでしょうし、学校長、教頭先生、教務の先生ぐらいが級外であり、帰宅後はドリル、テストの採点、家庭との連絡、学級通信の作成など、物理的にも研修が大変困難な状況ではないかと察します。中学校においても、教科担任制とは言え、似通ったような状況であると思います。
その間、校長会とか、あるいは教頭会、教務主任会、あるいは学校訪問とか等を通じまして、先生方との話す機会はいろいろあったわけでございまして、それなりに勉強したつもりでございますが、子供さんたちとの接触する機会というのはなかなかないわけでございまして、私にどうかと、佐賀の子供はどうなのかということに対して、適切な表現ができないわけでございますが、ただ、私思いましたのは、先日も申し上げましたが、先月に少年
また、トップに立たれる校長や教頭先生方にこの問題に対する意識をいかに高く持ってもらうかが事態の解決に大きく影響するものと思うのでありますが、この点について市当局としてどのようなお考えで臨まれているのかをお伺いをいたします。2回目の質問を終わります。 ◎総務部長(嶋栄) 2回目の質問にお答えいたします。
それからまた、現在、試験盛り土が行われたわけでございますが、これにつきましては、ことしの1月に校長、教頭会を通じまして、総務課と一緒になりまして、空港用の土砂運搬ルートについての説明会を再度行いまして、通学路の点検見直しを今依頼するとともに、総務課と合同での現地調査も実施しております。
佐賀県でも小・中学校校長や教頭に至るまで、学校現場におけるエイズ教育の進め方、エイズに関する指導研修会が防止策としてとり行われておるわけでありますが、低学年層から教育の必要性が強調されておりますが、正しく教えるエイズ教育は、果たして性教育なのか論議を醸す状況にあるが、エイズは今世紀最大の難病、どこまで教育的指導となり得るか。
教育方針にはそのように消極的な表現にはしておりますが、既に藤井議員、佐藤議員、甲木議員にお答えいたしましたように、教育委員会としましては、学校週5日制について、保護者への啓蒙と、保護者、児童・生徒への考え方や実態を把握するためのアンケート実施や教育問題検討委員会の発足、新年度の土曜日の事業内容の校長会、教頭会及び各学校での研究など積極的な対応をいたしており、学校週5日制の円滑な導入を図りたいと考えております
この学校教育課は恐らく市の職員等が係長クラスは張りつくだろうと思いますけれども、この学校教育課というのは、学校の教頭と申しますか、校長さんと申しますか、そういうクラスが課長になっていくのかなあと、こういう思いもしているわけです。いずれにしろ、身分なり、仕事の内容について、お尋ねをこの際しておきたいと、かように思っております。