佐賀市議会 2020-06-12 令和 2年 6月定例会−06月12日-04号
また、留意事項といたしまして、上限時間の範囲内とすることが目的化し、授業など教育課程内の教育活動をおろそかにしないこと、また、実際より短い虚偽の時間を記録しないことなどを明記しているところでございます。
また、留意事項といたしまして、上限時間の範囲内とすることが目的化し、授業など教育課程内の教育活動をおろそかにしないこと、また、実際より短い虚偽の時間を記録しないことなどを明記しているところでございます。
メリットの中には、9年間を通した教育課程の編成が可能となり、中1ギャップの軽減が見込める。また、これは当たり前のことですが、小中一体になることで施設の維持管理の節減、また行事等を合同で小学校と中学校が行いますので、小中学生交流、触れ合う機会が多いなど、私が把握している中ではそういうメリットはあると思いますが、そのほかにもメリット等があれば教えていただきたいです。
また、小学校ではプログラミング学習が教育課程に位置づけられましたので、今後は使う場面が増えていくことかと思われます。 ICT機器の種類は多数ありますので、活用する教師によって活用の方法や場面は異なっております。
そういうことと、また、平成30年度には市内初の義務教育学校として開校しておりまして、小学校から中学校まで9年間の教育課程について先進的な教育研究や取組がなされていること、このようなことから、モデル校としてふさわしいんではないかという理由で南波多郷学館を選定したところでございます。 以上でございます。 ○議長(馬場繁) 3番加藤議員。
それを達成するために、目指すべき教育改革の方向性として求められるのが、GIGAスクール構想の推進により、多様な子供たちを誰一人取り残すことのない、公正に個別最適化された学びや創造性を育む学びの実現であり、今年度から始まる、新学習指導要領を着実に実施するとともに、教育課程や、教員免許、教職員配置の一体的な制度の見直しや、教師のICT活用指導力の向上、情報教育の充実など、ハード・ソフト面、両面からの教育改革
早速、ことし4月から小学校において新学習指導要領に沿った教育課程が実施されますが、令和元年度におきましては、政策部市長公室と共催し、教育委員会として校長会並びに教務主任会において外部から講師を招き、2回の研修会を行いました。 佐志小学校においては、令和2年の2月に全職員を対象とした研修会を実施しております。
5つ目に、就学期間延長に備えた教育課程の再編成です。 文科省が、第2波が来た場合、今年度の修学期間延長を検討すると発表しております。 このことを踏まえまして、対応ができるよう、教務主任を中心に教育課程の再編成に向けて研修を行う予定でございます。 以上、御答弁とさせていただきます。 ○議長(森山林) 松隈議員。
そういったことで、教育課程の問題も、これはやっぱりもう一回、文科省のほうにも言っていかなくちゃならないのかなというふうに思うんですね。そういうところも実は不足している点ではないかなと思いますので、教育長、何か考えがありましたら、お願いします。 ◎東島正明 教育長 教育課程上、内容がふえ、そして方法もふえ、確かに先生方のお仕事の量はふえてきております。
言葉がございますが、論理的思考というのは、みずから課題を見つけて、その課題を解決するためにいろいろなことを調べ、そして、判断し、解決に導こうとする、そして、よりよい方法につなげていく一連の過程を申し上げますが、多久市では文部科学省の狙いとしている児童がプログラミングを体験しながらコンピューターに意図した処理を行わせるために必要な論理的思考を身につけさせるための学習活動を行うことを基盤に、計画的に教育課程
◎東島正明 教育長 それでは、2点目の当たり前を見直す教育改革について、まずは学校改革を行う場合に、法的根拠でございますけれども、先ほど示されました学習指導要領というのは学校教育法及び同施行規則に基づいて文部科学大臣が告示したものでございまして、義務教育の一定の水準を確保するために、法令に基づいて国が定めた教育課程の基準でございます。
まず、学校現場における環境教育についてですが、小中学校の教育課程においては、社会科、理科、生活科、家庭科及び技術家庭科、保健体育科、特別の教科、道徳、総合的な学習の時間において取り扱っており、持続可能な循環型社会の構築のための学習や意識づけを行っているところでございます。
◎百崎芳子 教育部長 学校図書館には、児童・生徒の自発的、主体的な学習活動を支援するとともに、情報の収集、選択、活用能力を育成して教育課程の展開に寄与する学習・情報センターとしての機能を持たせております。
その中で、特に教育内容にかかわるものをちょっと申し上げてみましたら、1つは、学校の組織編制、あるいは教育課程の組み方、学習指導、生徒指導、職業指導に関すること、それから、教科書その他の教材の取り扱いに関すること、それから、職員の研修に関すること、そして、職員、児童・生徒、幼児の保健、安全に関すること、学校の環境衛生に関すること、学校給食に関することというふうになっておりますので、私どもはこれらの観点
中学校では、このような社会人としての心構えなどを学び、その後の教育課程で職場体験を行うという、今後の進学や就職を意識した取り組みになっております。
社会の変化に応じたカリキュラムの見直しでございますけれども、これにつきましては、やはり社会の変化をしっかりと受けとめつつ、教育課程の編成に取り組む必要がございますので、この件については、毎年、校長、指導教諭、教務主任とのヒアリングを行っております。あるいは学校訪問も行っておりますので、そういう機会を生かして助言してまいりたいと。
また、新教育課程の研究指定校では、このアクティブラーニングのありようについて研究してもらっているところでもございますし、今後ともアクティブラーニングにつきましては充実していくように取り組んでまいりたいというふうに考えております。 ◆堤正之 議員 ぜひ家庭での習慣づけ、そして、学校でのそういった取り組みをよろしくお願いしたいと思います。
◎東島正明 教育長 私のほうからは、2点目の中学校教育、これは中学校の学習指導要領に学級担任制とか定期テスト、宿題の法的根拠が記載されているかどうかということでございますけれども、まず、学習指導要領でございますが、これは学校教育法及びその施行規則に基づいて文部科学大臣が告示したものであり、義務教育の一定の水準を確保するために、法令に基づいて国が定めた教育課程の基準であります。
当然ながら各学校の教育課程、これは学校の実態によって違いますので、このSDGsの取り組みについては学校の実情に応じて教育課程の中に位置づけて取り組んでいきたいと、そのことを校長会を通して学ぶ機会をつくるように指導してまいりたいというふうに思っているところでございます。 ◆宮崎健 議員 ぜひそういった機会をつくっていただきたいというふうに思います。
学校におきましては教育課程が決まっておりまして、それに沿った学習内容を行う必要がありますので、音楽の授業として、全ての学校で一律にこの伊万里讃歌の学習を必ず組み入れるということは、今は難しいというふうに考えています。しかしながら、この歌につきましては、歌うことでふるさとの歴史、風景などがわかり、ふるさと伊万里を愛する郷土愛を育むことにつながるということは確かでございます。
就学における合理的な配慮といたしまして、具体的には、教員や生活指導補助員の確保、施設設備の整備、柔軟な教育課程の編成や、教材等の配慮などが挙げられますが、今年度では、生活指導補助を4名増加して39名、医療的ケア児への看護師派遣を2名提供したり、階段昇降車を1台導入したりするなど、合理的な配慮に最大限努めております。