多久市議会 2006-09-20 09月20日-04号
1番目の小学校で英語や古文を教える方向にあるが、その準備はいいかということでありますが、方向としては、議員御指摘のように、これまで以上に日本の伝統だとか文化を重視するような、そういった内容が盛り込まれた教育課程になっていくのかな、学習指導要領の見直しになっていくのかなというふうに思っておるところです。
1番目の小学校で英語や古文を教える方向にあるが、その準備はいいかということでありますが、方向としては、議員御指摘のように、これまで以上に日本の伝統だとか文化を重視するような、そういった内容が盛り込まれた教育課程になっていくのかな、学習指導要領の見直しになっていくのかなというふうに思っておるところです。
そのことについては、既にもう2001年度から教育課程実施状況調査という、これは標本抽出によるテストですけれども、この学力テストは5年間隔で定期的、継続的に実施するとされていますし、それを補完するものとして、毎年特定の課題に関する調査というものが2004年度から、これも毎年継続して続けられることになっています。 このほかに、我が国は二つの国際的な学力比較調査にも参加をしています。
社会教育とは、学校教育法に基づき、学校の教育課程として行われている教育活動を除き、趣旨として、青少年及び成人に対して行われる組織的な教育の活動、体育及びレクリエーションの活動を含むという。また、社会教育主事の職務ですけども、9条の3項にうたってあります。社会教育主事は、社会教育を行う者に専門的、技術的な助言と指導を与えるとなっておるわけです。
ここに17年度からTTを導入された伊万里市大坪小学校の教育課程の改善と指導体制の工夫ということで発表された資料がございます。これを見てみますと、3人の教師で78人の子供たちを育てる。学級の問題を学年の問題に。職員の変容と意欲の向上というところでは、2クラス3Tで進めてきたことにより、学級の壁がなくなり、学年という大きなチームで学校生活を送っている感じが強くなったと。チームワークが十分に発揮された。
しかしながら、学力面やいじめ、暴力行為、不登校など多様な教育課程の現状は依然として厳しいものがあり、これらの教育課程を中心とした取り組みも進めていかなければなりません。 そこで、1、イとして、我が町として不登校、非行防止等、どのような取り組みをされているのか伺うものであります。
校長のヒアリングなどを積極的に行い、各学校の課題や目標を明確にさせ、また児童・生徒や地域の実態を踏まえた、創意ある教育計画や教育課程の策定を行うよう指導してまいりました。そうした際の予算面を考慮し、平成13年度から開かれた学校づくり事業をスタートし、いろいろな学校運営の場で援助を行ってまいりました。 また、積極的に文部科学省や県の研究委嘱を受けて、学校教育の活性化を図ってまいりました。
こういったことから見ますと、今のおっしゃいました坊主町のフリースクールについては、十分な連携、協力関係が保たれているのかと、それからフリースクールの学習計画、内容が義務教育の教育課程に準じているのかということについては、果たしてどうなのかなという形になっているだろうと思っております。
こうした情報活用能力の一層の充実を図るために、新しい教育課程では、1.小・中・高と各学校段階を通じて、各教科等や「総合的な学習の時間」においてコンピュータやインターネットの積極的な活用を図る。2.中・高等学校においては、情報に関する教科・内容を必修とする。
本市教育委員会でも、県立中学校設立準備室から学校名、教育課程や指導内容などについて、現在詰めの段階の検討を行っているところであります。7月30日に説明会を実施するという連絡を受けています。 次に、市内小学生への対応についてお答えします。 入学希望者に対して実施される適性検査の対応については、どのような検査を行うかが示されていませんので、必要な対応については現時点ではわかりません。
そこで、学校でやるべきもの、言われるように、地域社会の中で体験させていただけるもの、その結果を学校でまた共有するように指導すること、これらをどう組み合わせていくかということが私ども教育委員会に課せられた仕事かなと思っておりますので、ただ頑張れ頑張れと言うだけでは実際はできませんので、現実を見ながら、願い、思いを十分に子供たちに伝えていくべき教育課程の編成というところで努力していきたいなと、こんなふうに
現段階で把握している内容は、2月の中教審初等中等教育分科会教育課程部会で示された内容としては、平成19年度小学校第6学年、中学校第3学年に対して、全員が対象となる悉皆調査を実施するということであります。
しかし御案内のとおり、学習指導要領の内容の中に各学校が教育目標に応じて独自の教育課程を編成し、創意工夫を生かした特色ある教育活動を行うことができるようになっています。
2002年、2004年と文部科学省は全国から学校を抽出して、教育課程実施状況調査──学力テストとも呼んでおりますが、これを実施いたしました。その結果については、多久市教育委員会にも報告があり、各学校において授業に生かされ、学習が展開されているところであります。 御質問の全国一斉学力テストの実施については、新聞等で実施する予定であるとの報道がありました。しかし、詳細については全く知り得ておりません。
この取り組みは、小学校と中学校の段差を少なくしまして、より円滑なものとするとともに、子供たちの発達段階に応じた新たな教育課程、あるいは学校運営の方法、これをつくり出すことによって、9カ年を通して子供たち一人一人を伸ばしていこうというものであります。
そのことにつきましては、県税事務所の方で、学校教育については一般教育課程の中で税の使い道、わかりやすいような工夫をされて小・中・高において今年度も行われるようになっているかと思います。
541 ◯教育長(大坪春美君) パソコン教育につきましては、技術家庭で当然教育課程の中で組まれておりますが、もういろんな教科でやっております。例えば、美術とか社会とか数学とか、いろんな教科の中でパソコンの利用をしております。
◆23番(平野潤二君) ちょっと時間が足りなくなりましたが、小学校の英語教育について伺いますが、唐津地区の現状はどうなっておるのか、また教育課程上の位置づけはどうなっているのか伺いたいと思います。 ○議長(熊本大成君) 村井教育長。 (教育長 村井文三君登壇) ◎教育長(村井文三君) お答えします。
2年目でございますけれども、1月に学校長が17年度の教育課程の計画表を持ってまいりまして、本年度も16年度に続き、このような学校教育計画を持っていると、いかがでしょうかという「厳木中学校教育ビジョン、充実した中学校教育を目指して」という計画表を持ってまいりまして、16年度から2学期制を導入しておりますが、その成果は向上しているというような報告を受けております。
授業時数が7%減ったということでございますが、標準時数として7%減りましたが、工夫によって、市内におきましては、どの教科も標準時数よりオーバーしてプラスの時数を設けることが教育課程の編成からはできます。こういった点でゆとり教育イコール学力低下ではないと見ております。
このことについての中央教育審議会の教育課程部会でこのことを検討し、ことしの秋までに基本的な方向を出すということでございますので、そちらの方に多くの関心が寄せられていると、こう思います。 それから、3項めの基礎学力の定着と習熟度別授業について。 数値目標を設定すべきと思うが可能か。これは先ほどおっしゃっておりましたように、数値目標というものを設定するような形で、今進めております。