唐津市議会 2021-03-11 03月11日-06号
児童生徒1人当たりの校舎面積、運動場面積等が著しく狭くなった場合、教育活動の展開に支障が出てくる場合がある。音楽室などの特別教室や体育館、プールなどの施設利用に当たって、授業の割当てや調整が難しくなる場合があるなどが上げられております。教育委員会といたしましても、これらを大規模校の課題として捉えております。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 浦田関夫議員。
児童生徒1人当たりの校舎面積、運動場面積等が著しく狭くなった場合、教育活動の展開に支障が出てくる場合がある。音楽室などの特別教室や体育館、プールなどの施設利用に当たって、授業の割当てや調整が難しくなる場合があるなどが上げられております。教育委員会といたしましても、これらを大規模校の課題として捉えております。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 浦田関夫議員。
また、ある中学校では、学校経営方針にSDGs、持続可能な開発目標を意識した教育活動の展開として、具体的な実践目標とSDGsの17のゴールを関連させて教育活動を行っております。 令和3年度から少人数学級が進み、教室の子どもの数が少なくなります。そのことで、教師は子ども一人一人の個性や背景にまで目を配りやすくなります。さらに、これからは一人一人のタブレット端末の活用も始まります。
次に、第121号議案 佐賀市教育に関する事務の職務権限の特例に関する条例等の一部を改正する条例について、委員より、公民館の所管を教育委員会から市長部局へ移すことで、期待される効果は何かとの質問があり、執行部より、市長部局へ移すことで他の政策との連携が図りやすくなり、公民館で実施する社会教育活動の推進や地域のまちづくりの拠点としての機能向上が期待できると考えているとの答弁がありました。
では、林業研修センターだけでなくて木工芸センターとかでも、今、木工教室とか、小学生が夏休み期間中に木工芸センターで作成した木工芸作品のコンクールが行われておりますけれども、ともにこれは木育として教育活動で活用されているのではないかと思います。今後、両センターを閉館した後に、この木工教室とか木工芸作品コンクールも廃止されるのか、まず、この活動についてどう考えておられるのかをお聞かせください。
これからを生きる子どもたちが自分の考えを持ち、また、友達と考えを吟味しながら結論を見いだし、発信していくという学習スタイルであったり、よりよい人間関係を結ぶ場として一定の学校規模はやはり必要かなとも思っているところでして、協議会では児童生徒数の動向、教育活動状況を踏まえ、学び合うことができる学校規模の保障と、また、今後の校舎の老朽化等にも対応しながら、将来を見据えた市全体の適正な学校規模について検討
それをなくして市長部局のことばかりが増えていくようでは社会教育活動が薄まるでのはないかという危惧という声もありました。また、地域の特色ある活動はもちろん必要ですが、訳の分からない施設にはなってはいけないと思うし、社会教育法で位置づけられた仕事は何か、学ぶことということを忘れてはならないという意見も出ました。さらに、公民館が教育委員会にある意味を、メリット、デメリットで考える必要がある。
これまで新型コロナウイルス感染拡大防止については、文部科学省が作成しております「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル~「学校の新しい生活様式」~」に従いまして、可能な限り感染拡大のリスクを低減させながら、学校運営を工夫し、教育活動を行っているところでございます。登校時には児童・生徒の検温結果と健康状態を把握するために健康観察表を提出していただいております。
また、本市では食育に関する指導の充実を図るため、食育指導の手引きを作成し、学校の教育活動全体を通して取り組むこととしております。この食育指導の手引きでは、食を取り巻くもろもろの重要な課題を基に示した食育の目標を4つの項目に整理しています。
先ほど総括質問にお答えいただきまして、1番につきましては、非常に低学年の子どもたちは本当に課題として難しいんだろうなと思いますが、そこに果敢に挑戦されるということでございますので、ぜひ推進をお願いしたいと思いますし、2番、3番については、私が全く思っているとおりでございまして、やっぱり家庭における教育活動とか、それから読書、これに尽きるんじゃないかと思っております。
持続可能な学校教育の中で、効果的な教育活動を行うためには、学校における働き方改革が急務であると私も認識しております。 教師のこれまでの働き方を見直し、教師が自らの授業を磨くとともに、日々の生活の質や教職人生を豊かにすることで自らの人間性や創造性を高め、子どもたちに対して効果的な教育活動を行うことができるようになることが学校の働き方改革の目的でございます。
このように、学校では児童・生徒の指導とともに、教育活動全体でいじめ撲滅に向けた取組を行っているところでございます。 以上です。 ◆黒田利人 議員 5点について述べられたわけでありますけれども、しかし、現実的にはいじめは減っていないというのが現状ではなかろうかというふうに思うわけでありまして、もちろん今言われた5点については、さらなる積極的な取組強化をしていただくことを願うものであります。
◎中村祐二郎 教育長 現在、新型コロナウイルス感染症の収束がなかなか見えない中、地域の感染状況を踏まえつつ、基本的な感染症対策を行いながら、教育活動を各学校、教育委員会で継続しているところでございます。
そんな中、現場で子供たちのために教育活動に励んでいただいている先生方、その労働環境は、今年はまた、コロナ感染対策で、これまでにない業務会議、そして検討協議など多くの時間を費やすことになっていて、部活動の、この勤務状態を考えても、教育職員の勤務実態アンケート2020において、授業準備の時間が足りていると言っている先生方は21%から12%までに落ちました。
また、同和教育集会所は、教育水準の向上と福祉の増進を図る拠点として各種講座等の開設及び地域住民の自主的な教育活動の推進、相談事業などを実施しております。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 堀田保健福祉部長。 (保健福祉部長 堀田 信君登壇) ◎保健福祉部長(堀田信君) 福島議員のご質疑にお答えいたします。 精神保健事業の実施状況についてご説明いたします。
それから、教職員の人事、服務、これに関する課題を把握すること、そして、3点目には教育活動の実態を把握すること、そういうことで学校教育の質を高めたいということで行っております。 また、学校の現状を知るということは、私どもの教育行政の施策に生かすことができるという観点もございます。こういうことで、教育委員会といたしましても、学校訪問については、その都度何度となくこれは検討を重ねてまいりました。
今なお新型コロナウイルス感染症の終息が見えない中、今後とも3つの密への感染予防対策を徹底していきまして、できるだけ平常に近い形の学校生活、学校行事、授業等の教育活動を継続していきたいというふうに考えているところでございます。 以上でございます。
理由としては、小学校、中学校を分けて考えるのではなく、義務教育9年間を通して児童生徒の教育を考えていくことができ、それぞれ小学校の魅力のある教育活動を中学校で共有をし、改善や充実に生かすことができる、また、中学校区で教育に係る課題を共有し、学校、地域住民が連携して課題解決に努めることができる、このようなメリットを考え中学校区で一応設置するとの説明でありました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今回お願いしております議案については、GIGAスクール構想による1人1台端末の実現と学校休業時などの学習の保障として、家庭において教育活動に使用できる端末がない場合に貸出し可能な学習用端末を整備するため、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金及び公立学校情報機器整備費補助金を活用して、タブレットPC620台を購入したいと考えております
新任教員の時期というのは、教職への自覚を高めるとともに、円滑に教育活動に入り、可能な限り自立して教育活動を展開していく素地をつくる上で大変大切な時期でございます。したがいまして、新任教員には各学校の初任者指導教員を中心にしながらも、学年、学校全体でサポートしながら、学級担任として教員の第一歩を踏み出しているというのが現状でございます。 以上でございます。
中高生の学力の向上や社会教育活動の充実だけにととどまらず、これまで様々な場面で転換をされてきました人材育成に関する施策を、うまく体系化できるのではないかと私は感じているところでございます。