唐津市議会 2021-03-08 03月08日-03号
電子黒板との連携でございますが、現在、教員用のみデジタル教科書を導入しており、授業において、デジタル教科書の拡大表示などに電子黒板が有効に活用されております。 GIGAスクール端末の導入後におきましても従来どおりの利活用をしますが、これに加えて、端末導入後は、電子黒板に教員用のタブレット端末を接続することにより、タブレット画面を表示することが可能になります。
電子黒板との連携でございますが、現在、教員用のみデジタル教科書を導入しており、授業において、デジタル教科書の拡大表示などに電子黒板が有効に活用されております。 GIGAスクール端末の導入後におきましても従来どおりの利活用をしますが、これに加えて、端末導入後は、電子黒板に教員用のタブレット端末を接続することにより、タブレット画面を表示することが可能になります。
節の10.需用費は令和2年度に4年に一度の教科書改訂を完了させたため、15,014千円の減となっています。 135ページをお願いします。 目の3.学校給食費は自校式の中原小学校、北茂安小学校の給食室の運営に係る経費を計上しています。節の12.委託料には中原小学校、北茂安小学校の給食調理業務委託料を計上しています。項の3.中学校費は前年度比較143,850千円の減となっています。
GIGAスクール構想自体がタブレットを使いながら、例えば、今まで二次元の世界だった教科書が、タブレットを使うことによって三次元とか、そういった視野から入っていく情報も現実的なものとなってきますので、そういったGIGAスクール構想を進めていきたいと思っております。 以上です。(「増員」と呼ぶ者あり) 今、4名体制でしっかりやっていますので、この体制で考えていきたいと。
それと、今回、今年度中に取り組まれることということで、試験的運用もされるということでしたが、その中で使われる──それ以降の新年度からもそうなんですが、ソフトの部分として、デジタル教科書、またはデジタル教材などのデジタルコンテンツとか、あと、学力に合わせたAIドリル等の充実が必要だと思うんですけど、それについてはどのようにされているんですか。 ○議長(山本茂雄君) 学校教育課長。
また、タブレット端末を含めたICT機器を利活用した学習の速やかな導入を図るため、生徒の学習意欲の向上につながる事業支援ソフトや教科書の内容に沿ったドリル教材としての学習ソフトの導入を学校長で構成される情報教育部会の意見を聴取しながら進めているところでございます。
また、あるお母様からは、タブレットを導入することによって教科書がなくなるのでしょうかという問合せとかもございます。 それはなぜかと申しますと、今ランドセルとか大変重いということで、タブレット化することによって、教科書が少しでも少なくなれば、その重量が減ることによって、子供たちの姿勢も、今悪くなっているのが、よくなるのではないかというお声もございましたので、ちょっと御紹介をさせていただきます。
もちろん教科書というのは主たる教材であり、教科書を教えるではなく、教科書で教えるというものであると思います。したがいまして、教師は教材や指導法を絶えず研究いたしまして、児童・生徒たちの喜びをより豊かに、そして、分かる授業となるよう実践をして、児童・生徒たちの学ぶ喜びを分かち合うことが大変重要だと思います。そのことが教師のやりがい、喜びとなって明日への活力となっていくものだと確信をいたします。
そういうことから、エアコンをつけたりとか、それから、デジタル教科書とか、あと、屋根が修理をせにゃいかんということであれば修理をするとか、そのほかにも教育関係に力を注いできたつもりであります。
佐賀県は教育のICT化の先進県として有名で、例えば、デジタル教科書の整備状況は全国第1位で、ほぼ100%。ところが、昨年の全国学力調査で、秋田県は県別ランキングで1位、一方、佐賀県は43位でした。デジタル教科書や電子黒板の導入が、学力の向上につながっているのか疑問を感じさせる結果だと指摘されております。 私は学力調査を評価しているものではもちろんありませんが、このように言われております。
教室の電子黒板では、主にデジタル教科書を使用し、英語では外国人が単語や教科書の文章を読み上げる機能があります。また、どの教科も表示された教科書のページの拡大や、画面に手書きして説明しながら授業を進めています。特別支援学級の児童は、学習用タブレットを使って、一人一人に応じた学習を進めているところです。
その電子黒板でデジタル教科書を用いることなどにより、授業の改善が進んでおり、大変有用な活用をされていると感じているところです。 また、小中学校のパソコン室では、小学校においてはコンピューターで文字を入力するなどの学習活動ができるようになり、今年度からプログラミングを体験しながらコンピューターに意図した処理を行わせるための必要な論理的思考を身につけるといった学習活動を進めているところです。
教科書の紙面だけの説明では理解できない児童生徒も端末を通して視覚的、また聴覚的に説明を受けることで学習に取り組もうとするなど、学習意欲が高まり、主体的な学びへと結びついていくものと考えております。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 堀田保健福祉部長。 (保健福祉部長 堀田 信君登壇) ◎保健福祉部長(堀田信君) 福島議員のご質疑にお答えします。 2点ございました。
今年4月から新しい学習指導要領に基づく教科書が小学校からスタートし、それに先立ち学習者用デジタル教科書を制度化する学校教育法等の一部を改正する法律が昨年4月から施行され、デイジー教科書など、読み書きに困難を抱えている子供たちが学校で必要に応じて学習用デジタル教科書を併用することができることとなりました。
ただ、例示として挙げられているもので、昨今の教科書では、必ずここのところで様々な電子教科書の中にも仕掛けがあるところであります。 今年度から小学校の学習指導要領が完全実施となりました。令和3年度から、いわゆる中学校の学習指導要領が完全実施となります。
教育長が言われましたが、ICT関係、昨年、私が市長になってから、電子黒板はあるけれども、デジタル教科書が入っていないよという状況だったんですね。そういう中で、このGIGAスクール構想、これは本当に本市の子どもたちにとっては大きな分岐点になると思うんですね。
学習面につきましては、各学校で毎日の家庭学習割を作りまして、おおよそ1週間を単位としながら、教科書やプリント等を活用して家庭学習に取り組むことができるようにしたところでございます。 家庭学習の状況につきましては、各学校ともに登校日等を設けながら、その点検や確認をし、次の課題を与えて、子どもたちの毎日の家庭学習を支援してまいりました。
国のGIGAスクール構想では、実現後の令和6年度には、デジタル教科書をはじめとしたコンテンツの一層の促進を図った、改訂教科書の使用が始まることが予定されております。
│ 3)情報モラル教育の充実や、有害情報対策などへ │ ┃ ┃3 │ │ の取り組み │ ┃ ┃ │目 野 さとみ│ 4)ICT機器や通信環境を持たない家庭への対策 │ ┃ ┃ │ │ は │ ┃ ┃ │ │ 5)「学習用デジタル教科書
児童・生徒が使用する教科書を拡大提示し、関連する資料も見せることができるデジタル教科書を中心にほぼ毎時間使用している状況にあります。また、比較的使いやすいため、ほとんどの教師が活用している状況です。みやき町の電子黒板は85インチサイズで、教室後方からでも確認できる大きさとなっております。
また、教科書に即した授業内容をコンパクトにまとめた動画を5本作成し、配信したところでございます。 同時双方向型のオンライン授業における学習などは実施できておりませんが、今利用可能なネット環境における利活用を図ったところでございます。 以上、御答弁とさせていただきます。 ○議長(森山林) 西依議員。 ◆議員(西依義規) 休校、臨時休業におけるICTの活用の部分に限定してお答えを頂きました。