鳥栖市議会 2000-02-17 03月07日-02号
これは学校インターネットや遠隔授業などを行う際に、このネットコム回線を使うことになっております。ということで、佐賀県も積極的にこの情報通信政策に取り組まれているということがわかります。 最近の規制緩和でNTTなどの通信事業者から光ファイバー回線などを借りて、ケーブルテレビ局を運営することも認められるようになり、いろいろな使い方が選択肢として考えられるようになりました。
これは学校インターネットや遠隔授業などを行う際に、このネットコム回線を使うことになっております。ということで、佐賀県も積極的にこの情報通信政策に取り組まれているということがわかります。 最近の規制緩和でNTTなどの通信事業者から光ファイバー回線などを借りて、ケーブルテレビ局を運営することも認められるようになり、いろいろな使い方が選択肢として考えられるようになりました。
平成4年、総工費約36億円をかけて建設された市立城南中学校は、県内で初めての教科教室型の授業を行える学校として、また、将来の教育方法の変化、要求に対応できるように間仕切り、天井、床、照明、家具、情報通信網などに高度な融通性を持たせるという、佐賀県ではもちろんのこと、全国でも珍しい特筆すべき学校としてでき上がっております。
司書教諭がその役割を発揮して、図書館の目的が達成できるように各学校の実情を考慮して、分掌の事務の重点化や、あるいは授業時数等での調整を図るような方策が必要になってくるものと考えております。 ところで、司書教諭配置後、その役割を全うするには、司書教諭としての力量を高めるための研修が当然御指摘のように必要になってまいります。
次に、市内の小学校や地域子供会などがJA青年部と協力して行っている水稲稲作体験学習授業、学習田について質問でありますが、その学習田について少し説明をしたいと思います。
これまで小・中学生の市議会傍聴は授業の一環としてなされてまいりました。また、市内高校でも裁判所や県議会の傍聴という取り組みはなされているようですが、より身近な市議会の傍聴には至っていません。所管も違って簡単ではないかもしれませんが、公・私立を含めた市内高校にお願いして、1、2年生の市議会傍聴を働きかけていただくことを求め、1回目の質問といたします。
学校では、このテストの結果を踏まえながら、授業の中で年間カリキュラムに位置づけ、そしてまた、指導法の改善をすることによって、そのデータを生かすように努力してまいってるわけでございます。
そしてまた、地域で活躍する指導者を生かすための人材バンクの設立ということでありますけど、まず初めに、校区内のどういう人材を登録するのかと、また学校の授業の中で、どうやって活用をしていくのか、そしてまた、今2002年の文部省における学習指導要領の見直しということも言われておりますけど、学習カリキュラムとの関連性、ゆとりの時間というのも、週に1時間ぐらいしかないと思いますけど、こういった意味で、なかなか
次に、運営につきましては、1年生から3年生までの児童を対象とし、開設日は第2、第4土曜日を除く、月曜日から土曜日の授業日となっており、開設時間は放課後から午後5時30分までとなっております。
もちろん、生活科や社会科、道徳、学級活動等の授業の中でも指導をしてもらっているところです。市の交通指導員の方々の御協力をいただきまして、地域の実態に合わせて子供を交通事故から守っていただくということで、常にその活動をしていただいていることに敬意を表しているところでございます。
現に兵庫県では心を育てる教育ということで、中学2年生を対象に5日間の期間、6月ごろ、夏休みじゃなくてですね、授業の一環として地域の生産活動や福祉、ボランティア活動に参加し、自分の生き方を見詰め直すという機会を持って体験学習が行われて、昨年から行われていると聞いております。
先ほどもお話がありましたように、バーチャル・エージェンシーの報告を読んでいますときに、子供が変わる、授業が変わる、学校が変わるということでこの情報化時代にどう教育は携わっていかなくてはいけないかということをひしひしと感じるところであるわけでございます。
したがいまして、教育委員会といたしましては、より多くの教職員がパソコンを授業で活用できるように実技研修等の保障をしてやることが大切と考えております。現実的には、佐賀市の教職員で構成するところの佐賀市情報教育部会というのが早くこれを結成いたしまして、私たちもこの研修についてはこの部会に委託しながら、また教育センターへの研修にも積極的に参加するように奨励しております。
まあ、一つの教室で担当教師とともに、二人で授業を進めていくものであります。よりきめ細かな指導、一人一人によりわかるような授業展開を進めていくために、子供の意見を聞いたり、個別指導をより徹底させるための手段であります。 給食アンケートにつきましては、部長に答弁をさせます。 ○議長(村山健吾君) 手島教育部長。
この総合学習の部分において、その学校長の責任において、特色ある授業をやって、そして人間形成を高めていき、また学力も上げていくというような方向でございます。
周辺機器は、インターネットの普及に伴い、授業や自宅学習での利用、ホームページの作成などに幅広く活用されている。ソフトについても、高学年については、ワープロ機能を使った文章作成やホームページを作成することもできるし、低・中学年でもお絵かきや子供たち同士でメールを交換したりすることもできる。ほかにも教科別のソフトとか教育上数多くのソフトが必要となってくる。
商工団地計画について(調査結果による判断は) 4 プレミアム商品券について ⑤ 今後の学校施設の増改築,改修の計画の見通しと文部省の整備方針について 6 市長の政治姿勢について 23 ▲本田耕一郎 ① 行政情報化業務 (1)情報化社会環境についての基本的な考え方と対応策 (2)自治体としての指導力 (3)市庁舎内のOA化の現状 2 学校教育の中の情報化施策 (1)市内の小中学校でのパソコンの授業
そしてまた、新聞で知りましたが、文部省は学校をお年寄りと子供の交流の場として、お年寄りに学校に足を運んでもらい、授業や、放課後に伝統芸能や遊びを教えたり、学校農園を指導してもらうため、学校の校舎に高齢者用のスペースやトイレを設けるほか、老人ホームや高齢者デイサービスセンターなど複合化政策を積極的に進めるとのことであります。
そして、その国際交流コーナーに行けば、その3都市のまちがすべてわかるようにして、特に佐賀市内の小学生、中学生の授業をそこでやれるようになったら大変すばらしい姉妹都市、友好都市の提携がいい結果になるんじゃないかと。
男女混合名簿についてはささいなこととか、男女平等教育は授業でやればよいのである、学校の慣習、慣行をかえる必要はないという意見もあり、教職員の多忙化とも相まってなかなか進まないという現実があります。しかし、日々使用する男女別名簿によって無意識のうちに社会的、文化的につくられた性差であるところのジェンダーが温存され、すり込まれ、再生産されていく。
学校での授業でも、積極的にこのことを取り入れ、意識改革を学校教育からも取り組んでいかなくてはならないと思いますが、その点お伺いいたします。