唐津市議会 2008-12-22 12月22日-08号
指定管理者を選定する指定管理者選定委員会は、吉本副市長を委員長とし、各部の部長が選定委員となっています。一方で、非公募とされた社協や体協、文化振興財団にも、各部の部長や副市長が常務理事、理事、会長、副会長といった役員名で就任をしています。選定委員会の開催の際、これらの関係部長が退席もせず、説明、審査を行っています。選ばれる側の団体役員が選ぶ側にいる。
指定管理者を選定する指定管理者選定委員会は、吉本副市長を委員長とし、各部の部長が選定委員となっています。一方で、非公募とされた社協や体協、文化振興財団にも、各部の部長や副市長が常務理事、理事、会長、副会長といった役員名で就任をしています。選定委員会の開催の際、これらの関係部長が退席もせず、説明、審査を行っています。選ばれる側の団体役員が選ぶ側にいる。
昨日の教育部長の答弁は、文化振興財団に関する運営上の視点から答弁があったというふうに理解しておりまして、公募、非公募の判定につきましては、先ほども答弁いたしましたが、条例の第2条に基づくただし書きの規定に該当するかどうかという観点から、指定管理者選定委員会の判断をもって、公募、非公募の区別をつけていきたいというふうに考えております。 以上です。 ○議長(熊本大成君) 三浦正之議員。
その募集要綱に基づいて指定管理者の応募がなされるわけでございまして、その応募なされた事業計画、またその団体の性格、成り立ちも含めまして、指定管理者選定委員会の分科会でヒアリングを行いまして、合議に基づいて指定管理者の候補者を選定し、議会の議決を経ているわけでございます。
これらの議案は、指定管理者選定委員会の審査を終えました58施設の管理を平成21年4月1日から3年間、指定管理者に行わせようとするものでございます。 このほか諸議案の詳細につきましては、所管担当者に説明させることにいたします。 何とぞ各議案につきまして、よろしくご審議、ご決定を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(熊本大成君) 岡本財政課長。
次に、指定管理者の問題について伺いますが、18年度で8,000万、それから19年度で1億円ぐらいの削減効果があったという答弁でございますが、唐津市公の施設に係る指定管理者選定委員会における会議の議論は、どのようなことが審議されたのでしょうか、また課題として何があるのか。
6月の議会終了後、導入する団地の選考や管理委託料の算定を行い、募集要綱の素案を取りまとめまして、8月16日に開催された唐津市公の施設にかかわる指定管理者選定委員会で、指定管理者を導入する市営住宅の選定、指定期間、公募の是非について審査をし、決定をいたしたところでございます。
指定管理者の選定でございますが、平成19年9月4日から10月3日までの1カ月間公募を行いまして、3団体について指定管理者選定委員会で審査し、決定をしたものでございます。 次に、24ページをお願いいたします。議案第158号 臨港市営住宅の指定管理者の指定についてご説明をいたします。
その中で募集要項の中に選定いたしました安定した管理を行う能力、管理の総合的な方針、管理や魅力向上に関する提案、収支計画の審査項目について審査を行いまして、評点方式によりまして、指定管理者選定委員会分科会要領に基づき選定した審査委員が採点し、その審査員全員の合計点により候補者を選定しております。
指定管理者選定委員会で審査を行った後、11月2日に指定管理者の候補者として決定をいたしたところでございます。指定管理者の指定期間は、平成19年4月1日から平成22年3月31日までの3年間でございます。 続きまして、61ページをお願いいたします。議案第209号 材木町駐車場の指定管理者の指定についてをご説明いたします。
この2社に対しまして、12月5日に指定管理者選定委員会の分科会を開催し、提出のありました事業計画等のヒアリングを行いました。その後18年、ことしになって1月11日に指定管理者審査委員会分科会の審査、また同月16日に指定管理者選定委員会での候補者の選定を行ったところでございます。
「相知温泉天徳の湯」、「厳木温泉佐用姫の湯」、「国民宿舎いろは島」、「国民宿舎波戸岬」及び「国民宿舎呼子ロッジ」につきまして指定管理者の公募をいたし、指定管理者選定委員会の審査を終えましたので、ご提案するものでございます。 以上が今回提案いたしております議案の概要でございます。このほか諸議案の詳細につきましては、所管担当者に説明させることといたします。
先ほど申しましたように本市におきましては、指定管理者の候補の選定は庁内の職員から成る選定委員会で行うことにいたしておりますが、候補の選定の段階で専門的な意見を聞く必要が出てきた場合につきましては、第三者の意見を聞くことができるようになっておりまして、これは指定管理者選定委員会の規定の第5条でございますが、特に民間事業者等の財務診断、経営診断等が必要な場合については、そのような対応をとりたいというふうに
今回提案いたしますのは、指定管理者選定委員会の審査を終えた非公募による56施設でございます。非公募により選定いたしましたのは、現在管理を委託している社会福祉協議会及び体育協会などの公共的団体や経済振興財団等の市が出資している団体でございます。 以上が今回提案いたしております議案の概要でございます。このほか諸議案の詳細につきましては、所管担当者に説明させることといたします。
それと、指定管理の選定だと思いますが、本市の指定管理者選定委員会は、助役を委員長といたしまして部長及び支所長を委員として構成をいたしております。ただし、議会事務局長と消防長を除いております。
その応募者の中から、指定管理者選定委員会におきまして候補者の選定を行います。選定委員会は、選定に際し公平性を期すために、助役を委員長とし、議会事務局長及び消防長を除く部長及び支所長の庁内委員で構成いたしております。次に、議会に指定管理者の指定の議案を提出していただきまして、議決をいただきまして、市長が指定管理者として指定することになります。