佐賀市議会 1998-03-13 平成10年 3月定例会−03月13日-05号
西村市長は、平成10年度の市政運営に対する所信表明の中で、21世紀を希望に満ちた気持ちで迎えるためには、今、市民、企業、行政がそれぞれの立場で考え、知恵を出し合うことによって必ずや豊かな将来が実現できると確信をしている。本市の市政、まちづくりに当たっても、豊かな社会の実現を念頭に置き、取り組んでいきたい。
西村市長は、平成10年度の市政運営に対する所信表明の中で、21世紀を希望に満ちた気持ちで迎えるためには、今、市民、企業、行政がそれぞれの立場で考え、知恵を出し合うことによって必ずや豊かな将来が実現できると確信をしている。本市の市政、まちづくりに当たっても、豊かな社会の実現を念頭に置き、取り組んでいきたい。
しかし、今回の市長の所信表明や当初予算を見てみますと、まさに大型事業への取り組みへの反省、これを聞くことができませんし、ふえ続ける異常な借金に対してもただ他山の石のごとくといった状況にしか見えないわけであります。
西村市長は、本年2月の予算市議会の冒頭、所信表明6項目の中で、個性的で快適性、安全性を備えた住みやすいまちづくりを目指すと表明され、農村環境を整備するため、前年度に引き続き集落道及び集落排水路や農業用用排水路の整備を図ると言われたのは、大変結構なことと思いますが、混住化が進みます農村に対しては、なかなか進んでいないように見受けられます。
◆(豆田繁治議員) 第2回目の質問でございますが、大型児童センターの件で、市長は3期目の所信表明の中で「未来に夢を託せる佐賀市に」を理念に、豊かさが実感できる市民福祉の向上を繰り返し掲げられております。
今回の所信表明といいますか、提案理由の説明を聞く中でも、その懸念はますます強まるばかりであります。 そこで、昨年の12月議会に引き続き、まず今後の財政運営の方向についてお尋ねをしていきたいと思います。就任早々の市長にとって少々厳しい表現があるかとは思いますが、少なくない市民の声として聞かれ、誠意ある答弁を求めるものであります。
大変、教育長痛感をするということで責任の重大さを表明をされましたけれども、私も教育長と一緒の学校に勤めたこともありまして、教育長のこの何ですか、性格は少々知っておるつもりですけれども、大変実直な、しかもこう真っ直ぐなといいますかね、そういう性格で、今の所信表明にも出ておったというふうに思います。
7月21日の新聞報道によりますと、村山首相の所信表明演説に対する各会派の代表質問の答弁の中で、社会党の政権転換を表明、その中で日の丸、君が代の問題に触れ、国旗掲揚、国歌斉唱については、本来強制するべきものじゃないが、日の丸が国旗、君が代が国歌であるとの認識は国民の間に定着しており、尊重していきたいとの答弁がありました。
午前中の質問に対する所信表明の中には含まれていなかったのが残念ですが、中学校給食を佐賀市内すべてでぜひ実現してほしいという願いは根強く、議会でもたびたび取り上げられ、私自身も昨年の6月、12月に続いて、今回3度目になります。先般佐賀市の全中学校に給食を願う会の方から10,333名の署名を添えて陳情がなされました。
所信表明、決意ということでございますが、私の考え方について申し上げますと、私はかねがね、人々が生活していく中でやはり水は大切な生命源であると認識いたしておりますが、先人の方々が御尽力されまして、筑後川水系宝満川を水源とする4万500トンの水利権、さらには両筑平野用水施設及び寺内ダム並びに筑後大堰にかかる1万 2,000トンの都市用水を確保していただいていることに対し感謝いたしますとともに、本市の大きな
市長は2期目を担当される所信表明の中で、新しい総合計画に沿って、特に早急に手がけるべきものや、重点的に取り組むべきものを見きわめて、めり張りをきかせた市政の展開に留意していくと言われているが、どういうことか。例えば、どういう事業を最重点的に取り組んでいかれるのか。また、これまで重点施策として取り組んでこられた七つの重点事業。
本会議冒頭の市長の所信表明をお聞きいたしました。県都佐賀市の浮揚と、豊かさが実感できる市民福祉の向上を願っておられる趣旨をお述べになったわけでございますが、ぜひその実現に向けて御尽力いただきたいと、私も心から願っております。
海部首相は、第116臨時国会冒頭の所信表明演説で、「私たちは今日、単に経済的豊かさだけでなく、生活の充実感、文化的豊かさ、生きがいを求めております」と強調しましたが、国民選好度調査によると、経済的ゆとりがないという人々がその原因としているのは、毎日が生活費不足、老後への心配、病気等不時の備えが不安ということであります。まさに大企業栄えて民貧しの実態が浮き彫りにされています。
市長が今議会の冒頭、所信表明や上程議案の概要説明で言明された個性と活力、それに快適性を備えた風格ある県都佐賀を目指しますことは、今日では市民の目的意識としても育ってきておると私は思います。
4 その他 8 ▲江里口俊雄 ① 姉妹都市(友好)の締結について,市長の所見を問う 2 その他 9 ▲中村薫 1 西村市長の所信表明について ② バイテク研究機関の誘致及び設置について 3 緑化推進について 4 その他 10 ▲上野薫 ① 憲法40周年について行政の対応を問う ② 長崎新幹線問題について 3 その他 11 ▲米村義雅 ① 助役選任について ② 学校給食について 3 空き教室問題