鳥栖市議会 2000-10-19 03月24日-09号
提案されております平成12年度の当初予算は、市長所信表明の中にありましたように、21世紀の住みたいまち鳥栖を目指したスタートの予算としては高く評価できる予算であると言えると思います。
提案されております平成12年度の当初予算は、市長所信表明の中にありましたように、21世紀の住みたいまち鳥栖を目指したスタートの予算としては高く評価できる予算であると言えると思います。
しかし、1年をたって今日、所信表明等でもるる語られましたように、市民への対話を強く行ってきたことが述べられております。 例えば、財界トップとの交流についても具体的に語られました。ところが、私どもからいたしますと、一握りのそうしたトップよりも、多くの市民の方との対話、またはいろんな各層の団体、そういう方々との対話というものもやっていかないと、偏った考え方というのは否定できないと思います。
このことについては、昨年9月の市議会で亀井議員の質問に答えられており、今議会さらに市長所信表明でも、持続的循環型社会を築き上げるためにダイオキシン対策の重要な柱として、非塩化ビニール製品使用の促進及びISO14001取得の準備作業を引き続き実施していくと表明されております。また、市長は就任以来、環境保全対策を大きな政策の柱とされていることは、私も大いに賛同するものであります。
木下市長も就任以来、行政は最大のサービス産業であるという言葉を繰り返しながら、一方では環境問題や子育て、情報公開といった分野では、一定先進的な取り組みを展開されていますが、同時に今議会冒頭の所信表明で、行政サービスに対する市民の皆様の満足度の向上のため、企業で積極的に行われている顧客満足度及び品質管理改善活動、いわゆるCS活動、QC活動を導入すると述べられているように、企業的発想と手法を積極的に取り
先般、小渕首相は、今国会の所信表明演説の中で、21世紀の日本のあるべき姿として、教育立国、科学技術立国を目指す、というふうに言われました。日本人に求められる基礎教育といたしまして、つい最近まで読み書きそろばんと言われましたけれども、今後はそれに加えて、コンピューターと英会話というようなものが求められる時代になりました。
その実態がまさに最たるものでございますが、市長の所信表明の一端ととして記述のあるとおり、市政の発展には市民の積極的協力を求め、市政の優劣をつけるキーポイントと決めつけるならば、行政もまた積極的な末端町区へのぬくもりを与えるべきであり、きのうも指摘がありましたように、無理難題やむちゃ無謀なことには毅然たる態度で臨むなどの文言は、対悪徳業者か不法者に立ち向かう言葉であって、善良な市民に向けての意思表示には
次に、市長就任1カ年経過するがという行財政改革に対する御質問でございますが、行財政の改革につきましては所信表明の中である程度申し上げてまいりましたが、今日の社会経済情勢の環境は、依然として厳しい状況にあり、本市を取り巻く環境も例外ではございません。
所信表明でも申し上げましたように、市町村の合併につきましては、真剣に取り組まなければならない重要課題であると、このように考えております。 現在、広域的な行政需要への対応、効率的な施設の運用ということで鳥栖地区広域市町村圏組合を設立し、電算システムの共同業務、広域圏事務、ことし4月から施行されます介護保険業務を実施いたしております。
地方分権が本格化をし、少子・高齢化、成熟した社会となると言われ、地域の特色あるまちづくり、地域間競争の時代と言われる21世紀に、「住みたい県日本一」を目指す佐賀県の県都である佐賀市は、どういったデザインのまちになっているのか、市長は所信表明の中で、まちの魅力は福祉政策がきちんとしていること、充実した教育が行われていること、自然環境や住環境がすばらしいことなどであり、まちづくりにしても個性的であることが
6月議会の所信表明で木下市長は、ダイオキシンの主な原因物質は塩化ビニールであるというふうに明言されました。これは非常に私は高く買っております。と申しますのも、全国の自治体の首長で、これほどはっきりダイオキシンの主たる原因物質が塩化ビニールだというふうに公共の場で言った人はいないというふうに認識しているからです。間違いがあったら申しわけないんですが、少なくとも私は聞いておりません。
3、6月議会の所信表明でまちづくりにしても個性的であることが第一であると述べられましたが、これでは抽象過ぎて何かわかりません。市長が言われる佐賀市の個性とは何か、目指す個性とは何か、どういうことか、お願いしたいと思います。 4番目、将来の広域連合を見据え、どうやって取り組み、他市町村へ働きをかけるのか、以上4点について御答弁いただきたいと思います。
木下市長は6月の初の所信表明の中で、事務事業の徹底した大胆な見直しをトップ・ダウン方式で行い、スタートの一、二年のうちに行政改革を真っ先にやりたい。行政改革本部を設置して、実施計画を策定し、できるところから迅速に着実な改革を進めたいと抱負を述べられております。
市長は6月議会の所信表明で行政改革大綱の着実な推進を図るため、具体的行動を定めた実施計画を策定すると言われておりました。したがいまして、当局がこれから行われる今後の策定については、今申し上げたことをぜひ検討していただくようお願いいたしたいと思うのであります。 2点目は、行革の推移と実績を各年度ごとにまとめていただき、その結果報告を毎年議会と市民へお願いしたいということであります。
市長の基本姿勢は6月18日の所信表明にすべて網羅されておられ、変革期の地方自治体が迎える諸問題に数々の最先端の行政手法を取り入れて臨んでおられることには、衷心より敬意と期待を申し上げるものであります。 私は、木下市長が当選された後、新聞紙上などで市政に取り組まれる姿勢を拝見するたびに、そしてまた所信表明を伺う中で、特徴的な幾つかのキーワードといったようなものに気づいてまいりました。
国際標準化機構が策定した環境マネジメントシステム規格であるISO14001をぜひ取得していだきたいと言うはずだったのですが、市長が所信表明の中で取得を明言されてしまわれました。実は佐賀市は、環境問題への対応は他の自治体と比べて進んでいるようでありまして、ここにグリーンコンシューマー九州・山口ネットワークという民間団体が編さんした冊子があります。
市長が所信表明の中にも触れられている勤務評定の実施も含め、職員の給与のあり方については今後検討が必要になると思われますが、どうなのか。これは、できれば市長にお考え方をお聞きしたいと思いますが。 それでは、最後の通告の地球に優しい環境問題としておりますが、話の内容は環境づくりということで、簡潔に質問させていただきます。
また、先日の所信表明でも申し述べたように、広報紙の2週間に一度の発行やインターネットによる情報提供などもあわせて検討してまいります。これに加えまして、公正、公平な市政の実現には行政の透明化が必要であります。
と申し上げますのは、市長の所信表明でもあればお尋ねもおのずから変わってくるわけですが、それもありませんので、公約は公約として、ざっくばらんに申し上げて牟田語録として市長、御理解をしていただければ結構かと思います。 それでは、お尋ねをしていきたいと、かように思います。 市長は昨年の8月ですか、出馬準備をなされてまいりました。当然、ことし2月の市長選へ照準を合わされてこられました。
我が国の財政は、市長の演告、所信表明にもありましたように、平成9年度は 260兆円もの借金が膨れ上がり、施しようのないような状態にあっても、さらに今日、銀行の不良債権対策や景気浮揚策で、莫大なばらまき予算を相変わらずやっております。
西村市長は、今議会の所信表明の中で、心の触れ合う福祉社会づくり、活気ある産業の育成、活力ある農業経営など述べられておりますが、一部の改善は見られるものの、市民の皆さんがこれで安心して生活や営業ができると言えるような抜本的な改善、打開策になっているとは言えません。