431件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

鳥栖市議会 1991-02-10 03月08日-02号

しかし、それであればあるほど、先ほど起きました湾岸戦争じゃございませんけれども、勝った負けたばかりじゃなくて、私は私なりの評価を持っておりますけれども、いいばかりじゃなくて、内容が伴った市政の発揚のためにもっと一段の努力をお願いいたしまして、2回で質問を終わります。 ○議長(時津末男)  山下市長。    〔山下市長登壇〕 ◎市長山下英雄)  平塚議員の2回目の質問にお答えをいたします。 

佐賀市議会 1990-12-21 平成 2年12月定例会-12月21日-06号

イラククウェート侵略・併合という暴挙を断固糾弾するために必要なことは、イラクに対する経済制裁を徹底させることであり、自衛隊海外派兵、中東での大戦争を誘発するおそれのある軍事活動への協力に通じるものであってはなりません。  よって、自衛隊海外派兵につながる新規立法に反対します。  以上、地方自治法第99条第2項の規定により意見書を提出する。      

佐賀市議会 1990-12-11 平成 2年12月定例会−12月11日-02号

第2次ごみ戦争と言われ、増大するごみ問題に対し、民生部所管においては、その対策を長らく検討され、職員を挙げて努力しておられることはよく存じております。現在は分別収集も一部モデル地域も決められ、始まったところであり、市民的、道義的な面も含めて、行政行政として、市民市民として、それぞれに努力すべきことは当然です。

佐賀市議会 1990-09-13 平成 2年 9月定例会−09月13日-05号

それと、10年ぶりとは言いましても、手数料が改正をされ、値上げになることはちょっと残念なことでありますが、今日のごみ戦争からすれば、あるいはやむを得ない措置かもわかりません。  そこで質問の第1点は、今回新しく設定されようとしております一般家庭からのごみ収集体制をどうされようと考えておられるかについて、その全体像といいますか、具体的な方法等を明らかにしてもらいたいということであります。

佐賀市議会 1990-09-12 平成 2年 9月定例会−09月12日-04号

たちの暮らしの中で、お料理に、飲み物にさわやかさをプラスする果実としてレモンはなじみ深いものですが、そのレモンがベトナム戦争の折、枯れ葉剤として使用された除草剤2・4Dに汚染されていたというニュースはショッキングにかけめぐりました。この2・4Dは第2次大戦中に化学兵器として開発された物質です。兵器ですから、もともと性能第一で、敵見方の区別なく危険な薬剤としてでき上がったものです。

佐賀市議会 1990-06-25 平成 2年 6月定例会-06月25日-付録

対応  (4)近隣市町村との協力体制  (5)以上に対応するための組織と要員  (6)その他 12 ▲牧 昭道 ① ホテイアオイの除去と活用について ② 市営住宅における駐車場の確保について 3 学校給食における米消費の拡大について 13 ▲武藤明美 ① 「大店法」の規制緩和問題について ② 生徒指導のあり方について 3 「パン会計」と教育予算について 4 児童クラブの充実を求めて 5 平和と戦争

佐賀市議会 1990-06-14 平成 2年 6月定例会−06月14日-04号

最後に、平和と戦争について考える資料の保存をということで質問いたします。ことしは戦後45年目、被爆45周年に当たります。平和の問題と戦争について考えていく上で、毎年の披爆記念日から終戦記念日の前後にかけては、私たち日本国民にとってとりわけ大切な期間となっています。その時期に過去2年続けて市役所の市民ホールにおいて市民団体の手による平和のための戦争展が開かれてまいりましたが、大変好評のようです。

佐賀市議会 1990-06-12 平成 2年 6月定例会−06月12日-02号

そのために、先ほど答弁がありました、地方団体補助率の復元を含めまして、財源対策についての強力な要請を行っているわけでありまして、これから暑い夏がやってまいりますけども、地方自治体にとりましては新しい地方財源を確保するための財源戦争が展開されると、このように考えているわけであります。  

鳥栖市議会 1990-04-01 09月12日-04号

今日、都市部で起こっている、いわゆるごみ戦争というものは、ごみの増量と処理困難化を誘導する開発重視基本計画を策定することによって、自治体みずからがごみ処理問題の激化を招き、ごみがいざ集中、集積する事態になると処理にとまどい、そのあげくに姑息な対症療法的応急処理で緊急避難しようとしているのが実態ではないでしょうか。