佐賀市議会 2000-03-24 平成12年 3月定例会−03月24日-09号
特に、高木瀬地区に居住する私たちといたしましては、焼却炉から排出するダイオキシン等の悪臭について、地域の環境を守ることが当然であると言われております。したがって、これからの問題解決に向け、私たち一人一人が環境の大切さを自覚し、環境問題に対する認識と理解を深め、健康で快適なまちづくりのために目的達成に努めていくということで、平成12年3月17日、「高木瀬の環境を考える会」が発足いたしました。
特に、高木瀬地区に居住する私たちといたしましては、焼却炉から排出するダイオキシン等の悪臭について、地域の環境を守ることが当然であると言われております。したがって、これからの問題解決に向け、私たち一人一人が環境の大切さを自覚し、環境問題に対する認識と理解を深め、健康で快適なまちづくりのために目的達成に努めていくということで、平成12年3月17日、「高木瀬の環境を考える会」が発足いたしました。
そのようなことから、市民の皆さんの声としては、従来、側溝へ生活排水が流れて、特に夏場では悪臭がして虫がわくというようなそういう声もありましたが、最近はよくなったという声を聞いているところでございます。(「議長、答弁漏れがあります。三つ目の件に関して。一般質問に対する答弁と、それから、市長の提案理由の説明に関する、そのことと連動しているのかどうか。
しかし、搬出経費は対応できないとのことで、悪臭も発生しているので民生部の環境課にも相談に行ったが、家庭ごみ、事業系のごみならいざ知らず、河川しゅんせつの汚物処理は民生部環境課の範疇でないと、ここでも断られたとのことでした。
そして、こういう川や水路が蚊の発生場所になっておりまして、悪臭の発生場所にもなっているわけです。そして、こういう川や水路の多くが個人の敷地の間を通っています。
地元市民にとりまして、今まで20数年間悪臭と刺激臭に悩まされて耐えてきております。それは、17万市民の処分場として必要なればこそ耐えているもので、地元にとっては廃プラ焼却炉のような危険なものはない方がよいわけです。迷惑施設であります。廃プラ焼却炉は稼働を停止してはどうか。幸い、ことしから北九州市のエコタウン事業に本市の廃プラスチックを提供することになっていると聞いております。
水は濁り、悪臭が漂い、食用ガエルがすみつき、どうにかしてほしいと住民の方から要望がありました。私も、改めて調査に行きましたが、水は流れず、滞流していました。もちろん、市の担当の方にも行っていただいております。これから暑くなりますと、ここで生活をしている人にとっては、本当に良くて大変な状態になります。
生ごみは、犬、猫、カラスなどの被害も多く、悪臭や水分等による焼却の困難性等から、本市といたしましてもコンポスターやEM容器での生ごみ堆肥化の補助を行ってまいりましたが、電動式生ごみ処理機の補助につきましても、実施に向け検討すべき時期に来ているのではないかと考えておるところでございます。 御理解を賜りますようお願い申し上げまして、お答えとさせていただきます。 ○議長(姉川清之) 内川議員。
何せ水は多ければ水害となりますし、少なければ悪臭が漂い、ヘドロ化するという二つの面を持っております。具体的な対応も実施するに当たっては、地元住民の皆さんの御理解と御協力なくてはできません。あと一、二カ所程度本流に土のうを積んで、冬場の水の少ない時期に小水路への流入を実験的に行っていきながら、調査を続けていきたいと思います。 次に、建設行政、公園についてでございます。
次に、野焼き等に対する具体的な対応でございますけれども、近年、市民の皆様の公害問題に対する関心の高まりの中、ダイオキシンに関する問題も連日報道されておる今日、一般家庭や事業所等におけるごみ焼却について、悪臭やばい煙等の苦情や相談が多くなってまいっております。
しかし、最近、家庭や事業所でのごみ焼却による煙や悪臭などの苦情、トラブルが多発しており、また、プラスチック類やビニール類を燃やすことによって発生するダイオキシンなどの有害ガスによる大気汚染も懸念されているのが現状でございます。
やはり産廃に関係する業者、もちろん排出者もそうですが、行政も住民の疑問や不安、さっき言いましたような野積みされた廃棄物、悪臭、粉じん、土壌や地下水への汚染、こういった安全性の不安に対して満足にこたえているのかと、非常に疑問に思います。
農村地区の混住化の進展と生活様式の近代化に伴い、生活雑排水が集落内の水路や農業用排水等に流入し、悪臭の発生や農業生産への被害を及ぼしている現状でございまして、集落内の水質の保全、農村の生活環境の改善を図る上にも、農村下水道事業の導入は必要であります。
規模基準は許可が必要な規模より小さい施設からの煤煙や悪臭に対する苦情が多発しておりますために、小規模の施設も許可の対象とし、規制を強化する方向で検討されるようであります。これらの動向を踏まえ、また県の協力も得ながら、個々の事業所等に設置されている焼却炉については対応してまいりたいというふうに思っております。
建設に際しましては、国の整備基準も厳しくなってきておりまして、この基準を厳守いたしますとともに、排水、悪臭、飛散防止、こういった公害対策に最大限の配慮をしてまいりたいと考えているところでございます。以上でございます。
これから気温が高い夏場に腐敗した生ごみから出る悪臭に悩まされながらの毎日の作業、関係職員本当に御苦労さんと私は申し上げます。毎日搬入される生ごみ、ときによっては不完全な燃焼のまま搬出がなされている状況であります。一方、山と積まれる最終処分仮置き場、ややもすると近隣の住民の方からの苦情が出はしないかと心配をいたします。
農林課はJAとタイアップしてEM堆肥をつくり、乾燥、粉砕すれば悪臭もなく、ハエも発生しませんので、使用するのに大変便利であります。ダンプで田畑に運び、マニュアスプレッダーを使って散布すれば1町分を20分もあれば十分仕事が終わります。小規模の人には袋詰めにすれば、これまた化学肥料を施す時間とほとんど変わりません。EM堆肥を使用すれば土が健康になり、化学肥料も農薬も使う必要がなくなります。
事業活動などの人の行為が原因となって、大気の汚染、水質の汚濁、土壌の汚染、騒音、振動、地盤の沈下、悪臭などを発生させて、そのため、人の命や健康を損ね、快適な生活環境を阻害しているのでは。 公害は、基本的には人類のつくり出した産業と都市にその発生源があり、一種の人為的な社会的災害で、産業の振興に全力を傾けて、人の生活環境を保全することを怠ったため生じたものであります。
この事業は、本来自然が持っている力だけでは浄化することができなくなり、汚れた用水が農産物に被害を与えたり、残留したり、悪臭を発したりして、農村部の自然や環境を侵し始めておるわけであります。そこで、環境をよくし農業生産が十分行われるよう、農業振興地域の皆さんが快適に送れるようにするため、トイレ、台所、ふろ場などの汚水を集めて管路とこれを浄化する処理施設を建設するものであります。
このために近年においてクリーク等の農業用の排水が汚濁が進みまして悪臭も放ち、環境破壊の原因となっております。地域汚濁の大半は生活雑排水で占められておりまして、その対策としては農村下水道の整備、合併浄化槽の設置等に頼らざるを得ません。農村下水道の整備には多額の費用と年月を要する大事業となりますけれども、佐賀市としては平成8年をめどにモデルの地区を初めとして着手する予定でございます。
次に、農村集落排水事業につきまして説明を申し上げますが、農村地域の混住化の進展等と生活様式の近代化によります生活体系の多様化が集落から排水されます雑排水、今までのきれいな環境を大きく変化をさせるような汚水、悪臭を漂うへドロ化したクリークが至るところで数多く見受けられるようになりまして、夏には蛍が乱舞したり、メダカやフナ等が泳ぎ回ったり、トンボやチョウが飛び回ったり、また村での水泳場になっていた思い出