佐賀市議会 2000-12-08 平成12年12月定例会−12月08日-04号
それから、ちょっと和らげられて発達障害児といって心理学的な障害児観が取り入れられました。それから知的障害児へと、これは障害に注目した障害児観です。それからさらに大きく展開したのが、まず子供、知的おくれもあるがという、まず子供としてとらえ、そして属性を追加する。つまり、障害から子供を規定するのではなくて、まず子供と考える。
それから、ちょっと和らげられて発達障害児といって心理学的な障害児観が取り入れられました。それから知的障害児へと、これは障害に注目した障害児観です。それからさらに大きく展開したのが、まず子供、知的おくれもあるがという、まず子供としてとらえ、そして属性を追加する。つまり、障害から子供を規定するのではなくて、まず子供と考える。
4点あったかと思いますけど、文部省委託のスクールカウンセラーについては、臨床心理士など、児童・生徒の臨床心理に関して、高度に専門的な知識、経験を有する者となっておりまして、佐賀市の場合、4名のスクールカウンセラーのうち3名が臨床心理士でありまして、もう1名の方は教育心理学専攻の大学の教授であります。
そこでは、子供の障害の種類とか、程度に応じて的確に判断して、教育的、心理学的及び医学的な見地から、適正な判断指導を行っているわけでございます。本市では、10月から11月にかけて各幼稚園、保育園、児童館に出向き、知能強査や行動観察、就学相談等を行っております。 また、各小学校を会場として、健康診断も行っております。これは、来年度小学校へ入学する子供を対象としております。
そこでは、心理学などの大学教授、精神科、小児科の医師、弁護士、警察、精神保健センターの所長等で構成する児童虐待処遇検討委員会が設置されております。虐待を受けた児童や保護者のケアの方法を判断し、適切な対応が図られております。 また、児童虐待の対応マニュアルについては、11年3月に厚生省児童家庭局が監修する子供虐待対応の手引きが作成され、関係機関に配布されています。
また、心の教室相談員も配置するというが、連携はどのようにされるのかとの質問に対し、当局より、カウンセラーは佐賀大学の心理学の教授や佐賀短大の教授にお願いしている。今回、3人のスクールカウンセラーに月4回、あるいは月2回、月1回というような学校の希望によって中学校6校を巡回していただくものである。
また、一方では、教育相談に係る教師の力量アップのために各種研修会への参加を奨励するとともに、大学における教員養成の段階でも臨床心理学等の講座増設など、これまでもお願いしてまいったところでございますが、より一層の働きかけを行ってまいりたいと考えております。
第3点目のスクールカウンセラーの配置校についてでございますが、昨年度から城北中学校、本年度城東中学校でございますが、スクールカウンセラーの活用について文部省の研究委嘱を今受けている段階でございまして、ここには臨床心理学の資格を持たれた大学の教授がスクールカウンセラーとして週2回、生徒や保護者のカウンセリングと教師への指導助言を行っているところでございます。
この基盤になる観点は、人間の成長発達の基本を踏まえて、まず熱帯、温帯、寒帯といった地球環境的視点に立って人間の生存の方法を考えることを出発点として、農学的、栄養学的視点から生物学的視点に進め、さらに心理学的、社会学的、教育学的視点へ焦点を当てて考えてみました。
文部省は、本年度より全国に 141校、各都道府県に3校ずつ中学校を重点的に救うカウンセラーを配置することになりましたが、鳥栖市内の1中学校にも教育心理学の教授、これは西九州大学の先生でございますが──が配置され、スタートする予定でございます。いじめ、登校拒否等の相談にも大いに役立てていただけるものと期待しております。
同省によると、都道府県ごとに1校の割合で、モデル校を指定し、大学の児童心理学の研究者や臨床心理士に委託し、担当学校を訪れ、児童・生徒や保護者、教師の相談に乗る仕組みを研究し、1億円の概算要求をするとあります。
医学の、心理学の、そして工学の手をかり、教育の諸問題を解決しているのが現状と言えます。21世紀を目前にして健康の時代から心の時代へ、人間尊重の時代へと移りゆく中、人間を大事に、大切にすることが最も肝要であると考えます。その意味で、最も直接的に人間そのものにかかわり合う教育予算について潔い予算配分をお願いし、私の一般質問を終わります。 ありがとうございました。
生徒指導の一層の充実について ・今後の少年の主張大会への児童生徒の参加に関して ② 教育相談研修について 学校不適応や不登校、いじめなどに対する教師の役割について ・特に,心理学の基本的素養の上に、各教師の教育相談の力量向上及びそのための研修の充実に関して 14 ▲嘉村弘和 ① 20万都市を目指す定住人口策土地区画整理事業について 2 北川副小付近の交通緩和(策)の今後の見通し 3 通学区域
特に心理学の基本的要素の上に、各教師の教育相談の力量向上が必要と思われ、そのための研究、充実が期待されるところであります。教育長はどのようにお考えになっていられるか。 そこで、まず佐賀市の実態をお尋ねいたします。佐賀市における30日以上の児童・生徒の欠席の推移について全国と比較して、平成3年度、平成4年度分を御提示ください。なお、このことに対する対応と結果もあわせてお願いいたします。
その他 8 ▲福井章司 ① ハイビジョンシティ構想について ハイビジョンシティ構想実現に向けての事業推進の現況を伺いたい ② 公園の環境整備について 公園の環境整備に関連し,若干伺いたい 3 その他 9 ▲堤惟義 教育行政 ① 人間形成の根幹を成す義務教育のあり方について (1)小・中学校学習指導要領に基づく教師の識見と指導力を求め,年間指導計画の作成と実態を問う (2)精神医学及び心理学
複雑、過激な社会の中で心を病む子供も少なくない中、よりよい人間関係を営む上での精神心理学的教育の必要性、また迫りくる老齢化社会を目前にして、社会でますますそのウエートが高くなる高齢者への理解、配慮、及び畏敬の念等への教育指導も必要ではないかと思います。以上、私の所感をつけ加え、再度教育長の見解を求め、私の質問を終わります。
3カ月後にはこうしなければならないと、ロケット工学、電子工学、制御工学、通信工学、医学、心理学の各分野にわたってきめ細かく指示を出し、各分野を見事に組織化、すなわちシステム化することによって、月に無事安全に着陸できたわけでございます。 アポロ計画によってできたシステム工学は、その後、社会工学として一般社会や民間会社の長期的なプロジェクトづくりに活用されております。
保健所の方で、心の健康づくり電話相談という、これは心理学の先生が担当をされてやっておられますけども、こういうものをいわゆるもっと広める必要があるんではないか。 同時に、最終的には、もっと日本人古来の豊かなそういった母親、父親の愛情を受けながら育ってきた子供たちの、そういった家庭生活のあり方を見直す、そういうことも必要ではなかろうか。