伊万里市議会 2021-03-19 03月19日-07号
2点目、現行のまま、いわゆる960万円のほうですね、この2層のままでいくと待機児童解消、これは少子化に大きな問題を投げかけておる待機児童解消に財源が必要、この財源をどこからどう持ってくるのか。これは継続事業だと思いますので、非常に財源がたくさん必要だと思いますが、提案者のお考えをお聞かせいただきたいと思います。 以上2点、質問します。 ○議長(馬場繁) 3番加藤議員。
2点目、現行のまま、いわゆる960万円のほうですね、この2層のままでいくと待機児童解消、これは少子化に大きな問題を投げかけておる待機児童解消に財源が必要、この財源をどこからどう持ってくるのか。これは継続事業だと思いますので、非常に財源がたくさん必要だと思いますが、提案者のお考えをお聞かせいただきたいと思います。 以上2点、質問します。 ○議長(馬場繁) 3番加藤議員。
全体で110名の待機児童が発生する状況となったところでございます。 このようなことから、待機児童の解消を図るために、関係する小学校とエアコンの設置してある余裕教室等を活用して児童の受入れができないか、協議を重ねてまいったところでございます。
留守家庭児童クラブにおいては、支援員を増員し、支援を要する児童への対応を強化するほか、施設の拡充により待機児童の解消を図るなど支援体制の充実に努めます。 また、運営に必要な人材を安定的に確保するため、支援員の処遇改善に取り組みます。 低所得者支援の充実については、生活困窮者に寄り添った支援を行うため、専門の相談員や指導員を配置します。
現在何名の待機児童がいますか、今待機されている家庭はどういう状況にあるのかという質問に対して、現在は待機児童は8名、それで、どういう状況かということは、祖父母に預けたりとか、お母さんが早めに自宅に帰ってくるとかして対応されているということでした。 さらに、以前は40人教室でも四十二、三人とかしてうまく調整されていました。
この点についてはやはり何らかの手を打つ必要があるかなというふうには思っておりますが、これらの2つの点を踏まえて、本市では未婚化を解消する婚活推進事業をはじめ、子どもの医療費助成などの子育てに係る経済的負担の軽減や待機児童ゼロを維持する保育園等の運営支援、病後児・障害児保育事業といった保育の充実、GIGAスクール構想の実現などに代表される時代にマッチした質の高い教育、IT関連企業の誘致による女性や若者
この事業は、深刻な待機児童解消の一つとして注目されております。平成28年度からの新しいスタートで、現在までにどれくらいの数が全国で設置されておるのでしょうか。また、その背景についてもお尋ねをしたいと思います。
令和2年度につきましては、長期休業中の期間に限定して公民館の活用が可能となっておりますけれども、児童クラブの利用を希望する児童がさらに増えてまいりますと、授業がある日ですね、そこについても待機児童が発生することも予想されますので、当然対策も必要になってくるのではないかというふうに考えております。 しかしながら、立花小学校には放課後や長期休業期間に児童クラブとして使える教室は今のところございません。
子ども・子育て支援新制度は、本格的な人口減少社会の到来と、さらなる少子化の進行、待機児童問題、地域の子育て力の低下、幼稚園と保育所の制度再構築の要請など、抜本的な制度改革が求められていたことから、国において子ども・子育て関連3法が制定され、平成27年4月にスタートしたものでございます。
重大なトラブルはなかったわけですが、アンケートの結果、苦情が出たことについては、その後、改善されているというふうにお聞きしており、ひとまず今後を見守りたいというふうに思っておりますが、きょう議論したいのは、31年度の待機児童対策、これ以降の待機児童対策でございます。
│(一問一答) │関係部長 │ ││ │ │ │2.伊万里市管理運営施設の現況について │├──┼───────┼──────┼───────────────────────┤│ │ │ │1.留守家庭児童クラブについて ││ │ │市 長 │ (1) 来年度の待機児童対策
この国の方針は、児童クラブにおける支援員のなり手不足により待機児童の解消ができないとの地方の要望を受けての対応でございます。 本市の児童クラブにおきましては、運営を委託したことによりまして人材の安定確保が図られておりますので、支援員の配置基準はこれまでの基準に従い、これからも取り組んでまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(前田久年) 政策経営部長。
◆23番(笠原義久) 同じく民生費の保育対策総合支援事業についてですけど、この中で、市内の保育園の現況を見ますと、希望者が多くて待機児童が出ているような園もあれば、片や定員割れをしている保育園も昨今あるというふうに聞き及んでおりますが、今回の予算措置の対象の園ですね、私が思うには、これは入園児がふえたからという理由なのか。
◆6番(前田邦幸) 東山代小学校の児童クラブの今の受け入れの人数と、多分、あそこは待機児童が予測されると思っております。 ○議長(前田久年) 教育部長。 ◎教育部長(緒方俊夫) 東山代は第1と第2がございまして、第1のほうが定員70名に対しまして69名の受け入れ、それから第2が29名に対して30名の受け入れという状況でございます。 ○議長(前田久年) 前田邦幸議員。
それとあと、待機児童の人数とか解消策についても、山口議員の質問において答弁をされておりますので省略をいたしますが、ただ、その解消対策の中で、市内中心部のクラブへ移動をしてもらうということの説明がありました。 では、その移動方法はどのような手段で行われるのかを壇上からの質問として始めたいと思います。
実際、現在、伊万里市内でこの放課後児童クラブの待機児童が発生しているというふうに聞いているんですが、その状況はどのようになっているんでしょうか。 ○議長(前田久年) 教育部長。
◆15番(山口恭寿) 大坪町民として心配するのは、来年度さらに子供たちの要望が多くなり、待機児童が発生してしまうと。そういった場合に、また大坪公民館を放課後児童クラブの場所として教育委員会は考えているんではないかというところが非常に心配されるところなんですけれども、そういったことは今、教育委員会では考えていないというのを答弁としていただきたいんですけれども、いかがでしょうか。
(意見)・留守家庭児童クラブにおいて、4月から待機児童が発生する見込みとなっている。児童受 け入れ学年の拡大により、来年度以降はさらなる待機児童の増加が見込まれるため、長期 的な待機児童対策を図られたい。・健康診査事業における胃内視鏡検査と同時受検が可能な自己負担によるピロリ菌検査につ いて、対象者に対し十分な周知を図ること。
2つ目の質問ですが、今、保育園問題で注目を集め、国も政策課題として取り組んでいるのは待機児童問題です。そういう待機児童を抱えた家庭にとっては、生活を左右する大きな問題であることは間違いのないところです。このことを認めた上で、実はもっと深刻な保育問題があることを知らなければなりません。それは人口減少地域の保育問題です。
子ども・子育て支援新制度のもとでは、幼稚園において保育の必要な子どもを受け入れることによる待機児童解消対策を主な目的として認定こども園の普及が図られておりますけれども、本市におきましては現在待機児童が発生していないことや、認定こども園設置に関する要望もあっていないことから、公立保育園を認定こども園へ移行させることは考えていないところでございます。
つまり、これも一つの待機児童の件であります。 本市のような地方の保育園などに果たしてこのような待機児童というようなことがあるのかどうかわかりませんが、しかし、隠れ待機児童というようなものもよそではあるようですが、本市ではどうなのか、お伺いをいたします。 ○議長(盛泰子) 市民部長。 ◎市民部長(深江俊文) ひとり親世帯の保育所待機児童の現状についてのお尋ねでございます。