唐津市議会 2022-10-04 10月04日-10号
待機児童数では、国定義待機児童数につきましては、令和4年度につきましては、令和4年度最新版では、4月、10月ともゼロ人、また、潜在的待機児童数では、令和2年は126人、令和3年は121人と僅かですが、待機児童数減につながっているようであります。 また、令和3年度新規採用保育士等は80人ということでありました。ただし、離職者数も80人と、同数であったということでありました。
待機児童数では、国定義待機児童数につきましては、令和4年度につきましては、令和4年度最新版では、4月、10月ともゼロ人、また、潜在的待機児童数では、令和2年は126人、令和3年は121人と僅かですが、待機児童数減につながっているようであります。 また、令和3年度新規採用保育士等は80人ということでありました。ただし、離職者数も80人と、同数であったということでありました。
1回目の質疑ですが、民生費の放課後児童健全育成事業等対策費についてですが、放課後児童クラブの状況について、ここでは、執行状況、実施状況、利用状況、支援員の配置状況、待機児童等についてお伺いします。 次に、保育環境改善等事業費についてお伺いします。 予算額を減額した要因について伺います。また、年度当初、対象施設は56施設とのことでありましたが、成果説明書では51施設の実施となっております。
また、仮に施策を行った場合、それに伴い保育の需要が高まることが見込まれ、待機児童が増加することで保育士の人材がさらに不足するのではないかと懸念されます。 まずは保育士の人材確保を推進し、待機児童の解消を図ることを重点に置き、併せて限られた財源の中でいかにして安心し子供を育てる取り組みができるのか、引き続き検討を行ってまいりたいと考えております。 以上でございます。
まず、最初の質問ですが、放課後児童クラブにおける現在の待機児童の状況と、最近アンケートを実施されたと伺いましたので、その結果や結果に対する見解についてお伺いいたします。 2点目、若者回帰率と女性活躍応援策についてです。 若者回帰率は、豊岡市が算出している10代の転出超過数に対する、20代の転入超過数の比率を示したものであります。
事業説明では、待機児童解消を進め、保育の担い手である保育士等への人材を確保し、保育の受皿拡大を図るものとありますが、改めてこの事業に取り組む目的について伺いたいと思います。 次に、衛生費の空家等対策事業費についてであります。 空き家の発生は市内全域に及んでいるものと考えております。中には、危険な廃屋もかなりあるのではと心配をしておるところです。
1回目のご答弁は、市全体としては需要を満たしている一方、地域によっては待機児童が生じているという内容でした。国の定義では、保育園などを利用する資格があるのに利用できない児童です。国の定義をさらに拡大して片道30分圏内に施設の空きがなく利用できないなどという隠れた待機児童、潜在待機児童もいます。隠れた待機児童を含めて数の推移や対策をお示しください。
そこで、唐津市年度当初は、保育園、保育も含めて待機というのはないというふうに以前の答弁もあっておりましたけども、今この待機児童の状況というのはどのようになっているんでしょうか。 ○議長(笹山茂成君) 田中保健福祉部長。 (保健福祉部長 田中寿幸君登壇) ◎保健福祉部長(田中寿幸君) 再質疑にお答えいたします。 待機児童の状況でございます。
しかしながら、先ほど説明いたしましたように、毎年70人を超える退職者があり、まだ、待機児童もゼロにはなっておりませんので、まだまだ保育士数は十分とは言えない状況でございます。 本事業につきましては、実情に応じ補助用件の見直し等を行うなど、今後も保育人材の確保に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 黒木初議員。
では、次に、実際に保育人材は何人確保できたのか、そのことにより、待機児童は何人減少することができたのか、お示しをいただきたいと思います。 ○議長(笹山茂成君) 田中保健福祉部長。 (保健福祉部長 田中寿幸君登壇) ◎保健福祉部長(田中寿幸君) 再質疑にお答えいたします。 まず、保育士等の人数についてご説明いたします。
放課後児童クラブの待機児童の現状について伺います。 次に、衛生費中、七山地区保険薬局整備事業補助金について伺います。決算現額が115万3,000円となっておりますが、その要因について伺います。 次に、新型コロナウイルスワクチン接種事業費、これについては繰越明許分を含むについて伺います。新型コロナウイルスワクチン接種事業費における予算執行状況と繰越明許について伺います。
本条例は、放課後児童クラブの利用料金を来年4月から月1,000円引き上げて4,000円に加え、夏休みの8月は月額5,000円へと値上げし、支援員の処遇改善と増員による待機児童解消を図ろうとするものであります。 私は、支援員の処遇改善や待機児童解消については大いにすべきものだと思っております。しかし、支援員の給与水準は県内でも最も安く、そのために昨年度の中途退職者は26人にも及んでいます。
支援員の処遇改善が成り手不足や離職者の解消、さらには、待機児童への解消へつながるよう今後期待して、私の議案質疑を終わりたいと思います。 ○議長(笹山茂成君) 黒木初議員。 ◆17番(黒木初君) 日本共産党の黒木初です。
放課後児童クラブにおいては、共働き世帯の増加等により、利用のニーズは多く毎年多くの待機児童が出ている状況でございます。保護者の皆さんに安心して就労いただくためにも待機児童を解消する必要がありますが、それにはさらなる支援員の確保が必要でございます。 しかしながら、雇用条件や労働環境が原因で離職者が増加傾向であり、昨年度は、常勤の支援員26人が離職しております。
改正の内容でございますが、放課後児童クラブにおける待機児童の解消を目的に支援員の増員と処遇改善を図るために実施するもので、現行では児童1人につき月額3,000円としている利用負担金を改正後は月額4,000円とするものでございます。ただし、8月においては児童1人につき月額5,000円とするものでございます。 施行期日は、令和4年4月1日からでございます。
放課後児童クラブ委託先である唐津市社会福祉協議会と協議し、子供たちの安全を確保できることを確認の上、定員を超えて受け入れることにより、待機児童がないように努めているところでございます。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 浦田関夫議員。 ◆18番(浦田関夫君) 久里放課後児童クラブの現状と課題ということでは、久里第2放課後児童クラブに課題というか問題があるかなというふうに思います。
また、今後も児童数は増える見込みであり、今の状況では、待機児童が出てしまう可能性が高い状況でございますが、この整備により、今後も待機児童を出さずに実施できると考えております。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 久保美樹議員。 ◆4番(久保美樹君) 次に、衛生費より、唐津赤十字病院放射線治療装置更新事業補助金についての再質疑をいたします。
◆5番(井上裕文君) 大都市にとっても人口減対策は、主に待機児童の問題かもしれませんが、これまでのご答弁のとおり、本市を含めた地方にとっては教育、雇用、医療、介護など複合的な要因が絡んでいるだけに、解決が難しいとは認識しています。その点で、山積する課題に取り組むという本市の方向性には賛同しています。
先ほど私が申しましたように、今、たくさんの放課後児童クラブにおいての待機児童というのが出ている様子なんですけども、待機児童の状況、また、対応をどのようにされていらっしゃるかについてお示しください。 ○議長(笹山茂成君) 堀田保健福祉部長。 (保健福祉部長 堀田 信君登壇) ◎保健福祉部長(堀田信君) 原議員のご質問にお答えいたします。
また、国定義の待機児童が発生していることや、潜在待機児童数が横ばいで推移し、一定程度発生していることから、さらなる保育士確保が必要であると考えております。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 大西康之議員。 ◆20番(大西康之君) それでは次に、この事業を通してですが、保育士さんを増やさないといけないというのは、待機児童が依然減っていないことが大きな要因であります。
また、入所要件に関しましては、待機児童が出ている多くは低学年となっておりますので、保育の必要性の高い児童への入所を軸に選考基準の精査を行い、低学年がさらに優先的に入所できるように見直ししております。 保護者負担金の改定でございますが、平成27年度には対象児童が小学校6年生まで拡大され、クラブ数の増加で人件費も増え、その後も支援員の処遇改善などあり、運営費も年々増加している状況でございます。