佐賀市議会 2016-06-16 平成２８年 ６月定例会−06月16日-03号
それと、指定文化財ではございませんけど、国の登録文化財建造物として、野中烏犀圓のしっくい壁が剥がれるなどの被害を確認しております。 ◆山下伸二 議員 これからこの文化財については佐賀市と所有者で話をしながら対応をされていくと思うんですけども、こういった被害に対して佐賀市として今後どのような対応をされていく考えなのか、お示しいただきたいと思います。
それと、指定文化財ではございませんけど、国の登録文化財建造物として、野中烏犀圓のしっくい壁が剥がれるなどの被害を確認しております。 ◆山下伸二 議員 これからこの文化財については佐賀市と所有者で話をしながら対応をされていくと思うんですけども、こういった被害に対して佐賀市として今後どのような対応をされていく考えなのか、お示しいただきたいと思います。
全国には、国の重要文化財に指定されていない重要な物件が多数存在すると考えられますので、教育委員会といたしましては、旧中尾家住宅の国指定につきまして、県の教育委員会にもご協力をいただきながら、国の担当部署でございます文化庁、文化財部の建造物調査部門の調査官等に見ていただくなどの機会をつくりまして、旧中尾家住宅の文化財的な重要性をアピールしていきたいと考えております。 以上でございます。
教育委員会といたしましては、築100年以上を経過いたしました木造建造物でございますので、長く後世に伝えていくために、文化財的価値を損なうことのないような保存修理が必要だと考えております。 以上でございます。 ○議長（田中秀和君） 青木議員。 ◆10番（青木茂君） 基本的な構造は保たれていると。雨漏りしていますよね。雨漏りの修理をしょっちゅうしていますよね。
歴史・文化の薫るまちづくりについてということでございますが、教育委員会では、市内各所にございます数多くの史跡や建造物などの文化財、地域の伝統芸能に代表される伝統文化を未来の子供たちが受け継ぐことができるように守り、継承していくことが大切であり、市民の皆様に地域の歴史や文化を深く理解していただくことが重要と考えております。
について │ │ │ │ │ (2) 施設の機能充実と活用について │ ├────┼───┼───────┼────────────────────────────────┤ │ 17日 │ 24 │江 原 新 子│1.小学校での予防医療の実施について │ │ (木) │ │ │2.歴史的建造物
城内地区におきましては、唐津城を中心とする観光唐津のシンボル的空間と位置づけておりまして、城下町の風情や町並みの保全活用、閑静で潤いのある居住環境の保全、歴史的建造物の保全活用が課題と考えております。また、曳山通りにおきましては、観光唐津の宝である唐津くんちの巡行ルートと位置づけておりまして、曳山が栄える町並みや歴史的建造物の保全活用が課題と考えております。
続いて、歴史的建造物の保存と利活用についてです。 歴史的建造物の保存と利活用について、佐賀市八戸の枝梅酒造について質問いたします。
やはり、重要伝統的建造物群を的に絞って伺ったんですけど、これについては、過去に今までの質問で多くの人が質問されていますけど、市は、どういったふうに認識をされているのか伺いたいなと思っています。 ○議長（田中秀和君） 山口都市整備部長。 （都市整備部長 山口 稔君登壇） ◎都市整備部長（山口稔君） お答えをいたします。
そういう意味では、人づくり、そういったことについても、今後、佐賀市として積極的に支援をしていただきたいと思うんですけれども、次に、佐賀市歴史的風致維持向上計画に基づく取り組みについて質問をさせていただきたいと思うんですけれども、ここも4核エリアの中で、特に東側に位置します柳町周辺、歴史的建造物がたくさん残っている。
この事業の中で歴史的建造物の保存、利活用ということを計画をされておりまして、その対象とされている唐津歴史遺産につきましては、事業主体とされましては江戸、明治、大正、昭和初期の建物を考えられているようでございます。 このような建物の利活用についての市の担当部署との連携はということでございますが、市におきましても空き家等の利活用について今検討しているところでございます。
市街地、学校、病院、原子力施設、有形重要文化財指定建造物及び石油コンビナート地帯の上空は飛行しないと書かれているんですね。
いてらっしゃったんだけど、やはり旧唐津銀行にとって、大事な、本当に核となるとこなんだけれども、なかなか今少し薄れていませんかということを外からいろんなご指摘、ご鞭撻をいただくところでございまして、そういうものをもう一回市の核としてやるのか、旧大島邸もそうだと思いますし、また今議論に上がっております、今度は三菱ということになれば、どうしても妙見のほうにあります三菱の旧合資会社跡の部分もありますし、そういった歴史的な建造物
次に、同議案中、歳出2款1項22目歴史まちづくり推進費のうち、歴史的建造物等活用事業中、八戸地区枝梅酒造活用事業4,466万5,000円については、より詳細な調査が必要との意見があったため、現地視察を実施した上で議案審議を行いました。その中で、委員より、景観上の位置づけがないこの八戸地区の土地の取得の目的は何か。
１点は、この条例の中で説明をされています耐震改修が行われた既存建造物に係る減額措置について、これまたわかりやすくお伺いをしたいというふうに思っています。 ○議長（熊本大成君） 橋川市民部長。 （市民部長 橋川英彰君登壇） ◎市民部長（橋川英彰君） 伊藤一之議員さんの再質疑にお答えいたします。
このような地形的、位置的背景のもと変遷を歩んできた佐賀市には、地域固有の歴史と伝統を反映した人々の活動と、その活動が行われる歴史的価値の高い建造物が一体となった歴史的風致が形成され、今日まで継承されています。 この歴史的風致の維持及び向上を図るため、歴史まちづくり法に基づく計画として、佐賀市歴史的風致維持向上計画が策定されました。
文化財保護法第2条第1項では、文化財とは、歴史上、芸術上、学術上、観賞上等の観点から価値の高い有形文化財、無形文化財、民俗文化財、記念物、文化的景観、伝統的建造物群の6種類が、指定等の有無にかかわらず該当するとあります。 平成23年4月1日現在、佐賀市には、県下唯一の国宝である催馬楽譜を初めとして、国や県、市の指定文化財213件、登録有形文化財2件があります。
続きまして、同議案中、歳出2款1項22目歴史まちづくり推進費のうち、歴史的建造物等活用事業996万7,000円について、委員より、柳町入り口に大型バス乗降場や休憩所などを整備するに当たり、設計のための委託料として250万円を計上しているが、その委託の内容はどのようになっているのかとの質問があり、執行部より、今回、整備を予定している場所については準防火地域に指定されており、休憩所の建築に当たっては防火対策
例えば、多久聖廟や森家、川打家のような建造物などにつきましては、指定管理委託を行い、日常的に管理を行っています。また、美術工芸品の中には、多久市資料館で寄託を受け、設備の整った書庫で管理しているものもございます。 また、異常や問題等が発生して所有者や管理委託者から連絡があった場合には、必ず担当者が現場に赴き、現状を確認してから対応することとしております。
いずれも老朽化したケースだが、観光や文化振興、歴史的建造物を生かしたまちづくりの中で、新たな建設・整備計画も浮上する。学校建設で解体された明治期の邸宅旧大島邸は移築復原が決まった。唐津ブランドの核となる唐津焼美術館は本年度、建設構想を策定する。県重要文化財で石炭積み出し港の栄華を伝える旧三菱合資会社唐津支店本館も、移転を含めた活用策の検討に入った。
また、当時の様子が一目でわかる建造物等を設置することなどはできるのでしょうか、お答えください。 ○議長（齊藤正治） 園木教育部長。 ◎教育部長（園木一博） 〔登壇〕 おはようございます。 江副議員の御質問にお答えいたします。 勝尾城跡地区の公有化を伴う本格整備事業につきましては、本年３月に策定いたしました史跡勝尾城筑紫氏遺跡整備基本計画において、中・長期的事業と位置づけいたしております。