多久市議会 2017-10-13 10月13日-03号
日常管理につきましては、建設課職員のパトロールによる点検や、市道管理業務を委託契約しております業者による点検を定期的に行っております。しかし、全ての路線のパトロールを完全に行うことはなかなか困難でございますので、地域の方々からの通報や連絡により対応している部分もございます。
日常管理につきましては、建設課職員のパトロールによる点検や、市道管理業務を委託契約しております業者による点検を定期的に行っております。しかし、全ての路線のパトロールを完全に行うことはなかなか困難でございますので、地域の方々からの通報や連絡により対応している部分もございます。
現在もチラシ配布をする際、新しく入居される方にお部屋を御案内する際、団地内の修繕や工事の際など、建設課職員が北浦団地、第2北浦団地、石貝団地、天建寺団地並びに新町団地等にも足を運んでおります。各団地においては入居者の中から管理人を選出していただき、住宅行政における入居者と町とのパイプ役として活動をお願いしているところでございます。
整備内容等につきましては、ことしの6月、白壁区、石貝区と町長、建設課職員におきまして現地確認を行い、整備箇所、内容等について協議を行ったところでございます。整備内容といたしましては、道路沿線に水路敷等があるところについては、側溝を布設し、ふたをかぶせ、水路敷地がなく、用地買収が可能な区間につきましては、用地買収後、工事を行い、道路拡幅、歩道整備等をしていきたいと考えております。
日常管理は、建設課職員のパトロールによる点検、また、市民の方々からの通報などによりまして、いわゆる道路上の穴、あるいはひび割れなどを確認した場合は、仮に小規模のものでありますならば、その場で職員の手により補修をいたしております。また、規模が大きいもの等につきましては、舗装補修工事を契約している業者に施工を依頼しているところであります。
事情聴取の状況、件数ということでございましたけれども、昨年の12月の28日に家宅捜査ということで行われたわけでございますけれども、こういった事件はたどってみますと、昭和44年1月に建設課職員の不祥事ということで受けた経緯がありました。それから、事情聴取の今回の件数、回数でございますけれども、12月から2月まで延べ83回の聴取、実人員で28人が聴取を受けたということでございます。
例えば、先般の大雪の朝は早朝から建設課職員等を中心として総出、早出をしまして除雪等に当たっておりますし、また、大雨等水害が予想されるときには、直接担当でなくても、企画商工課若手とかが出動いたしまして、河川のポンプ事務所へ詰めて対応するなど、それぞれの関係者が防災体制の組織機構に基づいて役割を果たしながら、全体の消防防災にも当たっているところでございます。