鳥栖市議会 1999-02-21 09月13日-03号
駅周辺整備の見直しにつきましては、鉄道高架化問題及び駅東西のアクセスを主体とした駅周辺の幹線道路網のあり方などに多くの時間を費やした経過もありまして、今後、具体案を早急にまとめなければならないと考えておるところでございます。この案が実現性を優先し、都市基盤整備面のみならず、中心市街地の活性化や魅力づくりに資する事業手法となりますよう検討をいたしているところでございます。
駅周辺整備の見直しにつきましては、鉄道高架化問題及び駅東西のアクセスを主体とした駅周辺の幹線道路網のあり方などに多くの時間を費やした経過もありまして、今後、具体案を早急にまとめなければならないと考えておるところでございます。この案が実現性を優先し、都市基盤整備面のみならず、中心市街地の活性化や魅力づくりに資する事業手法となりますよう検討をいたしているところでございます。
この考えを柱に、駅周辺の幹線道路網や各ポイントの面整備など、また短期、あるいは中長期にどのような事業で行っていくのか、現在、その方策を検討しているところでございます。
これに対し執行部から、鉄道高架化につきましては、将来に実現できるよう配慮し、検討を進めており、都市計画道路を中心とした幹線道路網のあり方、高架用地の活用策、駅東土地区画整理事業との整合など駅周辺全体の問題点、課題を整理し、まとめたい。
特に、本市は各種の大型事業を推進中でございまして、このことは幹線道路網の整備促進が緊急かつ重要な課題であると思われます。よって政府におかれましては地方の事情を十分理解されまして、次の事項が確保されるよう強く要望するものでございます。
そこで、佐賀市長として、あるいは佐賀地区広域圏の代表者としての高規格道路、いわゆる幹線道路網のそういった整備についてのお考えを、市長に1点だけお伺いをしておきたいと思います。促進期成会でのいろんな議論の内容も含めて、若干お知らせをしていただきたいと思います。
今回、街路・道路整備事業についての国の予算内示を受けましたので、補助事業と単独事業との整合を図りながら、都市の骨格を形成する幹線道路網の整備に引き続き取り組んでまいることとしております。 次に、緑豊かな都市環境を築くため、 ●今年度、新たに北川副南公園の整備に着手したいと考えております。
特に、本市は、久留米・鳥栖テクノポリスの副母都市として、北部丘陵新都市開発整備事業、物流ネットワークシティー構想等の大型事業を推進しておりますが、特にこれらの拠点を有機的にむすびつける域内幹線道路網の整備促進は、地方にとって、今日、緊急かつ重要な課題であります。
このマスタープランは、平成6年度から策定事務に着手し、現在まで用途地域の見直し、広域幹線道路網の基本方針並びに道路網のマスタープラン策定に取り組んでまいりましたが、平成8年度は公園緑地等のマスタープランを含め、市街地全体の整備について取りまとめを行うこととしております。
また、市内の道路網についても、鳥栖市に関連する広域幹線道路網の基本方針及び北部九州圏パーソントリップ調査に基づく総合交通体系のマスタープランをもとに、交通需要予測及び道路網の策定を行っているところでありますので、将来的な見地及び鳥栖市全体の発展をにらんだ観点から取り組んでまいりたいので、御理解のほどよろしくお願い申し上げまして、お答えといたします。 ○議長(宮原久) 石丸民生部長。
域内の発生交通量予測につきましては、平成3年度、物流ネットワークシティー関連道路網基本構想策定調査、及び平成4年、5年度に鳥栖東部地区市街地整備計画調査等により、業務交通、通勤交通を合わせ1日約2万 4,000台の発生集中量を見込み、鳥栖東部地区市街地整備計画の中で、アクセス道路を含めた路線別車線、幅員について関連幹線道路網計画を検討してまいりました。
市総合計画に幹線道路網の整備は、市街地の発展動向、社会情勢の変化、大型プロジェクトの進捗等に応じた、より適切な道路網が必要であり、また生活関連道路についても、地域社会の必要性から多様な機能を有する公共空間として、安全性、快適性などから整備促進が重要な要件であると位置づけられております。
本市における幹線道路、申すまでもなく国道3号、さらには国道34号線と県道久留米・基山・筑紫野線などの県道が、都市計画道路による形で本市の道路が形成されているところでございますが、これらの幹線道路網体系は、いずれも整備が早急に求められている状況であるというふうに思っているわけでございます。
鳥栖市における幹線道路網は国道3号、県道久留米・基山・筑紫野線を縦軸に、国道34号、県道佐賀・川久保・鳥栖線等を横軸にして、主要幹線市道がその間を連絡する形で形成されております。広域幹線が市街地形成の骨格となっているだけに、域内交通と域外交通の混在が避けがたく、年を追っての交通量の増大に、常にその対応を迫られている状況でございます。
また、市内市道幹線につきましても積極的に取り組んでおられる姿には評価する部分もありますけれども、国・県道、市道、各路線幹線、道路網の整備という点で、今後の取り組みにつきましてお尋ねをいたします。 また、市内幹線の一部は両側歩道となってきております。だんだんそういった形の整備が図られてきております。大変結構なことでございます。
特に、今後の道路網の整備に当たりましては、骨格となる幹線道路網、あるいは街路網の整備手法、整備主体と、詳細な事業化計画が不可欠であると、このように考えております。 次に、緑のことについてのお尋ねでございます。 この6月は「まちづくり月間」、あるいは「環境月間」ともなっております。