鳥栖市議会 2004-03-04 03月09日-03号
今日、医学の進歩などにより、平均寿命が延び、飽食の時代と呼ばれる一方で、食生活、栄養に対する正しい知識の欠如などによる栄養摂取の不均衡や運動習慣などを原因とする生活習慣病が増加してきております。
今日、医学の進歩などにより、平均寿命が延び、飽食の時代と呼ばれる一方で、食生活、栄養に対する正しい知識の欠如などによる栄養摂取の不均衡や運動習慣などを原因とする生活習慣病が増加してきております。
ただ、現在の長寿社会の中で、日本人平均寿命80歳という中で考えますと、もう90代になられたと思いますが、日野原先生という有名な先生は年齢に7掛けをしなさいと。要するに、60歳の人は42歳という計算ですね、70%掛けなさいと。そして、発想を新たにしてやりなさいということをおっしゃっております。
日本人女性の平均寿命は世界でも最高に高く、84.3歳と本当に高くなっております。 2001年度から2002年度にかけまして厚生労働省は、女性の生涯を通じた健康啓発支援システムづくりに関する研究というのを行っておりまして、生涯にわたる女性の健康支援がようやく注目されてきております。そこでお伺いをしたいことで、2点項目を挙げております。
平均寿命もですね、敬老祝金ができたときには、昭和45年ですけど、平均寿命は男性が69.31歳、女性が74.64歳ということで、現在は男性が78.07歳、それから女性が84.93歳と飛躍的に寿命が延びているということもございます。これも含めたところでございますが、今度の予算の中におきまして老人福祉関係では、平成14年と15年を比較いたしますと5,230万強の予算がトータルとしてはふえております。
その後高齢化に伴いまして、今では平均寿命が男性で78.07歳ですか、それから女性で84.3歳ぐらい、このように非常に急速に寿命が延びたということ。したがいまして、この対象になる方も以前としてはかなり多くなったということ。そのようなことで、比率的にも平均寿命を超えた方に対象を絞っていいのではないかということ。
日本人の平均寿命は、世界でも長寿王国となっています。医療、医学の発達と、食べ物が豊富で栄養価の高い食物を摂取し、バランスのとれた食生活が営まれていると考えられます。しかし、その半面、脳卒中や心臓病、がんなどの生活習慣病と言われる病気が増加しています。若者が病気になり、車いす生活や寝たきりの生活を続けられている方もおられます。
我が国は、今や平均寿命80歳という世界最長寿国となり、少子・高齢化の急速な進展などにより、福祉の充実が重要な課題となっております。 国は、社会福祉基礎構造の改革により、平成12年4月から介護保険制度をスタートさせ、また平成12年6月には社会福祉事業法を社会福祉法に改め、福祉の充実に着眼した法改正により、地域福祉の推進が打ち出されたところでございます。
また、世界の方を見てみますと、南アフリカのザンビアでは平均寿命が68歳ですか、60歳から30代になるという国家的な問題になっております。ザンビアでは医師や弁護士とか教師とか、そういう方たちが感染者になっており、国家に人材がいなくなるという、そういうショッキングな報道があっておりました。
そして、平均寿命は男子80歳、女性89歳、現在の7年から9年の広がりになっていく。65歳以上の男女比はほぼ女性が6割だが、これを80歳以上で区切りますと、男性1人に対し女性2人、後期高齢期になるほど女性が圧倒的多数になるとしており、2050年日本の総人口の5人に1人は高齢女性だ。だから、あえて「おばあさんの時代」と呼ばせてもらうとしております。
我が国の平均寿命は生活環境の改善、あるいは医学の進歩などによりまして世界一となっておるところでございます。しかし、食習慣の乱れや運動不足等の日常生活が招きます生活習慣病の増加が問題になってきております。健康で生き生きとした生活を送っていただくためには正しい食生活の普及、運動習慣の普及など、一次予防に重点を置いた対策の推進が必要だと考えております。
要は先ほども申しましたように、家庭における食生活の見直しを切に望むところでございますが、非常に興味ある調査の一例を議員さん発表していただきまして、私も実はこの保健所の調査研究をお聞きしたわけでございますけれども、日本人は平均寿命が世界一なんですね。健康寿命も世界一なんです。
今回の改正は財政上の理由からではなく、一つには現金支給を一律に行うよりも、ホームヘルプサービス、デイサービス、紙おむつ支給事業、老人センターの施設整備など各種福祉サービスの充実を行うことが高齢者福祉の増進と家族の負担軽減につながること、二つ目には、国民の平均寿命が伸び、人生80年と言われる長寿社会となったこと、三つ目には、制度発足後17年を経過し、社会状況や市民の福祉に対する意識の変化など見直しの時期
しかも、ヨーロッパでは低出生率とともに平均寿命が低迷をしていますが、日本では寿命が延び続け、平均寿命は男女とも世界最高であり、今日まで 100年の間に倍増し、人類歴史の中でも極めて特異な現象と言わなければなりません。 高齢化問題は人生50年であったのが、今や人生80年に対応しなければならなくなったのであります。
今回、女性の議員さんがお見えになったので、そういうところが出てくるかなと思いましたけれども、なかなか出ないもんですから、男女平等ということもありますし、そういうところも平等に、やはり考えていかなくてはいけないと思うし、特に今度の高齢者福祉センターにつきましても、平均寿命は女性の方が長いのじゃないのかなあと思うんですよね。
その要因といたしましては、平均寿命の伸長と出生率の低下、こういうものが上げられると思います。厚生省の人口問題研究所が平成9年の1月に公表をしました推計によりますと、将来の高齢化率の増加傾向は2000年、平成12年ですが、17.2%、ピーク時は2041年、平成53年に25.6%、国民の4人に1人が65歳以上になると、こういうふうに予測がされているわけであります。
日本人の平均寿命は、女性が 83.82歳、男性は 77.19歳で、ともに過去最高となっておる状況です。男女格差は6.63歳でこちらも過去最大となっております。平均寿命が延びていくのは喜ばしいことではございますけれども、第一線を離れ、現役を退いた後の人生をいかに充実して生きるかが新たな問題となってきております。残された人生の中身や命の質を向上させなければ、長生きも幸せにつながらないのであります。
◎保健福祉部長(井原輝) 公的介護保険制度の創設にかかわります国の現状認識と基本的な考え方についてまず申し上げますと、御承知のとおり我が国は平均寿命の伸びに伴いまして、いわゆる後期高齢者、これは75歳以上を指しますけれども、後期高齢者の増加に加えまして少子化の現象も進んでおります。
これからの高齢化社会の中で女性の平均寿命の伸びや老人医療費の問題、寝たきり対策、在宅介護などを考えましたときに、今後の寝たきり予防対策の意味からも市民の健康づくりの一つとして骨粗鬆症の予防が必要なのではないかと考える次第でございます。 そこで、質問でございますが、1点目に現在骨粗鬆症に対してどういった認識を持たれ、どういう対応をされているのかお伺いをいたします。
ことしの3月議会では、平均寿命が伸び、対象者が5,175人から平成11年には7,368人と予想される。県内市町村や九州県庁所在地との情報交換をやりながら、さらに検討したいと答弁をされています。 健康で長寿であることは大変喜ばしいことであります。問題は、敬老祝い金が県内7市の中で80歳から84歳までが3,000円というのは最低です。しかも16年間変わっていない。
一方、全人口に占めます65歳以上の割合でございますが、昭和59年が 9.7%であったのに対しまして、平成6年では13.6%と、平均寿命の伸びとともに高齢化が確実に進行してきておるわけでございます。