唐津市議会 2019-12-12 12月12日-05号
そういう中で職員が代役として入るわけですけども、当然島民の方、お仕事や家庭の事情、また要支援者につきましては、本人の体調とかご負担を考慮して、現在職員が代役を務めているところでございます。 市職員が参加した代役といたしましては、海路避難の島民役として20名、またちんぜい荘の住宅要支援者の搬送訓練におきます要支援者役として5人、参加をしたところでございます。 以上でございます。
そういう中で職員が代役として入るわけですけども、当然島民の方、お仕事や家庭の事情、また要支援者につきましては、本人の体調とかご負担を考慮して、現在職員が代役を務めているところでございます。 市職員が参加した代役といたしましては、海路避難の島民役として20名、またちんぜい荘の住宅要支援者の搬送訓練におきます要支援者役として5人、参加をしたところでございます。 以上でございます。
神集島漁業集落につきましては、平成29年度に一部の島民の方からの指摘を受けたことから、実績報告書提出の際に確認をした書類を再度神集島漁業集落に対し提出を求めまして、その書類を確認したところでございます。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 浦田議員。 ◆18番(浦田関夫君) では、何と何の書類を確認されましたでしょうか。 ○議長(田中秀和君) 吉村農林水産部長。
今回、小川島、加唐島、馬渡島等にそれぞれいろんなタイプでの受け入れをされていらっしゃるということで、では、そのそれぞれの島で留学生の受け入れに対する島民の皆さんの反応、または送り出されている家族の方の反応、あわせてそれにどのような効果が今後また見込めるかを含めて回答をお示しください。 ○議長(田中秀和君) 阿蘇未来創生部長。
実際の全島民は54名ということでありました。実際その中で、実際の島民の参加が13名ということでありますし、残りの41名はダミーで、市職員も動員されたということでございました。まず原子力災害時の市の職員の位置づけと、どのように行動をするのか。何に規定をされ、どのような行動をすると定められているのか。具体的にお伺いをしたいと思います。 ○議長(田中秀和君) 櫻庭総務部長。
その青年というか、島民の皆さんが今行っていること、またこれから切り開いていこうという中で、今回は海の中の畑づくりについて少し詳しくお聞きしたいと思います。 海の中の畑づくりというのは、俗に言う藻場育成事業、すなわち海の森づくりであります。松島には、豊かな自然と玄界灘でとれるおいしい海産物があり、その中の海藻類を以前より島民一体となり採取、加工して島の特産品として販売されています。
そこで、質問ですけれども、神集島での離島漁業再生支援交付金について、島民有志の方から、不適切な補助金使用が長期間にわたって行われているという指摘がされ、市は、平成30年2月16日に、この申し入れに基づく交付金事業について、島民アンケートを行っておられます。どのような結果だったのか、お尋ねをいたします。 4番目、駐在員制度のあり方についてであります。
離島における島民の生活を守るため、生活全般にわたる運搬船の永続的な確保が絶対に必要であると考えております。昨年の6月にも、そのような趣旨から、定期的なフェリーや運搬船の運航を求める質問を行いました。このたび、車や工事関係、また、ごみ収集、下水道汚泥、し尿などを運搬されていた運搬船が廃止されると聞いております。そこで、現在の離島の現状、課題についてお尋ねをいたします。
これは今ほどあっておりましたけれども、これについては、確かに一方的に向こうが悪いのに、役所のほうが負担をしなければならないというのがどうも納得がいかないところもあるわけでございますけれども、先ほどの説明であっておりました長期化して島民の方に安心安全、ここが不安をあおってはいけないというようなことで今議会に提案をされたということでございますので、あとは各議員さんの考えに沿って、私のほうからの議案質疑は
向島での避難訓練の状況でございますけれども、向島では、もうこれまでも繰り返し申し上げてきておりますけれども、全島民の避難を想定いたしました訓練が初めて行われまして、海上自衛隊の船ですとか、陸上自衛隊のヘリなどを使って、さまざまな避難訓練の手段の確認がされたところでございます。
また、離島担当の取り組みについてでございますが、七つの島での連携事業といたしまして、七つの島物産展、島民スポーツ大会、シマ・シネマなど、計画から実施まで携わっていただいております。これらの活動を通し、七つの島の活性化や連帯感が生まれてきております。
この事業は、唐津の7つの島の自立的発展と促進を促し、島民の生活の安定及び福祉の向上を図るとともに、地域間の交流を促進し、もって人口の著しい減少を防止するために地域資源の活用による雇用の拡大等の定住促進、島民間及び都市住民との交流の拡大推進を目的として実施をしております、「からつ七つの島活性化協議会」に対しまして、国の事業を活用して補助金を交付しております。
また、場所においては、各離島には放射線防護施設を整備しているので、できるだけその近くにとのことで、このことは了解するわけですが、せっかく離島にそういうヘリを整備するなら、島民が喜ぶようなといってはおかしいですが、島民が喜ぶような施設をしてもらいたいと私は思うわけです。
10月には山口県周防大島町では、本土と島とを結ぶ架橋に添架された水道管に架橋下を通過中の貨物船が接触し、管路を切断するという事故が発生し、島民は断水により40日間にわたる不自由な生活を余儀なくされております。被災者、避難者にとって、水はたかが水ではなく、命の水なのです。また、水の供給がなければトイレの使用もできず、不衛生きわまりなく、感染症発生のおそれもあります。
配食が行われていない空白地域についてでございますが、離島につきましても、地元住民の方や配食事業者のご協力をいただきながら、島民の皆様へ弁当が届くようにして、空白地域の解消に努めているところでございます。しかしながら、ごく稀に、離島以外の地域でまとまった食数が確保できず、対応できないという場合がございまして、そのことがこの事業の現在の課題ではないかと認識しているところでございます。
このためには、島民が島への愛着を持ち、安心、安全に住み続けられるような環境整備を実施する必要があると考えているところでございます。 また、県におかれましても、離島に対する施策を重要視していただいておりまして、私が委員長を努めさせていただいております佐賀県離島振興委員会におきまして、知事に対しまして離島からの要望や市の施策の支援に対する要望活動も行っているところでございます。
島民の皆様の健康維持、健康増進のため今後も努力してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 伊藤泰彦議員。 ◆14番(伊藤泰彦君) 平成30年度からの離島診療所の取り組みについてお伺いいたしました。院外処方を推進し、かかりつけ薬局として機能を果たしていくということです。
市といたしましても、島民の皆様の安全安心な生活を守っていくためには、航路の安全確保は不可欠であるというふうに認識をいたしております。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 笹山議員。 ◆22番(笹山茂成君) 今、部長のほうから説明がありました。
◆8番(酒井幸盛君) 松島のこの防波堤は、島民の生活にとって、本当重要な漁港施設、高波等により被害から、減災また防災する施設でありますので、早急な復旧をお願いいたします。また、私も鎮西町の町長時代に松島漁港東防波堤の内側のほうを防波堤をつくった経緯がありますので、重ねて早急な復旧をお願いいたします。 これで質疑を終わります。 ○議長(田中秀和君) 以上で、議案質疑を終結します。
まず、1つ目に、離島口腔保健推進事業費、各離島においては、歯科の医療施設がないために、島民の皆様が歯科口腔ケアについて苦労されていると思いますが、離島口腔保健推進事業の目的とその事業内容はどのようになっているのかをお尋ねいたします。 2つ目に、歯科保健事業費について、その事業の目的についてをお伺いいたします。
ミニショベルを使用するには、小型車両系建設機械の運転資格が必要となりますので、各離島で島民に資格を取得してもらっているところでございます。