佐賀市議会 2007-12-10 平成19年12月定例会−12月10日-04号
旧市街地を南北に流れる中小河川としては、多布施川、大溝川、古小川、長堀川、愛敬水路などがありますが、これらの水系はどのような位置づけとなっているのか。また、現在、維持管理はどのようになされているのか、お答えください。 次に、第2点目、民間活力を生かす施策について質問いたします。 行政における民間活力の導入については、これまでも多くの議員において取り上げられてきました。
旧市街地を南北に流れる中小河川としては、多布施川、大溝川、古小川、長堀川、愛敬水路などがありますが、これらの水系はどのような位置づけとなっているのか。また、現在、維持管理はどのようになされているのか、お答えください。 次に、第2点目、民間活力を生かす施策について質問いたします。 行政における民間活力の導入については、これまでも多くの議員において取り上げられてきました。
特に、山林火災等のですね、山間部あたりでの消火活動におきましては、なかなか水利の確保も難しいところがありますので、小川とかあるいは側溝あたりの水を堰き止めましてですね、長期の水利確保には有効になるかなと考えておるところでございます。 以上でございます。 ○議長(熊本大成君) 田中秀和議員。 ◆17番(田中秀和君) 消防長からもご答弁いただきました。
中尾家住宅について少し触れさせていただきますが、旧中尾家住宅は、江戸時代から明治時代初めにかけて捕鯨業を営んだ中尾家の事務機能と居住機能をあわせ持つ建物で、江戸天保11年に刊行の小川島鯨鯢合戦におさめられた中尾家屋敷鳥瞰図と現況がほぼ一致をしているというものでございます。古いもので18世紀前半にまでさかのぼりまして、町屋建築の中では九州最古の部類に属すると言われております。
小川がさらさら流れるどころではなく、ごみ捨て場となっている観があるものであります。汚いから捨てる、捨てるからさらに汚くなるといった悪循環をしているのが現状であるというふうに思います。 佐賀市都市計画マスタープランの案に目を通したときに、あらゆる場面で川やクリークを生かしたまちづくりとか、景観形成などの文字が目に飛び込んでまいります。
事業の予定箇所は、浜玉町の南山地区でございまして、七山方面と平原方面の分岐点付近の国道323号バイパス工事箇所と玉島川支流の小川川河川改修工事に挟まれた約1,200平方メートルの土地でございます。
今回、辺地に係る公共的施設整備を計画する地域は、高島、向島、加唐島、松島、馬渡島及び小川島の各離島でございます。これらの離島は、玄界灘の厳しい自然条件の中にあって、各種基盤整備は進められているものの、本土と島民の生活環境の格差は依然として解消されていない状況にあります。
現在離島、高島、神集島、向嶋、馬渡島、加唐島、松島、小川島からの通学に対しましては、離島航路の定期券の3分の2の補助をしております。その他の僻地ということで、これが自宅の最寄りのバス停から一番近い高校の最寄りのバス停までの距離が12キロという線引きがございまして、浜玉、厳木、肥前地区からの通学している生徒、これは通学の定期券の2分の1を補助しております。
関する報告及び要望について 佐賀市自治会協議会 会長 原口 尚 ・陳情書(鍋島東地区の道路整備について) 鍋島東地区経営体育成基盤整備事業推進協議会 会長 金井義昭 外1名 ・要望書(舗装工事の発注について) 佐賀県舗装部会 会長 西 博 ・市道小石礫石線改良の要望書 小川一区
今回採択を受けた団体でございますけども、一つは呼子町の文化連盟でございまして、江戸時代の唐津藩鯨組主の旧中尾家住宅の保存活用を目的とする事業でございまして、その内容といたしましては郷土の歌、小川島の鯨ほりきり歌の練習、それから呼子町の町並みの朝市通りの調査、それから古文書収集などの資料調査、それから視察研修、それからセミナー開催ということで、軽音楽のミニコンサートなど、5回などを計画されております。
名称及び位置でございますが、唐津市呼子離島待合所の位置を改め、合併前に旧呼子町において建設されておりました小川島離島待合所を追加し、定めるものでございます。 第3条の管理の委託に関する規定を削除し、第4条中の待合所を離島待合所に改め、同条を第3条に改めるものでございます。 附則といたしまして、公布の日から施行することといたしております。
神集島の万葉ウオーク、厳木支所の蛍ウオーク、相知支所の早苗と棚田ウオークイン蕨野、肥前支所の健康ウオーキング、呼子支所の小川島鯨ウオークということを今まで開催をしておりまして、今後3月のイベントとしましては、3月15日に予定をしております肥前支所の風車ウオーク、3月23日予定の厳木支所の桜ウオーク、3月26日予定の相知支所の菜の花ハイクということを予定しております。
いつまでも佐賀市としてもそういう状態で貸しておくわけにはいかないということなんでしょうが、県病院をどん3に移転する際の構想の中に、県有地、いわゆる古小川北側の旧長崎本線敷地ですか、あそこを駐車場にという構想が、県病院職員の駐車場にという構想があったと思いますが、そういったことも佐賀市としては県と相談をなさるべきではないのかなと思いますが、その点についてお答えをいただきたいと思います。
憩いの家としましては、厳木、相知、北波多、肥前、呼子、小川島にあります。高齢者センターとしましては、肥前、呼子に設置をしております。離島高齢者センター、これは離島にすべて設置をしております。相知いきいき館、浜玉のひれふりランド、浜玉のやすらぎ荘、今回七山のふれあい会館というところで、カラオケとかそういうものを実施しております。
整備済みが松原川と赤松・与賀町地区、それと、どんどんどんの森横の古小川の3カ所、これについては整備済みでございます。それから、事業中が十間堀川で、未整備の3カ所については十間堀川の成章中周辺、それから裏十間川の柳町周辺、多布施川の龍谷高周辺です。今後も河川事業、あるいは雨水幹線整備事業の排水対策にあわせまして、水と緑の親水空間づくりの整備を続けてまいりたいと考えております。
第四中、大良中、馬渡中、加唐中、小川中ということでですね、一クラスが10人以下で3クラスということで、やはりそういうところではですね、ここから子供が1人、2人減ればですね、県立中学校に行くようになれば、それに拍車がかかるのは、その地域に住む保護者なりからもですね、不安が出るというふうに思いますけれども、その辺はどうでしょうか。やっぱりそうじゃないと。
次に、離島有線テレビ網整備事業費につきましては、離島の7島の有線テレビ網の整備及び小川島を除く6島への海底ケーブルを布設するための詳細設計をいたします。 平成18年度に各地区の詳細設計を完了いたしますと、平成19年度から整備工事に取りかかることを計画をいたしております。 以上でございます。 ○議長(熊本大成君) 北島農林水産部長。
水産業費では、本年10月29日に佐賀県で開催されます第26回全国豊かな海づくり大会における唐津海上でのイベント開催費等の経費、玄海地区水産物の販売促進活動への支援費や学校給食での唐津産水産物の購入に対する補助金のほか、馬渡島、加唐島、向嶋及び小川島の集落協定を締結した漁業世帯が行う種苗放流、藻場造成、海底清掃等に対する助成や、松島漁港の防波堤の整備費、肥前町晴気地区の漁業集落環境整備のための基本計画作成費等
あと呼子に関しては、小友、小川島、これはいずれも完了いたしております。 以上でございます。 ○議長(熊本大成君) 山崎議員。 ◆22番(山崎正廣君) 農業集落排水事業を今から計画をされる地区も今度あろうかというふうに思います。それから、漁業集落排水事業につきましては、島につきましては今年度のうちに大体完了と、すべて完了というふうなことでございます。
小川島、同じく特認離島で82世帯、1,115万2,000円となっております。また、一般離島と特認離島の差につきましてはございませんで、事業費の算定額についても同額となっております。
この交付金の対象となりますのは、馬渡島、加唐島、向嶋及び小川島の集落協定を締結した漁業世帯で、各集落は集落協定に基づきこの交付金を活用し、各種漁業再生事業を行う予定でございます。