佐賀市議会 1998-09-17 平成10年 9月定例会−09月17日-03号
家庭菜園やベランダなどのガーデニングを楽しむ人の購入が多かったと聞いております。佐賀市におきましても、清掃センターの維持管理費1億円以上の支出、また有料指定袋の利益金などの利用を考えると、佐賀市としても生ごみ処理機の導入に対する補助金制度を進める時期ではないでしょうか。佐賀市としても今後のごみ減量化を取り組む中でのお考えを含めて示していただきたいと思います。1回目の質問を終わります。
家庭菜園やベランダなどのガーデニングを楽しむ人の購入が多かったと聞いております。佐賀市におきましても、清掃センターの維持管理費1億円以上の支出、また有料指定袋の利益金などの利用を考えると、佐賀市としても生ごみ処理機の導入に対する補助金制度を進める時期ではないでしょうか。佐賀市としても今後のごみ減量化を取り組む中でのお考えを含めて示していただきたいと思います。1回目の質問を終わります。
例えば、テーマとして楽しくつくれる家庭菜園、病虫害を防ぐために球根の植えつけ法などなど、毎月の市報の中にクリーク公園だよりとして講習科目や日程などを知らせれば気軽に参加できて、少しずつわかっていただけば楽しさも倍増してくると思います。
したがって、現在都市部で広がっております都市住民の農業指向を活用し、消費者にも趣味と実益を兼ね備え、合わせて環境保全や農業への理解が求められるよう関係機関と協議して場所を定め、区割りを行い、都市型家庭菜園や水田共同耕作希望者を実験的に公募し、農業所得の安定にも資するよう提案し当局の所見をお尋ねいたします。
このできましたコンポストは、家庭菜園とか園芸の肥料としてリサイクルができるというものでございまして、数社の家電メーカーから既に販売をされているようでございます。価格面のことでございますが、最近では求めやすくなったというものの、まだ10万円前後いたします。この機械の購入費の補助ということでございますが、その耐久性、環境に対する影響、安全性等も調査をしながら検討してみたいと思っております。
そこで、家庭菜園での有機質肥料の施用として、コンポスターの設置、EM菌による生ごみの堆肥化につきましては、農業団体と市で研究した経過もあります。しかし、多量の生ごみのEM菌処理については、生ごみの分別方法、収集方法、施設など、種々の課題が提起されております。議員御提案いただきましたことについて、今後さらに関係課、農業団体及び専門技術者などの意見を聞き、協議を重ねてまいりたいと考えております。
しかしながら、まだ家庭菜園等におけます野菜への効果まで確認に至ってないということが現状でございます。これまでも知り得た情報では多くの農作物等の栽培効果も発表されているところでございます。そういったことが民生部で取り組んでいる現状でございます。
したがって、単にこれが泊まられる、あるいは家庭菜園的なもので遊ばれるというふうなことで、物珍しさで短期間で放置されるようなことがあってはならないと、こういうふうに実は思います。したがいまして、農業の何たるかをそれで学び、そして、鳥栖市の問題に対してもあわせて思いをはせていただくならば、有効な施設ではないかと、こう思うわけでございます。