3023件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鳥栖市議会 1992-04-01 06月22日-06号

教育総務費のうち、事務局費といたしまして23万 1,000円の補正がなされておりますが、学校週5日制への一部移行が始められる9月から第2土曜日が休業日となるため、小学校低学年で土曜日に保護者家庭にいない児童への対応として、学校などにおいてスポーツ、文化活動など実施することが予想されるため、その際の指導員に対する謝金として予定しているものでございます。 

鳥栖市議会 1992-03-31 06月15日-05号

次に、生活環境改善一環として、家庭雑排水簡易水洗便所の普及と農村集落排水処理施設整備要望が年々高まるところでありますが、これに対応して、今回、永吉地区飯田地区に続いて施行される運びとなってまいりましたが、これに関連して、先日の一般質問中、松雪議員からの幡崎地区中止理由負担金の問題が提起され、それに対する答弁の中で、当初の計画は10集落を対象としていたが、その後、幡崎地区中止になった理由

鳥栖市議会 1992-03-28 06月12日-04号

今回の改正の趣旨は、学校家庭及び地域社会教育全体のあり方を見直し、社会の変化に対応して、これからの時代に生きる幼児児童・生徒の望ましい人間形成を図る観点から、平成4年度の2学期から毎月の第2土曜日を休業日とするもので、子供家庭に返すことにあります。いろいろな問題があり、中でも子供学習面での心配が第一であろうと思います。 

鳥栖市議会 1992-03-26 03月05日-01号

また、河川浄化一環として取り組んでまいりました、家庭用合併処理浄化槽設置整備事業につきましても、なお一層の推進を図ってまいります。 次に、労働費について申し上げます。 最近の経済社会情勢は、景気拡大減速傾向はあるものの、なお人手不足状況の中、今後若年労働者の減少が見込まれ、労働力確保及び定着が重要な課題となってまいりました。

佐賀市議会 1992-03-25 平成 4年 3月定例会−03月25日-08号

また、委員より痴呆性老人介護者に対する手当の創設について、佐賀市では、在宅で40名ほどおられるとのことだが、寝たきり老人や身障者を抱える家庭と同じく大変な御苦労をされているので前向きに検討していってもらいたい。  福祉電話貸与事業に関しては、他市においてこれを利用して声をかけるなどきめ細かな福祉サービスに努められている。

鳥栖市議会 1992-03-15 03月13日-05号

それから、社会教育費の中で、留守家庭の、いわゆるなかよし会ですけれども、予算が組まれておりますけれども、私は昨年の議案審議の中でもお尋ねをいたしましたが、平成3年度、昨年度から県の方でいわゆる児童クラブ育成助成政策というのが実施をされまして、これは福祉関係でそうした事業がなされているわけですけれども、鳥栖市のなかよし会事業というものもこれに匹敵するんではないかと、そういうことで、県の新しい事業に対

佐賀市議会 1992-03-13 平成 4年 3月定例会−03月13日-07号

この際、誤解されてならないのは婦人の働く権利を保障するために保育所が存在するかのような錯覚でありますが、あくまで児童、特に幼児は愛情に満ちた御両親の手によって正しい育児知識のもとに家庭保育されることが最も理想であることは言うまでもありません。しかしながら、近年時代の変遷を見るとき、核家族が進み、女性職場進出育児休業法の施行に伴い、出産しても働き続けることを希望する女性がふえております。

佐賀市議会 1992-03-11 平成 4年 3月定例会−03月11日-05号

まず、乳幼児につきましては、基本的にはまず、家庭において保育されることが基本だというふうに思っております。しかし、今日婦人職場進出等によりまして、乳幼児保育大変増大しておるわけでございます。したがいまして、保育には家庭内での保育と、家庭外での保育の意義があるというふうに考えておるわけでございます。

佐賀市議会 1992-03-10 平成 4年 3月定例会−03月10日-04号

このため、どうしても病院や施設に頼らざるを得ないという家庭的事情も多くなっていることも現実となっておるところでございます。このようなことが、3世代世帯で、老人介護家族が私的に扶養している家庭と、核家族化して老人の扶養を社会にゆだねなければならない家族も大変多くなっておるところでございます。  

佐賀市議会 1991-12-20 平成 3年12月定例会−12月20日-06号

同じく4目母子寮費に関連いたしまして、母子寮の目的は、母子家庭自立を図るための施設で、現在百数十名の方が入寮されている。市民母子寮に対する理解を深めるためのパンフレットの作成や、自立を促進していくためにも、教育に必要な印刷機冷暖房器具整備等環境整備を積極的に行っていただきたいとの要望がありました。  

佐賀市議会 1991-12-12 平成 3年12月定例会−12月12日-05号

この4月からごみの減量、再資源を目指しまして、ごみ分別収集を開始をしてきているところでございますが、市民はこのごみの6分別に当たりましては、当初は面倒で暇がかかるとか、あるいはトレイやプラスチック類については、月2回の回収では家庭にたまり過ぎるから、1週間に1回は収集をしてほしいなどなどの苦情、要望等を持ちながらも、市役所がごみ処理につきましては、最終処分まで終始一貫して処理をしてくれるから、いわゆる

佐賀市議会 1991-12-11 平成 3年12月定例会−12月11日-04号

ただ、家庭からの雑排水の流入、それのみがここにたまっている現状でございます。そういう面で、やはりもう少し消防長としても集落内の水利の問題については十二分に御検討を願いたいと考えております。そういう面で、もう一回その点についての考え方をお伺いいたします。 ◎建設部長江頭正迪)   営林署所有の土地の件でございますけども、工業団地づくりのかなめの路線として念仏橋赤井手線がございます。

佐賀市議会 1991-12-10 平成 3年12月定例会−12月10日-03号

そして、子供学習生活を取り巻く環境、これには学校がありましょう、家庭がございましょう、社会がございましょう、そのいずれもがやはりより子供学習生活に適した環境というものが望ましいというふうにわけでございます。今回の問題につきましては、まさに小学校の近隣ということでございまして、子供健全育成上は好ましいことでは決してないと私もとっております。

鳥栖市議会 1991-12-02 12月10日-02号

これはほんの1学校の1学級の例にすぎませんが、週休2日制の本格実施に当たりましては、授業時間の確保とともに、地域受け皿づくり学校家庭、地域社会連携などが必要なことを今さらのように痛感させられました次第であります。 以上、よろしく御理解いただきますようお願いいたします。終わります。 ○議長(時津末男)  塚本議員。