322件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

佐賀市議会 2021-03-18 令和 3年 3月定例会−03月18日-08号

また、定員は増えないようですけれども、本庄認定こども園整備も今後本格化してまいります。  保育に対する待機児童の問題というのは、どうやら解消にめどがつきつつあるようですけれども、さらに今後は発達障がい、あるいは難病を抱えているとか、そういったような特殊な事情を抱えている児童に対する保育の充実ということが求められていくことになると思います。

佐賀市議会 2021-03-17 令和 3年 3月定例会−03月17日-07号

もう一つは、そういう場に障がいのある方や外国籍の方、あるいはジェンダーを越えた配慮を必要とする方たちにしっかりと入っていただくということが大事だと思うんですが、北川副町の場合は残念ながら100名という定員の関係でそれがなかなかできずに、障がいを持つ方の役をする人ということになったりしておりました。できるだけ、実際にそういう方たちに入っていただく努力が必要と思いますが、いかがでしょうか。

佐賀市議会 2021-03-15 令和 3年 3月定例会−03月15日-05号

全国の地方公共団体職員数については、バブル崩壊後の日本経済の低迷による厳しい財政状況を反映し、地方公共団体定員管理調査によりますと、平成6年をピークに平成28年まで右肩下がりが続いておりました。また、平成合併平成17年頃から国が進める地方公共団体における行政改革の推進のための新たな指針、いわゆる集中改革プランの実施に伴い、職員数は大きく減少してまいりました。  

佐賀市議会 2021-03-12 令和 3年 3月定例会−03月12日-04号

50人設定のスタートでありましたが、スタート時点から既に利用希望者定員を超える状況。当時、平成30年度末で待機者数は28人との報告でありました。その後、個別の療育集団療育を並行して行うなどの療育スケジュールの見直しや利用回数の調整などで、72人を今現在受け入れていると聞いております。  

佐賀市議会 2020-12-03 令和 2年11月定例会−12月03日-03号

1点目に、来年度利用希望者数の把握について、2点目として、定員増についての考えを述べていただきたいと思います。  4項目めは、少人数学級実現についてです。  新型コロナウイルス感染禍の下で、全国的には40人学級分散登校などを行い、20人学級など少人数指導がとても有効だということが実態として指摘されています。

佐賀市議会 2020-09-25 令和 2年 9月定例会−09月25日-08号

これらの増設した直営の定員としては89人の増となり、8月1日時点登録児童数の合計は46人となっております。  次に、民間委託についてでございますが、5月には北川副校区と西川副校区認定こども園2か所に放課後児童クラブを開設し、各校区児童受入れを行っております。7月には鍋島校区内の保育園1か所に放課後児童クラブを開設し、春日小学校及び春日北小学校児童受入れを行っております。

佐賀市議会 2020-09-17 令和 2年 9月定例会−09月17日-04号

しかしながら、2月定例会における同じ会派の川副議員議案質疑の際、本庄幼稚園から新たな認定こども園に変わっても、定員としては135名で変わらないが、新たな認定こども園面積は約8,600平米で、現在の本庄幼稚園敷地面積3,550平米から約5,000平米増えるのはなぜかという質疑に対して、答弁としては、園の在り方について検討した結果、障がい児の積極的な受入れ子育て支援拠点機能本庄小学校との幼保小連携機能

佐賀市議会 2020-06-17 令和 2年 6月定例会−06月17日-07号

碇正光 農林水産部長   本市の農林水産部門職員の数でございますが、毎年、総務省に報告しております地方公共団体定員管理調査に基づいた数値でお答えいたします。  新聞報道にありました2004年と2019年で比較しますと、2004年が153人、2019年が91人となっており、62人、約4割の減少となっているところであります。

佐賀市議会 2020-06-12 令和 2年 6月定例会−06月12日-04号

したがいまして、教職員の、いわゆる定数の抜本的な改善ということを考えるときには、やはりまずは全ての学校で35人以下学級実現特別支援学級定員の引下げ、それとともに、今度は教職員一人一人の担当授業時数削減をするための教職員定数拡大、こういうことが望まれるというふうに考えております。  

佐賀市議会 2020-03-24 令和 2年 2月定例会−03月24日-04号

初めに、第23号議案 佐賀消防団定員、任免給与服務等に関する条例の一部を改正する条例について、委員より、今回の条例改正により、消防団員定員を4,150人から3,800人に減らすとのことだが、これは予算削減するためなのかとの質問があり、執行部より、消防団員の実際の団員数定員の90%を下回り、実態と大きく乖離した現状を是正する必要があること、また、定員に応じて支払う共済制度等の掛金の縮減を

佐賀市議会 2020-03-24 令和 2年 2月定例会−03月24日-付録

                     │ │    │       │  会計年度任用職員に関する予算について               │ ├────┼───────┼───────────────────────────────────┤ │  8  │山 口 弘 展│1.第23号議案                             │ │    │       │ 佐賀消防団員定員

佐賀市議会 2020-03-13 令和 2年 2月定例会−03月13日-03号

今回計画してある認定こども園利用定員は1号認定60名、2号認定42名、3号認定33名の計135名で、今までの本庄幼稚園利用定員と全く同じであります。同じ利用定員なのに、整備面積が約5,000平米増えて8,600平米になっています。それで、実際にこれだけの面積が必要なのか、その根拠をお示しください。  以上、1回目の質疑といたします。

佐賀市議会 2020-02-27 令和 2年 2月定例会−02月27日-目次

17号議案  佐賀債権管理条例   第18号議案  佐賀中小企業小規模企業振興条例   第19号議案  東よか干潟ビジターセンター条例   第20号議案  職員給与に関する条例の一部を改正する条例   第21号議案  議会の議員その他非常勤の職員公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例   第22号議案  佐賀支所設置条例の一部を改正する条例   第23号議案  佐賀消防団員定員

佐賀市議会 2019-12-13 令和 元年11月定例会−12月13日-09号

そのためには、抜本的な解決というのは、やはり全ての学級で35人以下学級の導入とか、あるいは特別支援学級定員引き下げとか、あるいは先生方担当授業時数削減とか、こういうことの実現のための、いわゆる教職員定数改善が不可欠ではないかというふうに考えております。  この定数改善に向けては、やはりこれからも県、国に対して要請を続けていく必要があろうというふうに考えているところでございます。

佐賀市議会 2019-12-12 令和 元年11月定例会-12月12日-08号

ただ、これまで地方自治体の職場というものは地方分権による権限移譲、あるいは市町村合併などでの業務量の増大、それから市民のニーズも多様化される中で、一方では、定員適正化計画であるとか集中改革プランといった国の強い指導のもとに職員数、あるいは人件費を抑制せざるを得なかったということが背景にあるというふうに思っていまして、結果として嘱託職員、あるいはアルバイトといった非正規の職員が増大していったと認識をしているところであります

佐賀市議会 2019-12-11 令和 元年11月定例会−12月11日-07号

だけど、今の現状、本当に障がい者の福祉現場で働く人たちが少ないと、このままでは対応できないという状況があって、では、そういう状況をつくらないためにも、子どもたち──西九州大学福祉部門定員これはここ数年ずっと定員割れしているそうです。しかも、その西九州大学を卒業した学生たちが必ずしも福祉現場に就職していないというような状況も聞き及びました。

佐賀市議会 2019-12-09 令和 元年11月定例会−12月09日-05号

白倉和子 議員   そうしましたら、小学校1年生から3年生で余裕教室定員に入り切れない待機児童は、施設面計画的整備、先ほど言われました第2期佐賀子ども子育て支援事業計画で打ち出されておりますので、方針に沿ってできるだけ急いで整備していただくとしまして、それと、小学校自体の大規模改修なんかの予定もありますので、そういうのに伴って行っていただくとして、現状施設において、先ほど4年生以上を受け

佐賀市議会 2019-12-06 令和 元年11月定例会−12月06日-04号

ですから、当然ながら全学年での35人以下学級実現とか、あるいは特別支援学級学級定員引き下げとか、あるいは教師1人当たりの担当授業時数削減とか、こういうふうなことをしない限りにおいては、仕事の量は減らないというふうになりますので、このためにも全体的な教職員定数拡大、つまり教職員定数改善がぜひ必要と、不可欠であるというふうな考えを持っております。  

佐賀市議会 2019-12-05 令和 元年11月定例会−12月05日-03号

とにかく教育長、(資料を示す)この木更津社会館保育園とか、(資料を示す)麹町中学校──麹町中学校もこの前、200人の定員が10分ぐらいでもういっぱいになって、質疑応答も入れて4時間半ぐらいずっとやられたんですよ。この熱意というか、熱量はすごいものがありました。「百聞は一見にしかず」でぜひ見てもらいたいと思うんです。