多久市議会 2017-03-01 03月01日-01号
児童生徒を様々な危険から守る安全教育の徹底、110番の家、スクールネット配信などの防犯体制を充実します。スクールカウンセラーや警察OBスクールサポーター配置、特別支援教育充実のための支援員配置により、児童生徒一人ひとりにきめ細やかで計画的な教育実践・支援に努めてまいります。
児童生徒を様々な危険から守る安全教育の徹底、110番の家、スクールネット配信などの防犯体制を充実します。スクールカウンセラーや警察OBスクールサポーター配置、特別支援教育充実のための支援員配置により、児童生徒一人ひとりにきめ細やかで計画的な教育実践・支援に努めてまいります。
また、今年度は、夏の交通安全運動におきまして、佐賀県警察本部から交通安全教育車さがポリスふれあい号をお借りいたしまして、多くの高齢者の方にドライブシミュレーターや認知・判断・動作を診断する機器を体験してもらったほか、敬老会では、毎年、出席者全員に交通安全チラシを配布して、交通安全を呼びかけているところであります。
◎眞崎武浩 市民生活部長 私からは、2点目の高齢者の交通安全教育の現在の状況についてお答えいたします。 今年度策定いたしました平成32年までの5年間の第10次佐賀市交通安全計画では、講じようといたします施策の重点の一つとして、高齢者に対する交通安全教育の推進を記載しております。
各学校関係について、教職員関係では、中原中学校の「人権教育」、北茂安校区の小・中学校合同による「児童生徒の活用力向上」、三根校区の小・中学校合同による「小中連携した主体的児童生徒の育成」、三根東小学校と三根西小学校合同の「防災教育を中心とした実践的安全教育」等の研究に取り組む公開授業を実施しております。
これらは、各学校ともに安全教育として位置づけて指導をしておりますけれども、その一環に防災教育というのがございます。 そこで、防災教育の狙いに4点ほどございますので、まずこの狙いについて申し上げてみたいと思います。 1つ目には、自然災害等の現状や原因、減災等の理解を深める、いわば、知識、理解という面でございます。
第1 一般市政に対する質問1.本日の会議に付した事件 日程第1 一般市政に対する質問┌──┬───────┬──────┬───────────────────────┐│順位│ 氏 名 │指名答弁者 │ 質 問 事 項 │├──┼───────┼──────┼───────────────────────┤│ │ │ │1.職員への安全教育
今年度に取り組みました主な行事を幾らか申し上げますと、春の運動では、市長が松浦小学校へ出向いて、黄色いランドセルカバーを新1年生に贈呈して交通安全を呼びかけるといった取り組み、また夏の運動では、交通安全教育車を使った参加体験型の体験de交通安全in図書館の開催、秋の運動では、今月21日に市長と警察署長が参加しての国道202号においての事故ナシ飲酒運転ナシキャンペーンを行うことにいたしております。
(質疑)・留守家庭児童クラブ管理運営事業における立花第3児童クラブ移設先の照明設備について・児童生徒の活用力向上研究指定事業における教科の指定と市内小中学生の学力について・実践的安全教育総合支援事業の具体的な取り組み内容について 以上報告いたします。
中原小学校における人権教育研究事業、三根東小学校及び三根西小学校における防災教育を中心とした実践的安全教育総合支援事業で、いずれも研究指定校に指定されたことによる委託金となっております。 11ページをお願いします。 款16.財産収入、項2.財産売払収入、目1.不動産売払収入684千円の増額です。東寒水公民館用地として町有地を譲渡したことによる収入でございます。
これに基づき、各学校で学校の施設・設備の安全管理、児童・生徒等に対する通学を含めた学校生活、その他の日常生活における安全教育、職員に対する研修等を位置づけた学校安全計画を策定しております。 学校への不審者の侵入に対する対応、学校内や通学路の安全確保のための定期点検及び日常の安全点検の実施、また自然災害、その他いじめ対策など学校生活全体を網羅する危機管理マニュアルを整備しております。
これに基づき、各学校で学校の施設整備の安全管理、児童・生徒等に対する通学を含めた学校生活その他の日常生活における安全教育、職員に対する研修等を位置づけた学校安全計画を策定しております。学校への不審者の侵入に対する対応、学校内や通学路の安全確保のための定期点検及び日常の安全点検の実施、また、自然災害、その他いじめ対策など、学校生活全体を網羅する危機管理マニュアルを整備しております。
次に、高齢者向けの安全教育の実施状況でございます。 議員御指摘のとおり高齢者の事故は多発しており、近年は高齢ドライバーによるアクセルを踏み間違えた衝突事故や人身事故などがふえてきております。 高齢者向けの交通安全教育につきましては、鳥栖市交通対策協議会の加盟団体であります鳥栖市老人クラブ連合会において、各種会合の折に交通安全講習会や注意喚起が行われております。
今後も事件、事故、災害の発生が危惧されているところであり、児童生徒などの安全確保について、安全管理などの一層の充実を図るとともに、安全で安心な社会づくりの担い手となる児童生徒などへの安全教育の重要性が高まっています。 その中で文部科学省は、教員になるために履修する大学の教職課程で、学校安全への対応を必修科目とする方針を決めました。
児童生徒を様々な危険から守る安全教育の徹底や、110番の家、スクールネット配信などの防犯体制充実を進めます。具体的支援強化としてのスクールカウンセラーや警察OBスクールサポーターの配置、特別支援教育充実のための学校教育支援員配置により、児童生徒一人一人に対応した、きめ細やかで計画的な教育実践・支援に努めます。
また、別途県のほうでは、毎年安全教育研修会が実施されます。必ず各学校から1名以上参加しなさいという研修ですが、その研修会の中でもAEDの取り扱い、養護教諭研修会の中でも取り扱いが毎年繰り返されております。 ちなみに、設置以来、学校においては幸いに機器の使用はございません。 ○議長(山本茂雄君) 田中英行君。 ◆6番(田中英行君) ありがとうございました。
では、多久市でどういうことをしておられるかということで、ちょっと25年の資料ですが、多久市がいろいろな協議会や審議会の委員を婦人会のほうにお願いされているということですが、ちょっと読み上げますが、青少年育成市民会議理事、小城・多久地区保護司会委員、民生委員推薦会委員、交通安全母の会委員、自転車安全教育推進委員、市民ネットワーク理事、ボランティア連絡協議会委員、社会福祉協議会理事、社会福祉協議会評議員
改めて、特に中学校の交通安全教育で、やはりそういう内容を追体験できるような、自転車事故のビデオ等々を活用することで、より高い法令遵守の意識啓発を図ることが必要になってくるのではないかと思います。先般の佐賀新聞でも出ておりましたですよね。実際にそういう現場に類似したものを見せることによって、非常に意識が高まったと。
社会問題に直接かかわる取り組みとして、例えば、地域ボランティア活動、あるいは多久市内企業等での職場体験活動、市のさまざまな公共施設の見学、地域伝統行事への参加、さらには、市内学校に新聞活用実践協力校あるいは防災安全教育の指定を行ったりしながら、地域のさまざまな問題について考えたり、直接体験したりする教育場面の設定を工夫しております。
また、通学路の具体的な要件としましては、文部科学省が作成しております学校安全参考資料、「「生きる力」をはぐくむ学校での安全教育」に示されておりますが、それによりますと、1つに、できるだけ歩道と車道の区別があること、2つ目に、区別がない場合、交通量が少なく幅員が児童生徒等の通行を確保できること、それから遮断機のない無人踏切を避けること、見通しの悪い危険箇所がないこと、それから横断箇所に横断歩道、信号機
これは、やはり地道な安全教育の実施であるとか、市民啓発の効果というものが少しずつ出てきているんじゃないかというふうに思います。さらなる安全利用の推進に向けて質問をしたいと思いますけども、今回の道路交通法の改正に伴って、市としてはどのような対策を考えているのか、お伺いします。