佐賀市議会 2020-12-11 令和 2年11月定例会-12月11日-09号
このゆうゆうでは、毎回30人から40人程度の子どもたちが参加し、食事の提供、遊び、学習支援など、地域の大人や学生ボランティアによる様々な支援がなされました。また、不登校ぎみの子どもが毎回参加してくれたり、地域の大人たちに将来の夢を語り、信頼して自分の悩みを打ち明けてくれる子どもがいたりするなど、子どもたちが安心してくつろいだり相談できる居場所となっております。
このゆうゆうでは、毎回30人から40人程度の子どもたちが参加し、食事の提供、遊び、学習支援など、地域の大人や学生ボランティアによる様々な支援がなされました。また、不登校ぎみの子どもが毎回参加してくれたり、地域の大人たちに将来の夢を語り、信頼して自分の悩みを打ち明けてくれる子どもがいたりするなど、子どもたちが安心してくつろいだり相談できる居場所となっております。
次に、外国籍の子どもや、日本国籍であっても両親のうちどちらかが元外国籍の子ども、それから、海外経験が長い子どもなど、外国にルーツを持つ子どもへの支援といたしまして、協力団体や佐賀大学の学生ボランティアと協働して、季節に応じたイベントを年3回開催しております。
そのほかにも、学生ボランティア派遣をお願いしている大学の先生によりますと、ある学生は、友達が少なく自己肯定感が低い状況でしたが、居場所で多くの子どもと一緒に過ごすことで自分自身の自信につながり、ことしの春には教育分野の道に進まれたというお話も聞いております。子どもだけでなく、居場所にかかわる大人に対しても、この居場所がよい影響を与えているのではないかと考えております。
また、当日は実行委員会を初め佐賀大学や佐賀女子短期大学の学生ボランティア総勢30名程度がスタッフとして参加いただき、子どもたちと交流を行っております。 これまでの取り組みで家庭の問題に係る悩みを持つ子どもや、学校に余り登校できない子どもたちも参加し、大学生や地元の大人たちとの交流が十分にできたかなと思っているところでございます。 ◆宮崎健 議員 うまくいっている例の一つのようです。
なお、当日は実行委員会を初め、佐賀大学、佐賀女子短期大学の学生ボランティア総勢30名程度がスタッフとして参加いただき、子どもたちと交流を行っております。また、これまでの取り組みで悩みを持つ子どもも参加しておりまして、大学生や地域の大人たちと交流できたということを聞いております。
この子ども食堂の主な取り組み内容としましては、貧困家庭やひとり親家庭の子どもなどで十分な食事をとれなかったり、ひとりで食事をしたりしている子どもたちを支援するというもので、実施団体としましては、NPO法人、民間企業、学生ボランティアなど、さまざまでございます。開所頻度は月1回から週1回程度のところが多く、時間帯や食事代などは実施団体ごとで異なっております。
また、相互の広報媒体を活用した情報発信の取り組みとして、大学で実施されている子育て支援事業や市民向け講座、学生募集の情報等を市報、市公式ホームページ、SNS等に掲載しPRを行い、反対に市が実施する学生対象のイベントや学生ボランティア募集等を学内掲示板や学生向けサイト等の大学側の広報媒体に掲載してPRしていただくなどの広報連携事業を検討いたしているところでございます。
また、鳥栖市社会福祉会館では、鳥栖市社会福祉協議会によりまして、福祉系ボランティア団体の支援を初め、学生ボランティアや災害ボランティアの育成なども行われております。 このようなことから今後も、とす市民活動センター及び社会福祉会館をボランティアや市民活動の拠点として位置づけ、さらなる市民活動の推進を図ってまいりたいと考えております。 以上、お答えとさせていただきます。
ところで、地域と学生との連携ということでございますが、これにつきましても学生のマンパワーということで、本庄校区を例にとりましたが、平成20年度にまなざし運動のモデル地区といたしまして、地域と大学との連携を目的に佐賀大学の多くの学生ボランティアが活動をいたしております。
現在、佐賀市で行っておりますことについて述べたいと思いますが、現在、佐賀市におきましては2つの形態で学生ボランティアを導入しております。 1つ目の形態でございますが、これは佐賀市教育委員会が独自に平成20年度に佐賀大学と、平成22年度に西九州大学とそれぞれ教育実習に関する協定を結び、その一環として教育実習準備活動ボランティアということで、学生ボランティアを導入いたしております。
この中でのことを若干紹介いたしますと、この中では、教職員、あるいは市内の高校や大学と連携をして、学生ボランティアを活用して1学期の復習や自由研究、あるいは読書感想文の指導、水泳指導など、それぞれの子どもの状況に応じて学習支援を行っております。また、中には子ども自身に課題を決めさせて、自分のペースで学習をし、質問があれば教師に聞きに行くという、こういうスタイルをとっている学校もございます。
また、ことしの春には専門員の御指導を受け、学生ボランティアと一緒に雑草とりを計画しているところでございます。 次に、遊具についてでございますが、この場所は小動物園の横にあります音楽堂前の広場にあります。
一問一答 1.有明佐賀空港について (1) 佐賀市へのメリットは (2) 利活用促進について 2.雑草と病虫害対策について (1) 荒地や松・桜並木・雑草に対する病虫害対策は (2) 河川や海岸堤防・クリークや道路沿いなどの雑草、病虫害対策は 3 ▲藤野靖裕 一問一答 1.市営住宅の現状と今後について 2.サークル等のイベントのまちづくり活用について 3.市営バス無料パスについて(学生・ボランティア
3つ目が、小中高校や地域における学習支援活動でございまして、生涯学習活動や地域活動に必要な指導者、講師、学生ボランティアなどの情報について、問い合わせに対応する窓口を開設するとともに、市内の小中学校、高校、公民館、地域団体などのニーズを把握しまして、科学教室や留学生交流講座、文化フォーラムなどを実施していきたいというふうに考えていまして、そういった大学と地域を結ぶ各種支援業務を通じまして地域の活性化
中には大学生をお願いして、学生ボランティアを活用しているところもございますが、この辺の指導者の問題を今後どうするか、ここも課題でございます。 3つ目は、暑さの問題です。参加者が少ないときはクーラーのある図書館で行っておりますが、参加者がふえますと、さまざまな場所に分散して、例えば校長室に、例えば保健室に、このような形で実施をしております。
家庭での教育、学校での学習、相談センターの取り組み、学生ボランティアの協力、専門医とのかかわりと、すべてがですね、連携をして、まず大人の姿勢というものをつくっていくと。それから、家庭においては、子供は何をしているのか、どうしているのか。きちっと目を配るということをですね。乱れた服装、言葉遣いを直していく。
聞くところによりますと、学生ボランティアがこの教室では多いんですが、経験を積んだこのような生活指導員がそこで参加してくださったということで、大変そのあり方としてうれしいという声を聞いて、私どももうれしく思っているところです。 それから、3つ目ですが、研修を行いました。ふだんはなかなかできませんので、この夏休みに行いました。半日を単位とした講座や事例研究を10こま行いました。
その中でも、担任や学生ボランティアとともに活用されておるところです。また、今年度からは夏期休業中に中学生の英語キャンプ、これはALTだとか、あるいは中学校の英語の先生総動員して、中学生の英語キャンプも計画をしているところであります。 また、美しい心は美しい言葉からと、やっぱり英語英語といっても、日本人は日本語でしか日本人にならないと思われますので、国語力の育成にも力を注いでおるところです。
そこで、NPO法人スチューデントサポートフェイスと委託契約しまして、大学生3名が学生ボランティアとして、これら3名の家庭に派遣するようになっております。この学生ボランティアは、臨床心理士を目指す学生と、それから、適応指導教室での不登校児童・生徒との交流経験のある学生にお願いしています。
これらのほかに、2学期以降、佐賀大学の事業であります教育ボランティア活動を活用し、佐賀大学文化教育学部の学生ボランティアの協力を得て、学校教育活動のあらゆる面、例えば給食指導、掃除指導、放課後の学習相談、昼休みの遊び、運動会の練習などの場面で、個々の児童・生徒へのきめの細かな指導の補助的役割をしていただく予定をしております。