唐津市議会 2021-06-10 06月10日-04号
本市におきましても、医療的ケアを必要とする児童生徒が安心、安全な学校生活を送ることができるよう、国や県の動向を注視するとともに、よりよい医療的ケア児の受入態勢の整理の検討を進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 原雄一郎議員。 ◆9番(原雄一郎君) ぜひ早目の整理のほうを進めていただけたらと思います。 以上で私の一般質問を終わります。
本市におきましても、医療的ケアを必要とする児童生徒が安心、安全な学校生活を送ることができるよう、国や県の動向を注視するとともに、よりよい医療的ケア児の受入態勢の整理の検討を進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 原雄一郎議員。 ◆9番(原雄一郎君) ぜひ早目の整理のほうを進めていただけたらと思います。 以上で私の一般質問を終わります。
小中学校のバリアフリー化につきましては、学校における医療的ケアが必要とされる児童や生徒が入学した場合でも学校生活ができるよう、エレベーターや多目的トイレ、スロープ等を設置しております。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 原雄一郎議員。 ◆9番(原雄一郎君) それでは、最後の質疑にしたいと思います。 この事業の今後のスケジュール内容についてお示しください。
今後は、毎月実施されております、校内の教育相談研修会等を活用した教育機会確保法の周知を行うとともに、各学校で実施しております、電話による確認や訪問支援、別室における学校生活支援、また新しくタブレットの活用等を行っていくことで、個々の不登校児童生徒の状況に応じた必要な支援体制構築に努めてまいりたいと考えております。 以上、御答弁とさせていただきます。 ○議長(森山林) 牧瀬議員。
働き方改革では、本町は教諭補助、学校生活支援員、不登校対策支援員、部活動指導員、それからICT支援員など多くの予算をいただき人員を配置して、児童・生徒の教育に注力しているところでございます。教員の指導力向上策として、教員同士の相互の授業参観による研修会や学力向上推進による若手教員を中心としたスキルアップ研修会を実施しているところでございます。
学校では、学習へのつまずきや学校生活への不適合、家庭での生活の問題など様々な原因で支援が必要な児童生徒がいるため、一人一人の学力を保障することは重要だと捉えております。議員ご指摘の、きめ細かい教育という一人一人の理解に寄り添う教育は極めて大切であると考えております。
ネットの情報なので、正確かどうかちょっと分からないんですけど、生徒会とは生徒による自治的な組織であり、学校生活を送る上で問題点や課題などを改善、解決することを目的に組織されているとありました。 そこでお尋ねをします。伊万里市の中学校の生徒会は、その機能を活用し、生徒たちの手で校則の見直しについて提言をしてほしいと考えるんですけれども、いかがでしょうか。 ○議長(馬場繁) 教育長。
このほかにも、日常生活における食事について正しい理解を深め、健全な食生活を営むことができる判断力を培い、及び望ましい食習慣を養うことや、学校生活を豊かにし、明るい社交性及び協同の精神を養うこと、また、食生活が食に関わる人々の様々な活動に支えられていることについての理解を深め、勤労を重んずる態度を養うことなどの目標が掲げられております。
特に小学生においては、各家庭、様々な生活環境がある中でフッ化物洗口という虫歯予防のための生活習慣を何年も続けていくのは大変なことであるため、学校生活の中で決まった時間に一緒に取組をするということは非常に有効であると考えております。このことから、学校では学校保健安全計画にフッ化物洗口の実施を位置づけて行われているところです。
次に、教育委員会としての研修や各学校での研修も深まり、いじめの認識が教職員に深まり、学校生活での観察が細やかになってきた。次に、いじめの芽の段階で、その段階では比較的、即解決する事例が多かったが、いじめと認識することで件数として計上していると。また、組織としての対応ということを重視して、組織的に情報を収集し、対応に当たるという指導体制が整ったなどと挙げておられました。
今なお新型コロナウイルス感染症の終息が見えない中、今後とも3つの密への感染予防対策を徹底していきまして、できるだけ平常に近い形の学校生活、学校行事、授業等の教育活動を継続していきたいというふうに考えているところでございます。 以上でございます。
標準法で決まった定数の教職員でしか教科指導業務ができないため、本町では教諭補助、不登校対策員、学校生活支援員の予算をいただき、児童・生徒一人一人に目が行き届き、個に応じたきめ細やかな学習指導や生活指導を行っているところでございます。
学校生活をサポートするにはス │課 長┃ ┃ │ │ タッフも必要と考える │ ┃ ┣━━┿━━━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┿━━━━━━━┫ ┃ │ │1.令和2年度当初予算、既年度決算から見る財政 │町 長┃ ┃ │ │ 状況判断と今後の財政運営の在り方を伺う │財
また、放課後児童クラブの新築工事、それとか、学校給食の補助、助成とか、医療費の無償化と多くの取組もしてきたわけでございますので、快適な学校生活ができるような形の中で、もう一つ、そういう意味において自動水栓への取組も考えていただきたい。この機会でございますので、ぜひ早い時期に設置されますことを望むわけでございます。
進路決定には多くの選択肢がありますが、現時点ではその方向性を探り、今後の学校生活について進路に関する相談を含めた細やかな対応を進めているところです。自信を持ってそれぞれが受験に臨むことができるように、放課後の補充学習等では9年生について手厚く対応するなど、これからも配慮していきたいと思っております。 ○議長(山本茂雄君) 田渕厚君。
◎教育部長(多久島功) 滝野中学校につきましては、本年6月上旬頃からでございますけれども、中学校の校舎内に小動物がすみついているということで、学校生活や授業に支障を来しているということから、猟友会にお願いをして確保のためのわなの設置等を行ってもらっております。職員、生徒の安全を最優先に考えまして、現在校舎を閉鎖しまして立入り等は禁止しているところでございます。
一日も早く、児童生徒が元気いっぱいに過ごすことができるよう、正常な学校生活が送れることを願っているところでございます。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(森山林) 飛松議員。 ◆議員(飛松妙子) まずは、新型コロナウイルス感染症に関わってくださった皆様、教育委員会を初め学校関係者の皆様に心より感謝を申し上げます。
子供たちは、コロナ禍の前の学校生活には、なかなか戻れる状況ではありませんが、議員御指摘の新しい生活様式の中で、各学校、創意工夫をしながら、ふだんの学校生活を少しずつ取り戻してきたようでございます。 今回の定例議会では、多くの議員の皆様から御質問や御指導を頂きますが、今、学校に指示をしておりますのは、感染症対策を講じながら子供たちに健やかな学びの保障をしていくということでございます。
児童生徒の学校生活環境の変化で、いわゆる小1プロブレムや中1ギャップなど心の問題など、児童生徒の学力面の不安があるのではないかと考えておりますけれども、先ほど教育長の答弁の中では、いろいろ──ただ、私が言うのは心のギャップは解消されているんですけれども、実際、問題があるんじゃないかということで質問します。 ○議長(山本茂雄君) 学校教育課長。
また、学校生活においては、密閉、密接、密集を避けるために隣の席との間隔を空けたり、給食の時間は一方方向に机を置いて静かに食べたりするなど、新しい時代の暮らし方を指導しているところです。 学習内容についても、年間の活動計画を見直し、水泳の授業を取りやめるなど措置を講じているところです。
また、ほかに体力が低下したために低調不良を訴える児童も見られたと聞いておりますが、その子どもも現在では体力も戻り、本来の学校生活を送ることができるようになっていると聞いております。