164件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

多久市議会 2011-06-17 06月17日-03号

議員質問にもありましたように、3月11日に発生しましたマグニチュード9.0の大地震により福島第一原子力発電所原子炉が緊急停止し、その後に発生した大津波によって原子炉内の安全設備が壊滅的なダメージを受けたと報じられています。このことによりまして原子炉が制御できない状態が続き、原子炉建屋内での水素爆発原子炉圧力容器内の安全弁の開放などによって放射性物質が大気中に放出をされています。

唐津市議会 2011-06-14 06月14日-06号

そして、津波の襲来を稲の束に火をつけて知らせたというですね、人命を救った和歌山県の広川町の逸話「稲むらの火」で知られる安政大地震が起きた11月5日を津波防災の日とですね、定めているということでありますけども、この津波対策についてですね、こういった法案もできておりますし、これが本当昨年のうちにできとったらですね、もっと今回の災害もですね、減災といいますか、そういった取り組みもなされたんじゃないかなというふうに

唐津市議会 2011-06-10 06月10日-04号

◆9番(酒井幸盛君) 九電が行った玄海原発周辺での大地震のシミュレーションは、マグニチュード8ということで、8を求めていたのは、まさかのことが起きたときの想定で、東日本大震災と同じマグニチュード9ではなかったのかと思うわけですけども、これはどうですか。 ○議長進藤健介君) 竹内総務部長。          (総務部長 竹内木夫君登壇) ◎総務部長竹内木夫君) ご質問にお答え申し上げます。 

佐賀市議会 2011-03-24 平成23年 3月定例会−03月24日-09号

3月11日午後2時46分に、東北関東太平洋沿岸地域を襲ったマグニチュード9.0の大地震津波による大災害は、原発事故も引き起こし、首都圏も巻き込んでの戦後最悪の大規模災害となっています。今なお、劣悪な環境に置かれ、あるいは心ならずもふるさとを離れなくてはならない被災者皆様に、心からお見舞いを申し上げます。

多久市議会 2011-03-23 03月23日-05号

私はあえて言いますが、あのロシア人でさえ、今回の大地震に対して、自然の脅威に対して目を覚まし、敬けんな気持ちになり恕の心を取り戻されましたと。市行政もそうあってほしいと思いますが、残念ながらきょうは議会の最終日であります。今回の一般会計予算減額修正を可決できるのは、この後の議員による採決しかありません。 

伊万里市議会 2011-03-23 03月23日-07号

◆22番(盛泰子) (登壇)      ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━意見書案第1号   玄海原子力発電所3号機 放射能漏れ原因究明を求める意見書の提出について      ─────────────────────────────提案理由 3月11日に発生した「東北地方太平洋沖地震は、想定外であったはずの原発    事故をも引き起し、これまでの「安全神話」が崩れ、原子力行政

鳥栖市議会 2011-03-11 12月12日-05号

まず、まさかのとき、大地震とか、そういうときの避難誘導について、いま一度御確認くださいとかねてよりお願いしていました点は触れられませんでしたけれども、十二分にチェック済みであると理解いたします。 次に、トイレ問題は運用で対処するということですが、女性トイレの絶対的な数が足りているのかなどの状況をよく確認の上、必要であれば整備計画に上げられるようお願い申し上げます。 

佐賀市議会 2011-03-01 平成23年 3月定例会−03月01日-01号

次に、補助制度につきましては、確かに大地震想定されている静岡県などでは無料の耐震診断などが実施されておりますが、制度そのものについて、九州地区においてはおおむね本市と同様の制度となっており、このため耐震診断の実績が伸びない理由として、補助制度自体に問題があるというふうには考えておりません。  

唐津市議会 2010-09-14 09月14日-06号

ご存じ、ご指摘のとおり大変年月がたっておりますし、また大地震といったことの余波がまた見舞ってきたときには、これはやはり建物、そしてその体制的にも、やはりこのような大きな災害も今後は考えなければなりませんので、いろんな意味で体制の見直しといったものは喫緊に必要であろうというふうに思っております。

佐賀市議会 2010-09-10 平成22年 9月定例会−09月10日-05号

中山重俊議員   新聞報道によりますと、国土交通省が8月25日に大地震で倒壊のおそれがある住宅の耐震改修が伸び悩んでいるという現状を受けて、国独自の定額補助を来年度から導入する方針を固めたというふうに言われております。補助制度のない自治体の住民にも改修を促すのがねらいだと。1件当たりの補助額は30万円とする方向で調整。改修が必要かどうかを調べる耐震診断についても、国が数万円の定額補助を出すと。

唐津市議会 2010-09-10 09月10日-04号

今回、豪雨についてちょっとお尋ねしておりますけど、大地震なんかの場合には、この私道の復旧なんていうのはどういうふうな形になっているのか。わかる範囲でいいですけど、教えていただければと思います。 ○議長進藤健介君) 竹内建設部長。          (建設部長 竹内克志登壇) ◎建設部長竹内克志君) 再質問にお答えを申し上げます。 

唐津市議会 2010-06-15 06月15日-07号

3番目にございますが、梅雨入り宣言がとっくの昔にされたんですが、なかなか雨が降らなかったわけですが、きょう私の質問に合わせた形で雨が降り出してまいったわけでございますが、適度な雨、そして適度な日和でもってことしの秋の米のですね、豊作が約束されればいいというふうに思うわけでございますが、そうしたことでこの6月に入ってですね、市役所のほうから市報とともに地震のときに、「大地震発生、そのときの心構え」という