164件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

唐津市議会 2017-06-12 06月12日-04号

最初に、最近の気象の変動に伴い、各地で大水害大地震等の自然大災害が頻発しております。唐津市においても、今までは災害が少ないところとはされていましたが、いつ何どき、未曽有の大災害が起こらないとも限りません。また、隣接するところに原発もあり、そして、隣国からのミサイル攻撃の心配も捨て切れないのが現状でもあります。そういった中で、私たち市民避難行動を含め、対応策を考えておかなければなりません。 

佐賀市議会 2017-03-23 平成29年 2月定例会-03月23日-10号

佐賀平野震源とする大地震への対策九州地方にある火山噴火への対策の不十分さが問題になっております。熊本などの連続地震の後、原子力規制委員会島崎委員長代理が、これまでの地震対策は不十分だと指摘したのに、規制委員会はそれを無視して適合とする審査書案をまとめました。このような警告にさえ耳をかさない態度は大問題だと言えると思います。  

佐賀市議会 2016-12-20 平成28年11月定例会−12月20日-09号

玄海原発の場合も、佐賀平野震源とする大地震への対策九州地方にある火山噴火への対策の不十分さが問題になっています。特に、ことし4月に発生した熊本などでの連続地震の後、原子力規制委員会島崎邦彦委員長代理が、これまでの地震対策の不十分さを指摘したのに、規制委員会はそれを無視して適合とする審査書案をまとめました。前委員長代理警告にさえ耳を貸さない態度は大きな問題と言えましょう。  

唐津市議会 2016-09-15 09月15日-07号

近年、大地震大雨による大災害発生をいたしまして、その災害対策には自治体ばかりでなくて、市民みずからが自身と周辺地域人たちの命や生活を守るということが平常時から災害対応能力を高めていくということが必要だろうと考えておりまして、その中でも、リーダーとなる人材育成が重要であろうというふうに考えております。 

佐賀市議会 2016-09-14 平成28年 8月定例会−09月14日-05号

ことしは、2011年東日本大震災から丸5年、そして4月には、熊本大分震源地とする大地震発生し、ここ佐賀市においても大きな揺れを観測いたしました。  また、この夏には、連続して発生した台風によって、東北北海道への甚大な被害発生し、多くの死傷者、また被災された方がいらっしゃることに対して胸を痛めるものです。改めてお悔やみとお見舞いを申し上げたいと思います。  

伊万里市議会 2016-09-14 09月14日-06号

4月の熊本地震のような大地震発生した場合には、机や鉄鋼棚倒壊はもちろんのこと、高所からの落下物も想定されるところです。日ごろより安全意識に心がけ、みんながそういう気持ちで取りかかれば危険の回避はできるものです。 そうした中、本庁を訪れたときに、職場においてミーティング等において安全に対する周知や取り組みがなされているのをうかがうことは余りありません。

唐津市議会 2016-09-12 09月12日-04号

本年4月には熊本での震度7の地震、短期間に2度も発生、また、この夏は台風の影響で、東北北海道大雨被害が出ております。いまだ行方不明の方の捜索が続いております。亡くなられた方のご冥福と被害に遭われた方にお見舞いを申し上げます。 次から次にやってくる自然災害、いつ何が起こるかわからない時代になりました。

佐賀市議会 2016-06-30 平成28年 6月定例会−06月30日-付録

                    │ │    │   │       │4.子どもの貧困対策について                   │ │    ├───┼───────┼────────────────────────────────┤ │    │ 15 │山 下 明 子│1.佐賀空港オスプレイ等配備・軍用化問題について        │ │    │   │       │2.熊本大分大地震

佐賀市議会 2016-06-20 平成28年 6月定例会−06月20日-05号

次に、熊本大分大地震を教訓とした佐賀市の防災災害対策のあり方について伺います。  4月14日の前震、16日の本震で、ともに震度7という初めての連続する大地震が起きました。14日は、まだ午後10時前ということで、お風呂に入っていたという方もおられ、それも、湯船につかっていた方、頭を洗っていた方など、いろいろなパターンがあって、本当に突然起きるということの恐ろしさがその日語られておりました。

佐賀市議会 2016-06-17 平成28年 6月定例会−06月17日-04号

また、昨年の5月、ネパールで起きました大地震災害普天間基地からオスプレイ4機が出動いたしましたが、砂じんを舞い上げ視界が不良になるだけでなく、建物の屋根を吹き飛ばしたりした状況の中で、1機から救援物資をおろしただけで、ついに引き返す事態になってしまい、地元では災害救助には使えない機体だとの報道がなされました。また、沖縄タイムスや琉球新報も同様な報道をしております。

唐津市議会 2016-06-16 06月16日-07号

熊本県の自治体は、これまで大地震に備えた防災計画をつくっておったわけでありますけれども、実際に起こってみると想定外のことが発生し混乱が目立ったわけであります。今回の熊本地震で見えてきた災害対応への課題や問題を唐津市としても今後市の防災計画等の中でしっかり生かしていくべきと考えておりますが、市の対応について伺いたいと思います。 次に、新エネルギーについて伺います。 

みやき町議会 2016-06-13 2016-06-13 平成28年第2回定例会(第3日) 本文

水害の防止というのは、物理的に堤防の強化とか、今、寒水川の放水路初め、通瀬川切通の排水施設整備河川改修等を行っていますが、ほぼ昭和28年の水害のような大規模災害発生するリスクというのは、今のところ予測はされていませんけれども、今後、大地震等による雨季と重なったときが、また大規模水害発生するリスクは高いと思います。  

みやき町議会 2016-06-09 2016-06-09 平成28年第2回定例会(第2日) 本文

防災対策は町民の防災活動の関与なしの実行は困難で、想定外大地震でも日ごろからの取り組みが大事になっていることを痛感しました。  みやき町地域防災計画を読んで、非常にわかりにくい。取り組まれていると思いますが、計画に反映されていない部分もあり、具体的にどうするのか、見えてきません。いざ土砂、風水害地震と、災害発生した場合、対応できるのか、甚だ疑問を持ちましたので、質問いたします。